ブログトップ | ログイン

次郎物語

<   2014年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

宇宙酔い

出張やら色々で、今日は丁度一週間ぶりのオーディオルーム。
ちなみに、念願のオーディオルームにイン出来るのは、週のうち3日間、実家で仕事がある日のみです。GWも含め休日は逆に家族サービス!という私的振り分け。

今日は、数々のオーディオ的課題を脇に置き、どうしても見たかった映像ソフトを視聴(ダメ人間^_^;)。

f0098083_2374069.jpg

ゼロ・グラビティ3D&2Dブルーレイセット。ちなみに原題はGRAVITY、ゼロを付けたのは配給会社の思惑のようです。

まずは2Dを英語音声(DTS-HDMA)で。やや粒状感があるも、十分な高画質、そして何よりも水平方向だけでなく高さも感じるグルグル回るサウンドデザインが素晴らしい。2,3ご都合主義的な部分もありますが、素晴らしい脚本のおかげで宇宙空間に居合わせたようなリアリティが損なわれることはなく、未曽有の映像体験が出来ました。

そして引き続き3D、日本語吹き替え(Dolby Digital)で鑑賞。巷で賛否両論の本作3D映像ですが、飛び出しよりも奥行き感の演出に振ってあり、特に広大な地球を背景としたシーンではその素晴らしさにため息がでるほどで、個人的には☆5つです。ところが、中盤までの鑑賞で乗り物酔いしたかのような症状が。不覚にも映像に酔ってしまった・・・
by jiro307 | 2014-04-28 23:27 | 映像系 | Comments(4)

O氏の来襲

dcs950を通じてお知り合いになったO氏が、昨日県外より当オーディオルームにお越しになりました。
ずっとメールでやり取りが続いていましたが、実際にお会いするのは初めてです。

O氏は過去にオーディオアンプの作成に携わっており、今回新作のアンプを持参されるとのことでした。

さて、早朝からシステムに灯を入れ、来訪に備えて準備運動をしっかりしておきました。
あれを聴いてもらおう、これも聴いてもらおうと選曲も多少は練っておきました。

ご家族を近場へ預けてきたというOさん、挨拶もそこそこに、車から色々機材を搬入。さあ、オフ会スタートです。

・・・と思いきや、まずこれを聴いて下さい、とCDが差し出されます。
どうやら用意したセンターポジションに座るべきは、私のようです。

コブクロ、サザン、ビバルディの四季、レディガガなど、各アルバムから冒頭の一曲ずつを聴いて行きます。
その音を良く覚えておいてくださいね、とO氏。

次に、持参されたアンプの登場です。
f0098083_12274995.jpg
f0098083_1228429.jpg

f0098083_12281212.jpg


純粋なパワーアンプとのことです。外装が高級な硬質アルマイト処理がなされ、とても質感の高い筐体です。
正面にはスイッチ類は一切ありません。
アンバラ接続だったので、シナジーからのバランスケーブルを変換コネクターでRCAケーブルに接続し、当機へ繋ぎました。

そして、同じソフトを順番にかけていくわけですが・・・
まずコブクロ。出てきた音に目が(耳が?)点になりました。

ボーカルが耳元で鳴って、すごく気持ち悪い音です。サザンも同じく。
しかも、モデル8では正面高めから降り注ぐボーカルが、声が下から浮き上がってくるような感じで迫ってきます。ドリームボールか?

レディガガでは、元々凄い立体的な音場形成の曲でしたが、音が空間を埋める部分がポジネガひっくり返したような感じです。これはこれで、けっこうおもしろいけど・・・

O氏に、どうですか?と聞かれます。

何でしょう、これ。絶対普通のアンプじゃないです。位相反転でもしてるんですか??

O氏は、違います、極めてまっとうに作ったアンプなのです、との回答。

次に、今井美樹 dialogue からまた冒頭の1曲目。あれ?今度は割と自然に聴こえます。
しかし、2曲目からは、サザンやコブクロと同じように聴けたものではありません。

さて、次にビバルディの四季。おお、これはとってもいい感じ。極めて自然な印象です。
フラメンコギター 沖仁 Concierto では、モデル8では音像が中央にギュッと凝縮していたのに、物凄いサラウンド感、立体感です。
O氏いわく、録音しているマイクの位置がわかるでしょう?と。

そして、定番のフラメンコのCDがかかると、タップの音が、地上30cmに定位します。
踊り子が鳴らすカスタネットの前後左右の動きがよく分かります。
今まで聴いてきたイメージとはまるで違います。

色々お話を聞くと、どうもスタジオでミキシングしたような曲はその不自然な粗を露わにしてしまうアンプなのだとか。今回は当座凌ぎのケーブル類ですが、つなぐケーブルにもすごく敏感で変化が良く分かるのだそうです。
クラシックのような生録音のソースだと非常にリアリティのある音場再現がなされ、ビバルディの四季などバイオリンの第一奏者の弦の動きが見えるかのようです。

ある意味、何でもジェフ色にキラキラと染めてしまうモデル8に対し、全てを丸裸にしてしまうアンプといっていいのでしょうか。正直パワーアンプだけでこんなに音が変わってしまうとは衝撃です。この世界、何をやっても音は変わるといいますが、これこそ誰にでも分かる “激変” といって間違いないです。

最初は、何でも気持ち良く聴けないアンプなんて・・・と否定的な気持ちでいましたが、クラシックを聴くうちにこれはソースを選べばオンリーワンの凄い機器かもしれないという思いが強くなっていきました。先日、オメガの会会長のkondaraさんに指摘されたバイオリンの音に対する一つの回答になるかもしれない、と感じました。

f0098083_16182443.jpg


衝撃的な体験であっという間に時は流れ、それ以外の持ち込み機器は出番のないままに2時間半余りのオフ会終了となりました。
気が付けば、O氏は一度もセンターに座ることなく、またこの部屋に入って映像系を稼働させなかった最初のお客様となりました。

このブラックボックス(?)、是非おいて行って下さいとお願いしましたが、この後幾人か試聴の予定があるそうで、またいずれお貸し頂ける約束を取り付け、お別れとなりました。Oさんこの度は有難うございました。
by jiro307 | 2014-04-20 19:00 | オーディオoff会 | Comments(6)

角川映画メモリアル

年輩の知人からたくさんのレコードをいただきました。
多くはクラシックなのですが、ラジオ局にお勤めだったせいか、面白い盤も散見されます。
f0098083_14405166.jpg



まず目についたのは、「角川映画メモリアル」。
85年発売のレコードですが、のちに発売のCD盤はレコードより音質が相当悪いようです。
f0098083_14402714.jpg
f0098083_14413839.jpg
f0098083_144228.jpg

音源的に懐かしく、そして面白い曲が満載でした。「悪魔が来りて笛を吹く」などはフルートによるウネウネした空気の動きがなかなか面白いです。一方で、わが永遠のマドンナ・原田知世ですが、こんなに低域の強烈な「守ってあげたい」は初めて聴きました(汗)。



しかし、現在マイクロBL-71に装着のカートリッジDENON DL-103は、RYO師匠曰く音出し確認用の控え選手との位置づけで、美音倶楽部にふさわしいカートリッジに変更するよう指導を受けました。



というわけで、カートリッジも含め、アナログのステップアップを準備中・・・

f0098083_1449879.jpg


f0098083_14505743.jpg

f0098083_1452367.jpg

f0098083_14512068.jpg

by jiro307 | 2014-04-07 14:54 | オーディオ | Comments(4)

9歳になりました。
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30