2008年 12月 10日
BW930 続き
①おまかせチャプターはCMがボタン一つで飛ばせる点で結構便利です。巷で言われるように精度は大雑把なようですが、自分は編集なしの見て消し派なのでこれで十分。
②また、DRであればEPGから赤ボタン一押しで予約できる、これはさくさく予約できてかなり便利です。一つのパターンとしては、全部DRで録画して、保存を考えるときに必要に応じたAVC圧縮を後からかければよい、とか。wowowで“ドリカムワンダーランド”の再放送があるようですが、4時間近い内容も“HG”で25GのBD-REに落とせます。まだメディアは買ってませんが・・・
③BDソフトも手持ちを幾つかちょい見。が、36型TVではBDならではの良さはあまり分かりませんね・・・
④あと、調べたところビデオ撮影時の日付情報は、ソニー同士(レコとカメラ)なら日付別ファイルに自動で取り込まれる形で残るようです。それはかなり羨ましいかも。でも、検討したソニーのビデオカメラ(SR11)はちょっとでかかった・・・
とにかく、「TV番組」はこちらで録画する機会がこれからは増えそうです。なんだかんだでデジタルハイビジョンは美しい。長年愛用のアナログ機コクーンは、スカパー!の用途も残るものの、アナログ停波も控え引退へのカウントダウンがスタートって感じです。
映画鑑賞には「まとまった時間」と「ある程度の集中力」と、許されるなら「映写」と「大音量」が欲しいところですが、子育て環境下には全くマッチせず(当たり前か)、最近は必然的にニュースや音楽もの、旅番組といった“ながら見”できるものばっかですね。
コンパクトなのは利点かな・・・
ハイビジョンハンディカムのHDDからUSB経由でBD化できるのでしょうか?。
なかなかそちらへ書き込めなくてすいません(タイミングを逸してしまいます)。
今のモデルは間口を広めているようで、ビデオカメラとBDレコーダーでメーカー間の垣根はほとんど無くなったようですので一応可能なようです。
ただし、どうもハンディカムならばソニー機で揃えた方が映像管理には優れているようですね。
実はまだBDメディアを買ってないので(汗)、ディスク化は未験なのが中途半端なところでございます・・・