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次郎物語

東急シアターオーブ「雨に唄えば」 4/23マチネ

4月の観劇ツアー、最後はアダムクーパー主演の「雨に唄えば」です。遠征前に久しぶりに映画を鑑賞して記憶補完。本国オリジナルキャストで、英語上演の字幕付きという設定ですが果たして?

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さて、初めての東急シアターオーブ。
渋谷駅直結にして、渋谷ヒカリエの上層階に存在します。
ロビーはガラス張りの、物凄く高さのある吹き抜け空間です。
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渋谷の風景が良く見えます。
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スパークリングワインとバーガーのセットが販売されてました。うーん、お洒落。
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手荷物の預かり証も、これまたお洒落。
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グッズ売り場にはアダムの直筆サイン入りの傘が。
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パンフレットだけ、買いました。

さて、今回の席は2階。しかも、最後列の端っこ。

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うう、遠い・・・
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チケット取りに走ったのが遅かったから致し方ないですが、最悪なのはこれでもS席。
1階最前列と同じ価格。幾らなんでも、おかしいのでは?

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ほとんど10倍双眼鏡での鑑賞となりました。このミュージカルの売りは、舞台に雨が降ること。セットの天井から盛大に雨が降って来て、映画史に残る名シーンが再現されます。そして、床にたまった水たまりを、お客さんに向かって蹴り飛ばす!お客さんは予め雨合羽が配られていて、出来るだけ濡れないようになっていますが、このアトラクション的演出で舞台付近のお客さんはキャーキャー大興奮です。

幕間ではスタッフが一生懸命水の掃除。
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そしてフィナーレで再び水飛ばしの演出。
席による感動が天と地ほど違いますねえ。この2階席最後列と最前列が同じ価格なんて、ほとんど犯罪級、ひどすぎますなあ。

最後のシーンでは動画、静止画とも撮影OKのお知らせ。ライブでも海外アーティストは撮影OK多いですが、こういうのは嬉しいサービスです。日本でもぜひ真似して欲しいところ。

「雨に唄えば」総括・・・内容は素晴らしく、観て後悔はなし。
しかし、観劇において席は超重要との思いを新たにしたSINGIN’ IN THE RAINでした。

最後に、後日取り寄せたCD。
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映画版のサントラと違い音質も良く、こちらは満足度高いです。
# by jiro307 | 2017-06-27 13:30 | ライブ | Comments(2)

帝国劇場ミュージカル「王家の紋章」 4/22 ソワレ

翌日、まさかの3回目。理由は、大変な良席が手に入ってしまったから。
もう乗りかかった船、イケイケどんどんです。

夜の部だったので、観劇前にぶらりと、2日前に開業したばかりのGINZA SIXへ。
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凄い人。印象的だったのは、草間彌生のカボチャのバルーン、豪華絢爛なエレベーター、さらには屋上庭園と、上層階のお洒落な飲食店の数々。
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そして何といっても地下2階の食品フロア。従来のデパ地下とは一線を画すビジュアルインパクト。行列の無い店舗をみつけて辛うじてお土産購入しました。
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パティスリーパブロフのパウンドケーキ。

そして夜。目の前がオーケストラピット!
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手に入ってしまったのは、最前列、センターブロックなのです。
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視界一杯に広がる、舞台の光景(幕前です)。
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最高の席でした。見える世界がまるで違う。役者の表情も良く分かるし、マイクオフのセリフもばっちり聴こえる。そして、オーケストラピット。タクトが上がって、音楽が鳴る、という視覚的効果も相まって、臨場感が半端ありませんでした。

この日のキャストは、元AKBの宮澤佐江さんと、声優の宮野真守さん(前2回は新妻聖子さんと平方元基さん)。宮澤さんは、ネットでの評判が目を覆いたくなる程悲惨なものでしたが、実際はそれほど悪いとは思いませんでした(悪く言われる理由は理解できました。そして、新妻聖子さんの素晴らしさも改めて理解できました)。しかし、何といっても素晴らしかったのは、濱田めぐみさん。演技、歌唱とも圧倒的。正直、しびれました。

初回から評価が180度引っくり返った「王家の紋章」観劇。やはり席の違いは、大きい。
# by jiro307 | 2017-06-20 08:02 | ライブ | Comments(0)

帝国劇場ミュージカル「王家の紋章」 4/21 マチネ

翌週、所用で2週連続の東京。懲りずに再度「王家の紋章」に挑戦です。
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落ち着いて売店を見回すと、アルコール類もあるのですね。ちょっと意外。
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無論、飲む気は全くなし。

今回は、1階席。
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座って、舞台へ体を向けると、目の前は前の人の背中、ではなくて通路。ほぼ何も遮るものがないというのびのび環境で、予想以上の良席でした。

風景はこんな感じ(幕前です)。
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2階席で上から覗き込む視線と比べると、水平目線になって臨場感も段違い。ほとんど肉眼で鑑賞できる距離で、細かく表情などを見たい時だけ10倍拡大鏡を併用しました。間近で見ることで、舞台装置もなかなか豪華であることが判明。

初回はイマイチかなあと思っていた楽曲も、印象が好転。どうやら前の日からオケの指揮者が交替したそうで、間の取り方など色々改善されていました。指揮者が変わるだけで随分変わるものですね。前の指揮者は、来る大作レミゼラブルの練習のほうへ行ったのだとか。

歌については、ちょい役の筈の山口祐一郎さん、サブの筈の濱田めぐみさん、そしてメインキャストの新妻聖子さんの順に良い印象で、心に残りました。山口祐一郎さんは、かつてレミゼラブルで一度のどを潰してしまったそうですが、高音域ではかなり声量を絞っているものの、圧倒的なバリトンに格の違いを感じました。

カーテンコール3回目は、文句なしのスタンディングオベーション。前回よりも客席の熱気が明らかに高い。あとでネットを見てみると、「初日から何回か見てるけど、昨日のマチネは、全キャスト、オケ、全てにおいて神回だった!」みたいな声が続々。どうやら席を始め、色々なものに恵まれたようでした。

夜は、超奮発して南青山で回らないお寿司(普段はスシローですが)。
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折角のお寿司も、なぜか同行したメンバーと真剣人生相談モードになって、味わうことに集中できず、無念・・・
# by jiro307 | 2017-06-13 16:57 | ライブ | Comments(0)

モモンガ邸で音楽ファンミーティング

4月中旬のことですが、オーディオルーム第二期工事完了の報を受け、Yさんと一緒にモモンガ邸を訪問させて頂きました。

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前回は半分程度だった床の張り替えが、部屋全面に。側面のエコカラットもエリア拡大?

早速聴かせて頂くと、響きが大幅に増え、前回のcool sound から大変身していて驚きました。聞けば、部屋のリニューアルに伴いSPセッティングを大きく見直したとのこと(内振りから平行法になっています)。視聴位置も大分下がっています。床鳴りは前回と比べさらに減少していました。

リフォーム大成功ですね、とお祝いの言葉を贈ると、この後さらに第三期工事の予定!とのこと。
讃岐の暴走機関車の異名に偽りなし、です。

この日かかった主なCD達。
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しかしこの日は、Yさんの主導でオーディオマニア的世界は早々に封印。
ボリュームを少し下げ、BGM的に音楽を流しながらの音楽ファントークに花が咲く形となりました。


香川県には敏腕プロモーターが複数人いて、全国的にもライブが超充実の県となっている、とか

サンポートホールの音響が素晴らしくて、アーティストたちのお気に入りになっている、とか

レ・ミゼラブルのエポニーヌ役の永遠のNo.1は島田歌穂で、次が本田美奈子だ、とか

ミュージカルの世界では、新妻聖子さんは意外と・・・とか

とにかく濃い話がどんどん出て来ます。

先日購入したフジコヘミングの会場限定ライブCDを聴きながらの会話では、さすがにここまで独特だと、まるで別の曲に聴こえるね!と驚きつつも、Yさんはミスタッチは許容するフジコ擁護派。一方モモンガさんは、クラシックの世界においてプロがミスタッチするなんて問題外、という正統派(?)でした。

プロジェクターがいつの間にか4KのVPL-VW500に入れ替わっていたので、最後にお願いして映像タイムに。ご友人から格安で譲ってもらったそうですが、初期不良対応で中身は新品同様なのだとか。SPの位置変更で映像投射のケラレが大幅に減少、HDプロジェクターとは一線を画す、高精細でとても美しい映像を堪能できました。うちではスクリーンサイズを欲張り過ぎて、この精細感はありません。プロジェクターが視聴位置の上に来るのですが、稼働音もとても静かでした。

19時半から始まったミーティングも、気がつけば深夜23時過ぎ。
とても楽しく、あっという間の4時間でした。

モモンガさん、夜分遅くまで失礼しました。そして、Yさん共々有難うございました。
# by jiro307 | 2017-06-02 11:44 | オーディオoff会 | Comments(4)

フジコヘミング・ジャパンツアー2017 4月16日東京オペラシティ 

賛否両論渦巻くフジコヘミングのコンサートに、参加してきました。
イタリア国立管弦楽団との共演です。で、恥かしながら、おそらく人生初めてのオーケストラ・コンサートです。

当日、時間まで銀座をぶらぶら。昨年9月に開業したGINZA PLACEへ。
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ソニービル閉鎖後のソニーショールーム/ソニーストア銀座が、4~6階の3フロアに入居しています。100インチの4K TVが展示されてました。大きいなあ、とは思うものの特に感想なし。
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残念ながら目当てのプロジェクターブースにVPL-VW5000は不在で、 VPL-VW535でデモ映像を見せてもらいました。正直スクリーンが遠くて小さくて評価困難…

このGINZA PLACEで目を引くのは、2階にあるNISSAN CROSSINGです。
GT-R NISMOや・・・
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グランツーリスモと提携した謎のコンセプトカーが展示されていました。
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目の保養になります。

その後、電車で移動。新宿を経由し、初台へ。
京王線に困惑し迷走した挙句、開始前ぎりぎりの到着に。
会場へ入ると、とても美しい、素晴らしいコンサートホールでした。
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席は結構前の方(11列目)、でも右の端。
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ぎっしり満席でしたが、何故か目の前の2席が終始空席でかなり見やすい状況でした。

当日のプログラムです。
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最初は管弦楽団のみで一曲。その後隅っこのピアノがセンターへ移動し、フジコさん登場。
御年84歳。派手な衣装。歩行もやや覚束ない。マイクを持つ手が小刻みに震えている。
しかし演奏は立派なものでした。情感に訴えるような、独特のテンポ、リズム。合わせるオーケストラも結構大変?

自分が聴いても分かる明らかなミスタッチが数か所ありましたが、それでも十分な魅力を放っていました。演奏後には、満員の観衆から、万雷の拍手。

ピアノ独奏の2曲を含めて5曲程度を弾いたのですが、なんと前半でピアノ共々退場、お役御免に。
後半は、管弦楽団単独でしたが、水を得た魚のように生き生きと聴こえたのは気のせいか。

なかなか見やすい位置だったこともありますが、ビジュアルがあると苦手な筈のクラシックがとても楽しく感じます。

端っこのためか中高域はややぼやけたような聴こえ方でしたが、グランカッサやコントラバスの奏でる低音は、ホールの空気を揺らし、空間を支配します。フルートの高域も清々しい。PA機器一切なしの生音は、良いですね。

巷では批判も根強いフジコさんですが、この稀代の演奏家を、生きているうちに、そして演奏が出来るうちに、生で体験できたことに大きな喜びを感じました。

自分は仮想現実的なオーディオ再生ばかりに目を向け、結果的に生演奏を聴くライブ体験を疎かにしてきたきらいがありますが、今回それが誤りであることを実感しました。やはりオーディオ再生とは、ライブを聴いて、体験して、その追体験として行うが本道である、という多くのオーディオファイルにとっては当たり前の結論に初めて達したのでした。

会場限定のCD2枚、DVD1枚。迷わず購入です。
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# by jiro307 | 2017-05-30 14:16 | ライブ | Comments(6)

帝国劇場ミュージカル「王家の紋章」 4/15 マチネ

観劇・ライブ強化月間、その2は初の帝国劇場。ミュージカル「王家の紋章」です。王家の紋章、何じゃそれ?との疑問はもっともで、ちょっとテンションが上がらないポイントでもあるのですが、原作は少女漫画なのです。ただし、1976年連載開始で今なお連載継続中、「ガラスの仮面」を超える日本最長連載という歴史的作品で、ミュージカルのメインターゲットであるマダム層には知名度抜群であろうことは想像に難くありません。ミュージカルとしては、2016年8月が初演、今回は1年未満での再演となります。王家の紋章なんて知らない自分にとっては、帝国劇場そのものが目的、“ミュージカル界の至宝”(とメディアが謳う)新妻聖子さんがヒロインを務めることが唯一、作品に対する興味と期待という状態でした。

ついにやってきた“聖地”帝国劇場。有楽町駅から驚くほど近い。
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場内は良い意味で“昭和”の雰囲気満載です。
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梅田芸術劇場と違って、ファンや関係者からの花束の展示はありません。見回すとお客さんの95%以上が女性で、稀にみる男性はほとんど自分と同世代以上という状況でした。

そして今回、もう一つの目玉は、初めてのオーケストラピット。オーケストラの生演奏がミュージカルをどんな風に彩るのか、期待が膨らみます。

席は2階のサブセンター。
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この位置だと双眼鏡必須。Yさんになるだけ良いものを、といわれて事前購入していた10倍率の双眼鏡が活躍します。

一幕1時間15分、休憩25分、二幕1時間15分と約3時間の構成でした。

さて、観劇の総評です。
「ロミオとジュリエット」の時のような、初見でぐっと心を鷲掴みにされるような衝撃がありませんでした。楽曲にももう一つ記憶に残るものがない。ダンスにも躍動感が感じられない。話も淡々と進む印象だし、シナリオに難があるのかな?初めてのオーケストラピットでしたが、PA機器を通してしか音が聞こえないのではどうにも威力半減。折角の歌も高域が荒っぽく聴こえます。PA機器の不調なのでしょうか?若いヒロインを演じる新妻さんはさすがのクオリティでしたが、ヒーロー役は魅力にかける。どうでもいいことですが、「カーテンコール」でカーテンが下りないんですねえ。

何となく終わってしまった・・・という気分を抱え、夕食へ。
東京国際フォーラムで行列を作っている話題のお店(?)SHAKE SHACKです。
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本場ニューヨークの肉肉しいハンバーガーを頂きました。ここで少し心が満たされ・・・

さらなる口直しに「モアナと伝説の海」を鑑賞するべく有楽町マリオンへ。
反対側がこれまた大作の「キングコング」でしたが、迷うこと1秒、初志貫徹でモアナへGO。
それにしても、さすが徒歩圏内に何でもありますね。
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期待にたがわず、とても素晴らしかったです。
ディズニー映画は、全て極上のミュージカル映画である、とのYさんの言葉を実感。

「王家の紋章」については再訪はないな、と思っていましたが、観劇の感想をYさんに伝えると、「それは客席のせいかもよ」とのお返事。この一言で、自分の中で少し風向きが変わるのを感じたのでした。
# by jiro307 | 2017-05-23 08:08 | ライブ | Comments(0)

劇団四季「ライオンキング」 4月14日マチネ

観劇・ライブ強化月間、その1は、劇団四季のライオンキングです。

初めての劇団四季チャレンジになります。
折しも一昨日、創設メンバーの一人である日下武史さんが亡くなったとニュースになっていましたが、劇団四季は昭和28年の創設、実に60年以上の歴史があるということで驚きました。ミュージカルスターにも四季出身者が多いようですし、宝塚と並び日本の演劇界に濃密な世界を築き上げている団体です。

そして驚くべきことに、ライオンキングは1998年の日本初演以来、ずーっと継続上演中なのです。現在15年目ですが、今後も無期限上演予定!と浜松駅構内に掲示されていました。ミュージカルマスターのYさんに限らず、観劇経験のある誰に聞いても劇団四季のライオンキングはお勧め!といわれます。

当日朝、岡山から羽田へ飛び、空港から浜松町駅へ直行。少し時間が余っていたので浜松町駅横の旧芝離宮恩賜庭園をお散歩。入園料150円、大都会の中にある落ち着いた日本庭園です。すでに葉桜でしたが、大勢の方がお弁当を広げてのお花見や散策を楽しんでいました。
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そこから歩いてすぐ、四季劇場に到着です。
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春と秋、2つの劇場が内部で向い合せになっています。「春」がライオンキング、そして「秋」はノートルダムの鐘を上演中。平日にも関わらず大勢のお客さんで賑わっています。
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中へ入ると、思ったより劇場の左右幅が小さく、先日の梅田芸術よりも一回りコンパクトな印象です。調べると席数は1255席でした。奥行は長いのですが、いい意味で「芝居小屋」感があります。
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席は端ながらかなり前の方で、良い席でした。そして、ライオンキングはこの日も満席です。

さあ、上演開始。すると、いきなり観客席の通路から巨大な像が出現!その後も続く工夫を凝らした数々の演出、ダイナミックな舞台装置、PA機器なしの肉声か?と思わせる素晴らしい発声、歌声・・・実は、普段TVでチラリと目にするライオンキングの風景は、あまり好ましい印象ではなかったのですが、実際目にして、自分の中の評価は180度引っくり返りました。これだけのロングラン公演、大勢に支持されるにはやはり理由あり。これはある種の芸術ですね、感嘆するしかありません。

その他、舞台の左右端の手前のコーナーに小さなブースがあり、パーカッションの生演奏が行われてました。席柄、生演奏や舞台上の声がよく聴こえましたが、予め収録された音源と生演奏・肉声の併用のようでした。そして、皆さんマイクが見当たらない。仕込んであるのか、肉声のみなのか、ここは最後まで分からず仕舞い。子役もとっても頑張っていて、母音法というらしいですが、一音一音区切るようなセリフのしゃべり方も印象的でした。あと、最後のカーテンコールはとても回数が多く、約10回の大盤振る舞い。グランドミュージカルは子供厳禁な雰囲気ですが、こちらは小さな子供連れも散見される大らかな雰囲気でした。次はぜひ娘達を連れて行きたいですね。

パンフレット購入。
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本日の役者さん達。
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そして、すぐにブルーレイボックスも発注。
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その後、多くの人に四季のライオンキングを勧めまくったことは言うまでもありません。
# by jiro307 | 2017-05-18 14:19 | ライブ | Comments(2)

4K再び ~MTV unplugged : Nana Mizuki~

ネイティブ4Kについては、その画質を一通り確認したら満足してしまい、概ね1年以上4KチューナーのFMP-X7は電源も入れずに放置となっていました。4Kの超絶高画質に陶然とした「ブラックリスト」などの海外TVドラマですが、そもそも連続ドラマを見続けるのがちょっと苦手(実際、ブラックリストも7話くらいでとまってしまった)。またプロジェクターの1100ESは入力②のみ4K対応で、HDMIケーブルとの相性問題もあってその一枠しかない入力②の座を我が家のメインBDプレーヤーソニーの BDP-S5000ESと争う形となり、結局BDプレーヤーに軍配が上がっていたのでした。
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oppo の上に隠れるように佇むFMP-X7。

そんなある日、Yさんから1月末にスカパー!4Kで水樹奈々のライブ番組があるけど、機器預かりで録画してあげようか?という神のような申し出があり、有難くお願いしたのでした。というわけで、先日のYさん邸訪問は、実は預けた機器の回収が真の目的。

時に、オーディオルーム設計の時点で4K放送の未来図が見通せる筈もなく、オーディオルームに仕込んだBS/CSアンテナ線は1ライン。それをスカパー!4Kのためにアンテナ立て直すわけにもいかず、追加でもう1本アンテナ線を引き込むのは工事が大変。結局4Kについては2018年12月のBS放送開始を待つスタンスです。でもどうやら左回りやら右回りやらの問題があって、アンテナは交換しないといけないらしい。ただ、4Kだろうが8Kだろうが大事なのはコンテンツ、それで何を見るのか、ですから。

で、丸々2か月預かってもらったFMP-X7、2TBのHDDには4K番組主体に何と209ものプログラムが録画されていました。Yさん、大変お手数掛けました、大感謝です。

さて、偶々ですが、同時期に発売された水樹奈々の最新ライブBDに、MTV unpluggedが収録されたオマケディスクも入っておりました。
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丁度良いので、2K vs 4K、比較視聴です。

まず4K。おお、綺麗!さすが!美しい!

次に2K(BD)。入力①から長尺光ファイバーHDMIケーブルを介して、oppo BDP-95での再生。むむ?こっちも十分綺麗かも?むむむ。

で、もう一回4Kに戻して細かくチェック。すると、やはり引きの映像で4K解像度の優位性が明らかでした。でも1100ESのアップコンの優秀性も改めて実感です。

ついでに収録内容に言及すると、収録時間はBDが長く(大体70分vs 60分)、4Kは途中でCMあり。アンコールの2曲はBDのみの収録、でも4Kでは1曲、BDに未収録のものあり、とファンとしては悩ましい差異がつけられています。そして音声は、大人と子供の差でBDの圧勝、という結果でした。

とにかく、お陰様で超久しぶりにネイティブ4Kコンテンツの世界に復帰です。
# by jiro307 | 2017-05-14 15:11 | 映像系 | Comments(6)

Yさん邸でミュージカル・ミーティング

GW5連休は、渋滞や混雑とは無縁に、全て安近短で過ごしました(オーディオはなし)。
毎日が日曜日、を疑似体験しているような状態で5日間を過ごし、心も体も緩みきった状態でしたが、昨日今日と2日仕事して少しずつリズムが戻って参りました。やはり男は仕事!を実感。

さて、去る4月は観劇を中心に、自分にとってかつてないライブ強化月間となりました。こちらは追々紹介していきたいと思います。

4月頭に遡りますが、この日は所用がありYさん邸へ。180インチサウンドスクリーンに映し出されていたのは、ミュージカル「ロミオとジュリエット」、オリジナルのフランス版です。
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YouTube由来の動画で画質は良くないですが、海外で市販されているDVDの内容と同一のようです。この海外版DVD、amazonでは2万円超の高値がついていてちょっと手が出ません。少々画質が悪くとも、丸ごとネットに転がっているのは大変有難い。勿論フランス語、日本語字幕なしですが、楽曲は全部同じなので、先日見たミュージカルを思い浮かべながら興味深く視聴できます。日本版のアレンジについてとか、演出や配役、演技の違いなど色々Yさんとディスカッション。ほとんどミュージカルの話だったように思いますが、この日も盛り上がって18時前から21時過ぎまで3時間超のミーティングとなりました。

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ロミオとジュリエット、日本版初演の時のCDです。キャストは全く違いますが(細かい演出も変わっている?)人生初のミュージカルの情景を振り返るには十分なアイテムです。現在ヘビロ中、なのでした。
# by jiro307 | 2017-05-09 22:04 | オーディオoff会 | Comments(8)

陽水、ショパン、ミュージカル

大体2週間ごとに図書館でCDをお借りしています。

前々回。
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井上陽水の初期アルバムは、何度探しても「二色の独楽」しか発見できず。
やはりとんがったメッセージが感じられる、意欲作。良いアルバムですね。

前回。
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ショパンから適当に選んだら、年末年初に感銘を受けたイングリットフリッターだった。これも良いアルバムでした。
SHANTIはどのアルバムもクリアな音質で外れなし。アルゲリッチの本アルバムは音質が酷く、いくら演奏が良いものであってもとてもオーディオとしては楽しめない。やはり音楽も大切だが音質も大切、と実感。

そして今回。
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おもいっきりミュージカルで選択w

4月と7月の観劇に向けて、初心者用の本までお借りしました。
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ロミオとジュリエットのDVDも。
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右のものは1936年製作で映画化としては初めてのもの。今から80年前、白黒、モノラルの作品ですが飽きずに鑑賞できました。左のものは1968年製作ですが世間の評価は一番高く、1996年のディカプリオの作品もamazonプライムで見ましたが、確かにオリビアハッセー演じるジュリエットの瑞々しさがダントツです。それにしても、シェイクスピアがロミオとジュリエットを書いたのは実に400年以上前で、どの作品も多少のアレンジを加えながらも原作にかなり忠実であることが分かりました。凄いですね。

しかし、ウエストサイドストーリーがロミオとジュリエットを翻案したものとは、知らなかった。恥ずかし・・・
# by jiro307 | 2017-03-26 12:44 | オーディオ | Comments(0)

9歳になりました。
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