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次郎物語

晴レ後大雨 その3

Kin-yaさんに音が癒し系になったそうですね、と聞くと、
ああ、あれは1週間で飽きて、また元に戻しました。ジャズも飽きてしまって、今はクラシックに嵌ってます。
音数が多くて、いつも聴くたびに新しい発見があってとても楽しいんです、とのことでした。


CDトランスポートは長年お使いのAyreのD-1。
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プリアンプも、同じくAyreの R Series KX-R。昨年の大幅値上げ前にゲットされたとか?
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さて、出てきた音は、前回とは大きく異なります。音の輪郭がとても細かい。
なるほど、解像度の高い音とはこういう音なのかと実感できます。
まだDACが導入間もないとのことで、確かに硬い感じはしますが、きめ細やかな音の粒子が耳を刺激します。

そして、Kin-ya邸の変わらない部分、それは部屋一杯に隅々まで充満する音場です。
オーディオルームに足を踏み入れて最初に思ったのは、天井が低いこと。手を伸ばせば届きそうです。
防音をしっかり行い(それでも階下に響くことは免れないそうですが)、浮床としたことで天井高が低くなっているのでしょう。

高い天井は中域が上へ逃げていくからね、天井が低いほうが迫力は出るんだよ、とRYO師匠。
なるほど、うちでは音像が高く立ち上りますが、空間がびっしり音に満たされるという感じにはなりません。
エアボリュームを欲張ったことの弊害ですが、これはあらかじめ分かっていたことなので、致し方ない(>_<)

また、Kin-ya邸では浮床のためか床鳴りが少々あるのですが、低域の量感は床を共振させることで意図的に作り出している部分もあるようでした。


さて、CD再生前に、部屋の片隅でギュイーンンンン、と甲高い音がします。あれ?消磁器?
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いえ、これは整磁器です。消磁器は音楽の大切な“うぶ毛”がごそっとなくなってしまうんです。磁気を整える整磁器、これがいいんですよ、とのことで、CDに限らずディスクメディアは再生前に全てギュイーンンンンとされてました。


Kin-yaさんの目指す音。
それは、癒されて眠くなってしまうような音ではなく、はっとして身を乗り出すような鮮烈な音、なのだとか。
納得ですね。



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続いて、最近始めたというPCオーディオの登場です。ここでアナログ盤を全てデジタル取り込みしているというPCオーディオの先達、樂人さんより、ノイズ対策には壁紙、アイコンなどタスクは全部オフ、キーボードにも静電マット、等々音質向上のコツが色々開陳されていました。ちなみに樂人さんがなぜアナログをわざわざPCオーディオの音源にするのか聞いてみると、私はあのスクラッチノイズが聴こえないと落ち着かないんです、とのこと。皆さん好きなオーディオスタイル、色々ですね。
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by jiro307 | 2014-07-05 23:00 | オーディオoff会 | Comments(0)

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