2012年 11月 30日
アナログ導入
動作確認したくともフォノイコがないため以後実家で放置プレーとなっていましたが、ある日AVプリの9000ESにフォノ入力があることに気づき、ひょっとしたらと思いそちらに接続することにしました。水平の取れている台が必要とRYO師匠に説明されてましたが、そんな気の利いた台はありませんので迷わず床置きに。
辺りを見回して、手にしたレコードは、中学生時代に初めて自分で買った一枚。ユーミンの『VOYAGER』。33回転にレバーを倒し、針を持ち上げ、そっと溝に降ろす・・・
おお、音が出ました。蚊の鳴くような音量で(汗)。ボリュームを徐々に上げていくと、何とか十分な音量を得ました。最大音量(0db)で。うーん、おかしい。9000ESの説明書には MM型のみと書いてありました。恐ろしいことに、
この時点でMM型・MC型の違いについて知らない(爆)。
その後、ようやく調査して、なるほど、これMC型であったか、と合点。ちなみに、DENONのDL-103という超定番MC型カートリッジのようです。なるほど、フォノイコライザーが必要である意味が理解できました (^_^;)
適度なゆるさと、力強さの同居する、アナログらしさは感じることができましたが、いかんせん9000ES最大ボリュームは危なすぎるので、フォノイコ探しとなったのでした。
VOYAGER懐かしいッスね。
ワシも確か中1位だったと思います。このレコードはレンタルで済ませましたが、次のNO SIDEはレコード買いました。
まぁプレーヤーもレコードも処分してしまったのでもうありませんが・・・
やはり人生初の自分で買ったレコードでしたから、結構聴いていてうるうるです。自分の中でユーミンは、この1枚が最高点です。
着々と軍備増強?されておられまして祝着至極であります。
アナログに逝かれましたか!。
泥沼かもですが、ようこそ!、レコードの世界へ!!。
マイクロのADPとは良いですね~!。
このユーミンのレコード、懐かしいです。
さしでがましいとは思いましたが、
「フォノイコライザーアンプ」について誤解しているように読めたので
書き込ませてもらいました。
9000ESの説明書にMM型とあるのであれば
フォノイコラザーアンプは内蔵していると思います。
(カタログもMMで入力できることになってます↓)
http://www.sony.jp/products/sonyaudio/AU/av/amp/ta_e9000es/ta_e9000es.html
MC型はMM型に比べて出力が10分の1くらいしかないので
一般にフォノイコに入力する前に信号の増幅をします。
これに用いられるのは、「ヘッドアンプ」か「トランス」です。
どちらがいいは難しい問題ですが
仮にトランスを選ぶのならインピーダンスに注意してください。
ただ、両方の機器とも久しく調べていないので私は現状を知りません。
理解していたのなら、おせっかいをごめんなさい。
なんせ、週末にもフォノイコを探して買ってしまいそうな
勢いを感じてしまいましたので。
ご指摘有難うございます。まだまだ私の理解度は穴だらけです(汗)
そうですね、正しくはMC型対応のフォノイコ、でしょうか?
実は、そのフォノイコ、もう手元にあったりします(^_^;)
そうですね! お陰様で、楽しみの幅が広がりました。