2013年 04月 10日
棚橋弘至vs鈴木みのる(10・8両国)を観た
ところが岡山に転居し、久しぶりにあった同級生から、今の新日本は凄いよ!と強烈なプッシュを受けました。うーん、そうかな、そういえばRYO師匠も同じこと言ってたな、と思いつつ、オカダカズチカには興味があったため、重い腰を上げて2012年1・4ドームから視聴再開したわけです。これが1か月前。そして、再び火が付きました。面白い!
オカダカズチカという新時代のスターを得て、今まで団体側が長年かけて地道に作り上げてきたものが一気に花開いたという印象です。時間をかけた選手のキャラ作り、フィニッシュホールドの確立、試合のクオリティ、そしてマッチメイク。しっかりマーケティングしているのでしょう。各選手を含めた企業努力の賜物だと思います。会場の熱気も凄い。後楽園ホールがこんなにびっしり埋まるのは、昭和の黄金時代以来では?
アントニオ猪木の亡霊、そして “ミスター高橋本”の後遺症から、やる側も見る側(自分か?)もようやく脱出したと言っていいのかもしれません。
そして先日やっと10.8(昨年です)両国の棚橋vsみのる に到達。これは凄かった。プロレスを観て再び自分がこんなに熱くなれるとは。足四の字の殺気溢れる攻防に、色濃く漂う昭和の匂い。それでいて、間違いなく新しい現代のプロレス。うーん、参りました。
サクサク見れた一つの要因に、テレ朝の絶妙な編集の力もあります。30分番組だし。煽りVTRも、この頃から随分洗練されたものになっていますね。
ちなみに、視聴は全て実家のメインシステムで。
ドーンとボリューム上げて、38㎝ウーハーの重低音に慣れると、プロレスをTVの小さな音でチマチマ見る気には成れませんがな ^_^;
地方会場も満員で盛り上がってますよ。
会場も若い女性ファンも増えてます。w
友人に今夏大阪のG1観戦誘われいて、悩んでいます (^^ゞ
是非、特別リングサイドの良席ゲットして観戦して下さいな。
地方大会を見に行く時は、いつも特別リングサイド席で観戦してますよ。
私もG1参加したいけど、多分仕事で無理でしょう。
生でG1 一度も見た事がありません。(涙)
迷わず行こうかな!