2013年 07月 08日
松山オーディオ学校@2013年梅雨 ~Kuni邸訪問~
一戸建ての2階にある自室でオーディオをされてます。
正面にメインスピーカーのpolk audio Monitor 4.5。
最初はチャンデバを介していたようですが、間髪入れずRYOさんの指示が飛び、直結に戻します。
Kuniさんのアナログ愛聴盤を色々と聴かせて頂きました。
残念ながらメインに使用していたサンスイのアンプが数日前に昇天してしまったそうで、本来の音では無かったようですが、スピーカーのバランスの良さは感じ取ることができました。
ちなみに個人的な今回のKuni邸訪問の目玉は、関東方面や日本海側でブームとなってる平面スピーカー。
SONY APM-D950AV という小型のもので、コンポの付属スピーカーだったものを格安で入手したそうです。
元はこんなスピーカーだったそうですが・・・
(画像はKuniさんのブログから勝手に拝借)
ツイーターはシャカシャカうるさいということで撤去し、
後面をくり抜き解放にして、さらにはバッフルを逆さに装着! という大改造をされてます。
前面にお化粧ネットを装着し、こんな姿に。
(上下のものは別のスピーカーです)
ウーハー直結ケーブルの長さが足りないとのことで、サイド面の配置です。
その他にも、雑誌付録のユニットを使った自作スピーカーなどいくつかのスピーカーが並んでいました。
ここで本日の集まりについて知らない梅雨鬼神様、いやumekichiさんが、入手したアナログレコード受け渡しのため偶々顔を出し、短時間ですが合流されました。RYO師匠に昭和52年物のプロレステーマ曲集が手渡されます。
スカイハイを皆で拝聴。この曲はとにかく爽快で、オーディオ向きですね(個人の感想)。
機器の音出しに悪戦苦闘のKuniさんに対し、
大型スピーカーはともかく小型ブックシェルフはセッティングが命、とつぶやくRYO師匠。
私もpolk audioのセッティングを詰めていくことが幸せへの近道に思いますが、
スピーカーの自作など自由な発想の機材弄りが大好きなKuniさんなのでした。
umekichiさんに届けていただいたプロレスのテーマ&実況録音盤はリアルで驚きました。うちの迷システムでも感動ものでしたもんね。
イメージと違うことばかりだったでしょうが、あんなもんです。これにこりずにまた遊んでください。
お陰様で、アナログレコード、段々面白味が分かってきました(笑)。