2019年 01月 25日
モモンガ邸訪問(H31/1/15)オーディオ編
Yさんは都合で途中退席。そこからオーディオタイムとなりました。
まずかかったのが、中島みゆきの「糸」
この1年ほどはアトモス環境構築に注力されていて、オーディオの方は少し順位が下がっているのかなと思っていましたが、とんだ見当違いでした。元々付帯音が豊かで芳醇な音ですが、今回は旋律が縦横無尽に動き、流れていきます。
次にかかったマイルスのtutu。
なんでしょう、この前後の奥行き感。近くの楽器と遠くの楽器の描き分けが実に見事です。
その後、色々聞かせて頂きましたが、
立体的な音が、壁や天井を超えて広がっていきます。
SP後ろに設置された3本の円柱ポールがこの効果に貢献しているそうです。この円柱、実は反射面と吸音面があるそうで、それをくるくる回して、あーでもないこーでもあない、と音を調整されたそうです。
モモンガさんのオーディオにかける情熱、そして弛まぬ努力を肌で(耳で?)感じることが出来ました。
大変な刺激を頂きました。自分も頑張らないと。
モモンガさん、ありがとうございました。