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次郎物語

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Maruseigoさん邸 訪問

RYO師匠から広島オーディオ遠征のお誘いあり、10月20日に日帰りで参加してきました。
呉港でRYO師匠とKatyanさんをピックアップし、まず第一部であるMaruseigoさんのお宅へ。

Maruseigoさんとは実に6年振り?7年振り?の再会。
私がオーディオ活動を開始してからは初めてお会いすることになります。
Maruseigoさんは店舗兼ご自宅の二階にある自室でオーディオされています。
聞けば、壁一枚隔ててご家族がいるため、なかなかオーディオ全開!といかない苦境のようです。


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メインスピーカーです。JBL4320の箱に、JBLのフルレンジユニットD130をインストールしたとのこと。


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足りない高域を補うためのホーン型ツイーターは、コンデンサーを挟んだ直列接続によって接続されています。
この辺り、とても興味深く拝見しました。ネットワークの仕組みなど自分は全くの無知でしたが、コンデンサーは低域をカットして高域だけを通すのですね。コンデンサーの容量でカットする周波数をコントロールできることも初めて知りました。


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Stellaというネームの入った真空管アンプ。日本の会社の、自作(組立)アンプなんですね。


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YAMAHAのターンテーブルGT-2000。なかなか重厚な出で立ち。


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山水のアンプをフォノイコとして使用。


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その他、部屋には数々の自作スピーカー、そして多数のアナログ盤コレクションが。

色々音を出してもらいましたが、アナログよりもなぜかセンターにポン置きされているCDプレーヤーの方が豊かな低音が出ます。

えー、ここからは私、RYO師匠とKatyanさんお二人の行動を見てるだけ。
Maruseigoさん、あたかもライオンの群れに捕まったインパラのようでした・・・



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御馳走さま、の証?




しかし午後の部、オメガの会で、Maruseigoさんは午前とはまるで異なる姿を見せてくれるのでした。
by jiro307 | 2013-10-28 23:45 | オーディオ訪問記 | Comments(2)

オーディオルーム建築日誌 その8 日東紡か、石井式か

さて、改めて日東紡と石井式の二択で決定を迫られることになりました。

日東紡からの具体的な提案は3パターン。
室内寸は奥行6.7m、幅3.9m、高さ2.4mで共通。

プランの違いは、ほとんど内装。
日東紡の肝である柱状拡散体(アンクやシルヴァン)の使用量の違いでした。

プラン①:予算の0.8倍、 プラン②:ほぼ予算通り、 プラン③:予算の1.4倍 となります。

①にしようかな、それとも奮発して②にしようかな、などと夢想していましたが、
プラン図を眺めていたYさんから重要な指摘が。







これ、建物代
入ってないんじゃない?







へ? まさかぁ~!




・・・しかし良く良く平面図を見てみると、“ 躯体(別途) ” の字が!!!


この時点で、日東紡は予算オーバー当確です。
さらに、石井式の洗礼を浴びた身からすると、天井高が普通であることがどうにも気に入らない(笑)。


そして、母屋本体を担当する当方の建築士。
日東紡だと自分が手を出せる部分がほとんどないけど、石井式なら全て自分のキャリアになる。
オーディオルーム建築の経験値になるとのことで、やりたい、やりたい、やる気満々!!
彼にとっても、本格的な防音オーディオルームは初めての経験なのです。

実は、石井式ツアーを先導してくれたハウスメーカーの方から、石井式施工の経験ありということで軽く売り込みもあったのですが、同時に2つの建築組織が入ると難しいことになるらしいこともあり、ちょっと考えたのですがこれは却下となりました。

石井氏いわく、今まで石井式は全て防音室設計経験のない普通の建築士さんと作って来て何の問題も無かったとのこと。



これで決まりました。

担当建築士と、石井式でGo!!






実際には、その後やっぱり予算オーバーになることが判明しましたが、もう引き返せない(汗)。



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2013年4月15日時点。
固まれ、固まれ・・・
by jiro307 | 2013-10-24 22:00 | オーディオルーム建築 | Comments(2)

オーディオルーム建築日誌 その7 石井式I邸訪問

2件目、I邸。こちらもコンクリート造りの、半地下(ほぼ地下)室です。
こちらは石井氏が6・5・4の部屋と呼ぶ、奥行6m、横幅5m、高さ4mのO邸よりも一回り大きな部屋です。
このI邸は、石井氏の本にも代表例の一つとして詳しく掲載されていますし、7年程前のホームシアター雑誌では表紙を飾っている有名どころです。
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スピーカーはB&Wのノーチラス801.
石井氏いわく、38㎝ウーハー一発で低域を満たすにはギリギリの部屋容量だとか。これ以上の容量だと左右二発ずつ必要とのこと。やはり空間のエアボリュームとユニット口径には適切なバランスというのがあるのですね。
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その音は、I邸とはまた異なり、響きの美しいホールトーンが印象的でした。こちらでも色々なソフトで検証させて頂きましたが、何の破たんもなく、音楽を素晴らしく聴かせてくれます。

ただ、コントラバスマリンバで超低域再生を試みると、一か所、入り口のドアと反対側にある納戸のドアからビビり音が。そのドアだけ、他と比べて作りが脆弱なようです。オーナーのIさんも、ここは失敗と自覚していて、これまたオーディオルームづくりの難しさを表しています。
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こちらではシアターも兼用です。
スクリーンとしてスチュワートの電動150インチが綺麗にインストールされています。
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スクリーン搬入用に仕方なく空けたという窓。
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映像を送り出すのは一世を風靡したQualia 004。
発売当時、銀座のソニービルで視聴してその精細感と美しい色合いに圧倒されたプロジェクターです。今見てもキセノンの鮮やかな発色が実に印象的。さすがハイエンド、美しい外観もさることながら、その映像もまだまだ一級品であることが確認できました。
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石井式の特徴は、スピーカーをフロントコーナーぎりぎりに配置し、視聴席も後方寄り、これが理論上も聴感上も一番良いようです。

2件の石井式オーディオルームを実際に体験して、ああこれは間違いのない選択だなあと感心したのでした。
by jiro307 | 2013-10-22 13:00 | オーディオルーム建築 | Comments(2)

オーディオルーム建築日誌 その6 石井式O邸訪問

2012年8月7月のこと。東京で石井式オーディオルーム見学ツアーが開催されました。
初めて石井氏とお会いし、ハウスメーカーのスタッフ共々そのまま同行。本日回るのは2邸です。

まず1件目はO邸。
鉄筋コンクリート造りの地下室です。

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吸音ネットの部が、JBLのブルーバッフルをイメージした配色となっています。なかなかお洒落。
どどーんとJBL66000が鎮座しています。

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石井氏が5・4・3の部屋と呼ぶ寸法で、大体奥行5m、幅4m、高さ3.2mくらいだったかと思います。

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金田式のアンプでアナログがメインソースでした。

とにかく、部屋全体が鳴るようなボリュームある立体的かつ雄大なサウンドが実に印象的でした。
今まで聴いたなかでは、Kin-yaさんのお部屋に近い印象でしょうか(個人の感想です)。

おまけ参加者の身分ながら、自身の持ち込みチェックソフトまで掛けさせてもらいました。厚遇感謝。
さすが、意地悪低域ソフトでもみしりともいわない大変堅牢な作りです。

しかし、オーナーのOさんいわく、折角の地下防音室も低音だけはコンクリートを伝わって3階の部屋まで届いてしまうのだとか。なかなか防音というのは難しいものだなと思いました。

また、聴く位置によって大きく音の印象が変わりました。吸音と反射の交互設置による影響なのかな?
まあそれは中央のベストポジションで聴けば良いので、左程問題にはならないだろう、ということで2件目へ。
by jiro307 | 2013-10-18 22:00 | オーディオルーム建築 | Comments(2)

オーディオルーム建築日誌 その5 リスニングルームの音響学

Yさんの取り出した本、「リスニングルームの音響学」

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石井式オーディオルームの考案者、石井伸一郎氏の著書です。


実はその時、偶然にも私のカバンの中にも同じ本があったのでした。
オーディオルームのお勉強用に数日前にアマゾンで入手したもので、この日は図らずも二人が同じアイテムを用意して顔を突き合わせていたことになります。


しかし、サプライズ度はYさんが断然勝ってました。
なんと著者石井氏の直筆サイン入り、しかも “jiroさんへ” 付きです。
これはさすがに、えー?なんで?!という話になりました。


聞けば、Yさんは懇意のハウスメーカーのラインから石井氏ご本人と接触することに成功したのだとか。
Yさんいわく、自分が石井式で作るから、私には日東紡で作ると面白いよね、とプッシュしてきます。


確かに、それぞれ別の方が面白いよなあ…。で、今度石井氏エスコートで石井式の実物見学会があるけど、一緒に行く?という話になり、勿論参加!となったのでした。







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2013年4月8日時点。
コンクリート注入です。
by jiro307 | 2013-10-16 21:30 | オーディオルーム建築 | Comments(0)

VPL-VW500ES先行試聴会

10/12アバック秋葉原、参加してきました。
1時間少々で、製品概要と新機能紹介に沿った映像試聴。
20名定員で、17名スタート、途中で満席に。

説明のソニーのお兄ちゃん、会社の意向に反した利益度外視の意欲作だと強調。
スクリーンが本日組み上がったばかりというピュアマットⅢ張り込み式140インチ。
アンプも新しいヤマハのセパレート。
プレーヤーは、oppoの105でブルーレイ、パナの9300でwowow、最後にHDDでリアル4K.
スピーカーはエラックの400シリーズを使った9.1ch。

発表から4日目の実機お披露目試聴会というのも、ソニー史上過去に例がない、とか。
ただ、さすがに仕上がりは80%、3Dは今日はお見せできません、とのこと。

やや長めの説明を経て、最初のオブリビアンBDで、その精細感にただただうっとり。
その後、スパイダーマンのマスターin4Kとか色々見ましたが、こう美しい画を見せられると、VW1000, 1100との画質差もこのサイズのスクリーンまではほとんど分からないだろうなあとの実感。
その他にも、オートキャブリエーション(これはなんちゃってレベルですが、とソニー兄ちゃん)など新機能色々。

結論。これはライバルのビクターに力の差を見せつけた、見事なソニーの戦略機。
アメリカでの販売価格の半分という価格設定も天晴れですね。
by jiro307 | 2013-10-12 23:25 | 映像系 | Comments(0)

オーディオルーム建築日誌 その4 Yさんと建築ミーティング

そんなある日、時を同じくしてオーディオルームを作ることになった知人のYさんとミーティングの機会がありました(以下、Yさんを交えた個人的な回顧録を含みます)。

Yさんは、私がまだ独身だった若かりし(?)頃、羨ましいことにすでに三管プロジェクターを軸としたホームシアターを構えていて、私をホームシアターの世界に引き込んだ張本人です。王監督が福岡ダイエーホークスを率いて初優勝したH11年(1999年)に、今は無き屋島のダイエーでBOSEのシアターセット(AM-10Ⅱ)とヤマハのAVアンプ(DSP-R795a)を購入したのが私のAV生活の始まりでした。その翌年のH12年(2000年)だったと思いますが、初めて本格的なホームシアターというものをYさんに見せてもらい、大いに感化された私は次第に深みへ嵌っていきます。引き続きH13年(2001年)に、ソニーの液晶プロジェクターVW-11HTとKIKUCHIのシアターグレイ100インチを入手して、ワンルーム住まいながらホームシアターを構えることになったのでした(以上、回顧録終わり)。

一方、いつしかオーディオにも目覚め、今のホームシアター専用室では満足できなくなったYさんは、オーディオハウス建築へ舵を切ることになり、今回私と建築ミーティングとなったのでした。

そこでYさんが、今日はjiroさんにプレゼントがあるよ、と取り出した1冊の本が、その後の方向性を大きく変えていくことになります。




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2013年3月28日時点。
鉄筋と木枠が組まれていました。
by jiro307 | 2013-10-10 22:00 | オーディオルーム建築 | Comments(4)

オーディオルーム建築日誌 その3 日東紡で検討

建て替えの話に合わせて、オーディオルームを作りたいという希望は、案外すんなり織り込むことができました(おそらく、この近所迷惑なんとかせないかん、と思っていたことでしょう)。
丁度、建物の陰で日当たりが非常に残念なことになっていた庭があり、そこに別棟として作ろうという構想です。ホームシアターを兼ねたオーディオルームに日当たりは不要ですから。

あとは具体的にどのように作るか?
この時点では全く決まっておらず、皆目見当もついていない状態でした。

丁度その頃RYO師匠から、オーディオルーム作るなら個人のオーディオルームで参考になるところを2,3件知っているから紹介しようか、という非常に有難い提案を受けていました。
しかし、なかなか当方のスケジュールの都合がつかないまま年明けを迎えます。

代わりに、訪問する機会を得たのが日東紡音響エンジニアリングです。理由は、RYO師匠のブログでインパクトのある紹介がなされていたことと、丁度出張で東京へ赴く機会があったから、の2点。


2012年2月、千葉市にあるサウンドラボを訪れました。
素晴らしいデモルームに感銘を受けた後、担当してくれたSさんに恐る恐る具体的な相談をしてみました。

jiro : 予算は***くらいなんですけど、これくらいでオーディオルーム出来ますか?

Sさん : うん、それだけ予算があれば、良い部屋が出来ると思いますよ!

と気持ち良いお返事で、こちらはすっかりその気になったのでした。
しかしこの話は後になって、ある大きな勘違いをしていたことに気付く・・・




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2013年3月22日時点
少しずつ基礎工事が進んでいます。朝だけは日当たり良好なのですが。
by jiro307 | 2013-10-08 23:20 | オーディオルーム建築 | Comments(0)

オーディオルーム建築日誌 その2 部屋の重要性

オーディオルームを考えるにあたり、もう一つ重要なのは音への影響。
オーディオは、半分は部屋の音を聴いてるからね とのRYO師匠の一言は、自分の中でオーディオにおける機器重視の姿勢を打ち壊すきっかけになりました。

改めて周囲を見回すと、雑誌やネットで、オーディオにおける部屋の重要性を主張する人の多いこと多いこと。その割合は、部屋が5、スピーカー3、アンプ2、とか人によって色々ですが、10段階表示で5以上を唱える人が大多数。

一方で、部屋は関係ない!というradicalな主張もあります。
実際に多くのオーディオファイルのお宅訪問したある評論家が、立派な専用室を持っている人よりも、普通の部屋で情熱を持って鳴らしている人のほうが、はっとするような素晴らしい音を出しているケースが多かった、と書いていたと思います。

果たして良い音を求める上で、部屋はどれくらいの重要性を持つのか?
しかし当時の自分は、条件の良い部屋を持つことの意味はとてもとても大きいのだ、とにかく部屋だ!との考えに少しずつ支配されていきました。
これは後に、ある程度の修正が入ることになるのですが。



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2013年2月25日時点。
そろそろ始まるのかな?
by jiro307 | 2013-10-06 17:00 | オーディオルーム建築 | Comments(4)

K2 returns

本日届いたもの。

まずは再起不能となったアムクロンK2、全く別ラインから、買い直し完了です。
ヒビノのシールがなく、並行物のようですが、結構リーズナブルな価格で入手できました。

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下2台と比べると、明らかに満身創痍の傷だらけ。
師匠から、PA機器なんだから外観の傷は大きな問題にならないとのアドバイスを受けての購入です。


初期不良対応は一週間まで、ということなので、早速音出し。とりあえず、健全に音が出たので一安心。

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ちなみに、ハイ落ちといわれるK2と4338の接続は、あざといまでのキラキラ感が出るキンバーケーブルを使用しています。これで少しはバランス取れていることを祈る・・・


早速、音楽ライブを視聴。買ったまま、一枚目だけ見て放置になっていた
THE TOUR OF MISIA BOX Blu-ray 15th Celebration
から、2枚目のTOUR OF MISIA 2001を視聴。


絵については見事なアップコンで、ボケボケもいいところですが、音はなかなか。
DTS-HD Master Audio 5.1chもありますが、やはりPCM 2.0chが、音に厚みと芯があって一枚上手です。この頃のMisiaは、自身の様々な記憶とリンクする好きな楽曲ぞろいなので、5分もすると劣悪な画像が気にならなくなり、その世界に入り込んでいました。


やはりJBL4338とアムクロンK2の相性は良いようで、弾むようなハイスピードの中低域が実に心地よく、楽しく音楽に浸ることが出来ます。最近観る映像ものは、映画よりもライブばっかりになっていますね。


K2の返品分と、新規購入の差額で、 YAMAHA Q1027 2台と ラインコンバーターLA80を購入することが出来たので、今のところ結果オーライです。


そしてもう一台。
自分にとってはコクーンの再来と言ってもいい、東芝の全録レコーダーDBR-M190、弐台目。
こちらは、実家の両親用でした。
by jiro307 | 2013-10-04 23:25 | オーディオ | Comments(0)

9歳になりました。