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次郎物語

ラ・フォル・ジュルネ東京2019

大型連休、レ・ミゼラブルを観るために単身東京へ。
そこで、東京国際フォーラムでラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)というクラシックのイベントが開催されていることをたまたま知りました。なにせ、GWに東京へ来るのは人生で初めてのことです。

観劇までの空いたスケジュールを埋める目的で、前夜に2枚チケットを取りました。といっても、人気のプログラムはすでに売り切れ。選択肢はとても限られ、とりあえず取れる枠を押さえるという感じですが、スマホですぐチケットが取れる、いい時代です。

ホテルから歩いていると、丁度「銀座柳まつり」なるパレードが。中学生、小学生のマーチングバンドです。

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そして東京国際フォーラム。まずはチケット購入者は誰でも無料で聴ける、地下のホールEへ。
東京音楽大学の打楽器アンサンブル。
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耳に馴染んだ楽曲で、かつしっかりと練りこまれており誰でも素直に楽しめます。
そして、有料公演へ。


公演番号323「作曲家・藤倉大が考えるボヤージュ」
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ホールB7です。開演前。
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最初に弦楽四重奏が出てくるのですが、まずSPから弦楽器によると思われる機械的な旋律が流れ始め、それに合わせて四重奏が不協和音とでも言いたくなるような和音を奏でる。SPからは所々人間の発声も交じってきます。その後、作曲家とギター奏者が出てきて、作曲家のキーボードによる電子音とのセッション。これは少しラテンな感じで多少入って来ました。最後に、ソプラノの女性が出てきて、四重奏とセッション。何を歌っているのかなかなか分かりませんでしたが、途中で英語の歌詞であることが理解出来ました。という、とても前衛的な45分間。


次に、再び地下の広いホールEへ移動。
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丸の内フェスティバルシンガーズ&丸の内交響楽団によるオペラ椿姫ハイライト版。これは、ストーリー展開の解説入りで誰にも分かりやすい構成で、人間の肉声はここまで出るのだ、という点でミュージカルとの対比にもなり、とても楽しめました。オケの指揮者は女性です。

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360度観客に囲まれていて、真裏からオケを見ることが出来るのがちょっと面白い。


そして、公演番号344「日本の抒情、田園詩」
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初めて足を踏み入れるホールCです。コンパクトでとても見やすい会場。
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新日本フィルハーモニー管弦楽団と、箏(そう・こと)の共演です。最初の30分間、箏のコンチェルトみたいな感じの「交響的エグログ」。観劇用に持参していた双眼鏡が活躍し、各楽器がどう演奏に入っていくのか興味津々でした。なんと箏の奏者の人には全く楽譜の類がないのですね。適当に引いてるわけもないでしょうし、30分間暗譜してるのでしょうか。そして、後半はまさに伊福部昭!といった感じで、ゴジラテイスト、昭和の映画のサントラみたいなドラマティックな楽曲で、物凄く良かったです。指揮者の井上道義さん。タクトは使わず、体全体であたかも盆踊りか、それとも交通整理のお巡りさんか、みたいなコミカルな指揮で、最後まで聴衆を魅惑する見事なエンターテイメントでした。

フジコヘミング以来の人生2回目のまっとうなクラシックコンサート。とても楽しい時間となりました。










# by jiro307 | 2019-05-06 23:39 | ライブ | Comments(0)

アリー/スター誕生(UHD)

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Queen → radio gaga からの レディガガ。ボヘミアンラプソディから2作続けて音楽映画となりました。
UK版はUHD、BDとも日本語字幕・吹き替え入りです。


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さすが最新作。
ナチュラルな絵はもちろんのこと、ライブシーンで炸裂するドルビーアトモスの切れと低域の量感が実に素晴らしい。

何の予習もせずに鑑賞したせいで、途中までレディーガガの自伝的映画と勘違いしていました。
3度目のリメイクという本作品。過去の3作品も、順次視聴したいと思わされました。




# by jiro307 | 2019-03-08 20:11 | 映像系 | Comments(0)

クラシック倶楽部 アリス・紗良・オット ピアノ・リサイタル (BS4K)

2月中旬に難病を公表したアリス・紗良・オットさん。
その数日後にたまたまBS4Kをつけたら、まさにそのアリス・紗良・オットさんのコンサートがオンエアされていました。昨年9月の収録のようです。

もう番組終盤だったのですが、幸い1週間後に再放送あり、無事録画完了。
BS4Kは、昨年末にpanasonicのレコーダーを導入し、4K番組専用で運用。
LGの有機ELと組み合わせています。

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冒頭のインタビューシーンが驚くほどの高画質で、まるで3Dと見紛うリアリティ。
これぞ湾曲有機ELの面目躍如。


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鬼気迫る「夜のガスパール」、涙しながらの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。
彼女の胸の内が伝わってくるかのようで、もう圧倒されました。

クラシック倶楽部なんて全くノーマークでした。これからは色々網を張らないと。






# by jiro307 | 2019-03-04 23:58 | Comments(4)

ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985 (Blu-ray)

いつだったか思い出せないくらい、買ったままで長らく放置されていた1枚。
クイーン関連で手元にある唯一のディスクということで、視聴しました。


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もう最高です。
映画で抱いたイメージそのままにライブに没入できました。
ある意味映画がかなり忠実に作られていることが逆説的に分かります。

そして、フィルム撮りされていたようで、制作年を考えると驚きの好画質。
そしてDTS 96/24のマルチch音声も素晴らしい。

LIVE AIDのオリジナル映像も収録されていますが、こちらはいかにもな当時のTV画質。
ここからあの映像と音声をどうやって作り上げたのかは興味が湧くところです。



# by jiro307 | 2019-03-02 22:54 | 映像系 | Comments(0)

ボヘミアン・ラプソディ UHD-BD

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Yさんのご厚意で、発売されたばかりのボヘミアンラプソディの輸入盤UHD-BD(日本語音声・字幕入り)をお借りすることが出来ました。
本邦ではまだ絶賛上映中の話題作です。

まったくクイーンのファンでもなく、リアルタイムではクイーンの名前も知らずに過ごし、知っている曲はCMソング程度という自分の感想ですが・・・

これはフレディ・マーキュリーの自伝的映画であり、クイーンの歴史であり、家族の物語であり、おっさんずラブであり…

深く没入してしまいました。LIVE AIDの映像はド迫力で、正にライブを追体験した気分にさせられます。
映像特典には、約21分のフルバージョンのLIVE AIDの映像が収められていて、必見です。

クイーンのファンの人はどのような感想を持ったのか気になるところですが・・・
明日から新たにクイーンの世界を知る楽しみが出来ました。


# by jiro307 | 2019-02-21 23:32 | 映像系 | Comments(2)

モモンガ邸訪問(H31/1/15)オーディオ編

Yさんは都合で途中退席。そこからオーディオタイムとなりました。


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まずかかったのが、中島みゆきの「糸」

この1年ほどはアトモス環境構築に注力されていて、オーディオの方は少し順位が下がっているのかなと思っていましたが、とんだ見当違いでした。元々付帯音が豊かで芳醇な音ですが、今回は旋律が縦横無尽に動き、流れていきます。


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次にかかったマイルスのtutu

なんでしょう、この前後の奥行き感。近くの楽器と遠くの楽器の描き分けが実に見事です。


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その後、色々聞かせて頂きましたが、

立体的な音が、壁や天井を超えて広がっていきます。


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SP後ろに設置された3本の円柱ポールがこの効果に貢献しているそうです。この円柱、実は反射面と吸音面があるそうで、それをくるくる回して、あーでもないこーでもあない、と音を調整されたそうです。


モモンガさんのオーディオにかける情熱、そして弛まぬ努力を肌で(耳で?)感じることが出来ました。

大変な刺激を頂きました。自分も頑張らないと。

モモンガさん、ありがとうございました。



# by jiro307 | 2019-01-25 12:28 | オーディオoff会 | Comments(2)

モモンガ邸訪問(H31/1/15)映像編

新年最初のオフ会で、Yさんと訪問。
主たる目的は、進化を続けるアトモス音響を聴かせていただくこと。

3カ月前にも伺ったのですが、その時と比べて
・サラウンドSPの変更(かつてのメインSPがとうとう行方不明に…)・位置変更
・サラウンドバックSPの変更・位置変更
・AVアンプの変更
など大きな変更がなされていました。
プロジェクターのランプも交換されたばかり。

トップSP以外はすべてB&Wで統一されています。
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トップSPは2個で、7-0-2の構成。


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Integra DHC-80.6 から DRX-R1へ変更されてます。


何枚かUHD-BDを視聴。
その音は、質感が向上し、サラウンドが自然かつ効果的でした。
全てのてこ入れが功を奏していると感じられます。

・ルーシー(Dolby Atmos)
頭上で綺麗に定位する音響にびっくり。
・ジュラシックパーク(DTS-X)
BDから向上した音もさることながら、BDとは全然違うクリアな4K映像にも驚き。
・ライオンキングUHD(Yさん持ち込み)
これまたBDとは比べ物にならない映像。旧作アニメの4K化への疑問が吹っ飛んだ。

途中のコーヒータイムで、最近モモンガさんが嵌っているという、apple TV 4KでのYouTube。
all ch stereoで空間を満たすように流れるK-POPがなんとも心地よい。

情熱と行動力が作り上げた、素晴らしいホームシアターとなっています。


# by jiro307 | 2019-01-19 20:00 | オーディオoff会 | Comments(2)

BS8Kの不具合

昨日はHiViでも絶賛されていた「ベートーベン第九ネルソンス指揮」を見ていました。

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素晴らしい解像度で、画面に映る楽譜の内容もよく見えます。客席に日本人らしき姿も散見され、退屈している不遜な態度の子供や、寝落ちしている子供の存在も良くわかります。一方で音質は、多少向上したとはいえ今までの放送波と大差ないように感じるのは残念なところ。

さて、世界初の8K放送ですが、勇気を持って導入した8Kチューナーと専用HDD、不具合たくさんです。4Kから8K、8Kから4Kとch選択を切り替えるごとに、暗転 → プロジェクターがガチャガチャ → 砂嵐(時に全赤画面)→ 暗転 を経てやっと画面が映ります。その間30秒近く、故障したのかと思ってしまう程。映像規格的にはネイティブ4Kと8Kダウンコンの4Kで同一のはずですが色々信号処理が行われるということでしょうか。録画一覧画面でカーソルを移動させている時でも子画面で再生が始まってしまうと同じようにフリーズしてしまうため、あまりのストレス。4Kと8K混ぜるな危険 ということで、本チューナーは8K専用で運用することにしました。

また、録画した番組に映像や音声の途切れが散見されます。今回の第九でも、残念ながら第四楽章の合唱パートに入ってから10秒ほどの映像フリーズと数秒の音切れが発生していました。こうなると、再放送があれば再度録画を試みることになります。

次に、録画番組のしっぽ切れ。そもそも、冒頭に余計な録画時間が20秒程あり、終わりがぎりぎりになります。そこで時間的に連続した番組予約があると、次の録画のために終わりが30秒ほどカットされてしまうのです。西野カナのライブで締めの全員でジャンプ!がばっさり無くなったいたのを見て呆然としました。シングルチューナーゆえの悲劇ですが、連続した番組の録画をしない、が対策になります。

そして最大の問題は、録画そのものの失敗。

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年末年始に怒涛の失敗で、唖然としました。

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ほとんどがこのコメント。

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1月に入り新しいパターンが出現。いずれも意味不明としかいいようがないです。
絶対に録画を失敗したくない時の対策としては、本体の電源を入れっぱなしにする、です。

8K番組は、1月の放送予定を見る限り、ほとんどが再放送で新しいコンテンツは大相撲中継など一握り。なので失敗があっても何とか再放送で取り返せていましたが、おそらく1回限りとなる紅白歌合戦の録画失敗にはさすがに堪忍袋の緒が切れて、販売店に連絡しました。シャープに問い合わせてもらった結果、後日得た回答は、「対応困難。本チューナー・録画機に在庫がなくて代替品が用意できない」というもの。ネットの情報だと、そもそも月産100台程度で、現在納期が数か月かかっている状態のようですが、そうじゃないだろ!現状確認しに来いよ!と思ってしまいます。まあ代替品が来てこれまでの録画資産がパーになっても困るのですが。

4Kは兎も角、8K放送に関しては完全なる見切り発車との技術者の言葉もあるそうで、勇者になる(初物に手を出す)には様々なリスクを飲み込む度量がいるということを実感させられます。


# by jiro307 | 2019-01-13 11:40 | 映像系 | Comments(4)

BS4K8K導入 その3

12月9日は、朝からプロジェクターの電源オンして待機。
午前中こっちが仕事しているうちに電気屋さんがいつの間にかアンテナ設置を完了していました。
オーディオルームに覗きに行くと・・・

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BS8K、映ってます!

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アンテナ感度も、目標値をクリア。

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しばし、感動。
後で覗きに来た電気屋さんも、一緒に感動してました。

画質は4Kダウンコンバートなのですが、8K用に撮影された素材はやはりカメラなどのクオリティが高いようで、4K作品とはその点で明確な違いが感じられます。

さて、最初の工務店経由の電気屋の見積もりでは、アンテナの他にブースターやら室内側の端子やらの一斉交換が必要とのことで合計10万円以上の見積もりでしたが、頼んだ電気屋さんはアンテナだけで多分大丈夫、ダメならその都度変えていけばいいという合理的な提案で、結局2万円かかりませんでした。

しかしながら、世界初の8K放送。
この後、問題点がゾロゾロ出てきます。






# by jiro307 | 2018-12-23 18:57 | 映像系 | Comments(2)

BS4K8K導入 その2

8Kチューナーに接続するのは、4KプロジェクターのVPL-VW1100ES(1000からのver.up)。
現状8K入力できるプロジェクターは存在しませんし、モニターでもシャープの液晶一択。折角の8K信号ですが、当面は4Kダウンコンバートでの運用になります。

12月2日に8Kチューナーの購入を決めてすぐにアンテナ工事を依頼した工務店からは1週間音沙汰なし。チューナー入荷の報を受けた7日の時点で複数回電話するも、こともあろうか不在メッセージ。さすがにしびれを切らし、翌8日朝に近所の電気屋さんへ駆け込み、アンテナ設置を打診しました。

9日の日曜日に電気屋さんが下見に来ることになり、それに合わせて前日に引き取ったチューナーを搬入しました。
さて、4Kダウンコンで出力する場合は、4本あるHDMIの内1本を接続します。プロジェクターの4K入力は一つしかないため、oppo UDP-205JPのHDMI INに入力。リモコンボタン長押しで4K出力へ切り替え。

BS4K, 映った!
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ちなみに、旧アンテナの現状では信号強度は60未満で合格点に届いていません。
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番組表も8Kはデータが受信されていない状態。
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そして翌日朝、無事8KのためのBS左旋対応アンテナが取り付けられました。
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電気屋さん、仕事が早い。




# by jiro307 | 2018-12-18 21:56 | 映像系 | Comments(0)
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