2011年 08月 31日
松山オーディオ学校@夏期講習 小テストの時間
・・・そうでしょうね。
“高域が聞こえない人間には、これからかける曲は無意味ですね。”
・・・はあ。
“テストしてみますか”
・・・げげ!
以下Wikipediaより抜粋。
「人間が知覚できる音の周波数(可聴域)は20 Hz から 20 kHz までである。ただしこれは年齢・性別・過去に受けた聴覚障害などによってばらつきがある。 大多数の人は10代には既に 20,000 Hz を知覚できず、年齢が上がるにしたがって高い周波数を聴く能力が衰える。 人間の会話のほとんどは 200-8,000 Hz の間で行われ、人間の耳は 1000-3,500 Hz で最も感度が高い。」
というわけで、不惑を迎えた小生にはちょっと緊張する小テストの時間となりました。
mixi上のアプリである、「聴力判定♪あなたの耳年齢は?」を用いて、豪華にウイルソンでの音出しです。
ちょっと練習 → 失敗 → あせる(汗)
さあ、チャレンジ!
・・・結果、18,000Hzが何とか聞き取れました(ウイルソンの性能に救われたのかも)。自分の肉体年齢を知るという部分と、これからのオーディオの楽しみという部分の双方で、大きく安堵しました。ふう。
この合格印をもって、”高域のシャワー”がオーロラのカーテンのように降り注ぐという、秘密の曲を聴かせていただきました。でも、残念ながら自分の耳にはシャワーの一歩手前までしか感じ取れなかった!!(涙)。これは自分のオーディオ力(耳力)の限界でしょうか、それともsynergyという相棒を失ったウイルソンの問題なのでしょうか。それについてはまた師匠の言葉を待ちたい・・・かな?