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松山オーディオ学校@2012秋 Finale

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魚の美味しい居酒屋で乾杯!

3人で色んなオーディオ話に花が咲きました。
オーディオルームについても色々アドバイスをもらい、当初の構想から若干の軌道修正を検討することとなりました。

その後、umekichiさんと別れて、RYO師匠と二人でホテル奥道後へ。
ここは、泉質の良い天然温泉を持ってます。その名も ジャングル温泉! 
師匠は仕事帰りによく利用するのだとか。

愛媛の某有力者が作ったという、高度成長期の遺産のような巨大温泉施設です。
山の上の私設ビアガーデンに上がるためのロープウエイまであります(現在は稼働休止中)。
過去には“金閣寺”や映画館まで敷地内にあったのだとか。

それにしてもお風呂の豪華なこと。体育館の中にたくさん温泉がある感じ。師匠が一押しなのも納得です。
入浴時間終了間際まで、師匠のオーディオ個人史など、色々突っ込んだお話を聞くことが出来ました。

長い長い1日を終え、師匠はお家へ、私はそのままお泊り。
翌朝も5時起きで、真っ暗なうちから車を飛ばして仕事の地へ向かったのでした。

今回も多くのことを学ぶことが出来た松山オーディオ学校でした。
皆さん、ありがとうございました。

おしまい。
by jiro307 | 2012-10-26 19:24 | オーディオoff会 | Comments(2)

松山オーディオ学校@2012秋 RYOサウンド その3

分かりませんか? と師匠がニヤリ。

これは・・・ ひょっとして・・・ そういうこと?


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師匠から リモコンを一つ、手渡されます。  やっぱり!
muteボタンを押してごらん、と言われた時点で確定です。




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ウイルソン、鳴ってるやんけ~!!!

この上部(WATT-5)だけ、ウイルソン稼働中。
TacTのリモコンで、muteを押すたびに、ウイルソンがオフとなり、味気ない音になります(笑)。



仕掛けは、プリアンプの Threshold SL-10 にありました。

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裏を覗き込むと・・・
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出力を2分配してあります(汗)。


バーティカルならともかく、横に並んだ2セットのスピーカーで音の焦点を合わせるのは、かなり難易度の高い作業だそうです。そりゃそーでしょうね!ピンポイントで合ってないと、不自然なのですぐばれちゃう。
その焦点合わせのため椅子の位置も密かにいつもより10~15cm程前に出していたのだとか。
こちら側にそうと気づかれないように、RYOさんは まんまとmission complete してしまったのでした。


私、部屋に入った直後にウイルソンの後ろを覗き込んで、いつもと違うケーブルのつなぎ方には気づいてました。
umekichiさんも、GENELECには必要ないはずのTacTが電源オンになっていることに、違和感を持っていたそうです。
世に良くあるパターンですが・・・あちらこちらに謎解きの手掛かりは転がってました。しかし、それをスルーしてしまうように、丁寧に伏線が張られていたのでした。学生の時、部活で先輩にドッキリ肝試しでやられて以来の完璧なトリック・・・

RYO師匠完全犯罪達成です。ヤラレタ!
あまりに上手にしてやられたので、逆にとても気分は爽快です。

RYO師匠のGENELECスタック以外の最近の変化というと、、
新たにハイエンドアナログ機(ターンテーブル)EXCLUSIVE P3 を導入していることです。
フォノイコライザーには、Accuphase C-280L を使う豪華リレー。
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アナログでこのシステムを音だしすると、WATT-5の低域用:17.5cmコーン型ユニットが物凄い前後運動を示します。一方CD再生では、ほとんど動きらしい動きはありません。これも、今回のトリックに貢献してます(笑)。そして、逆にアナログのソースとしての優位性を感じさせるシーンでもありました。

短時間(のはず)のRYOスペシャル・オーディオトリックショーを終えて、一行は夜の街へ繰り出したのでした。

つづく。
by jiro307 | 2012-10-23 17:18 | オーディオoff会 | Comments(4)

松山オーディオ学校@2012秋 RYOサウンド その2

まずはCD再生から。
自分にとっては馴染のない、そしてRYO邸では珍しい(?)、クラシック系の曲が2曲かかります。

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(視聴中)


えー、なんというか、前後の立体感が如実に感じられます。
うーむ、この状態で、さすが師匠です。
ちょっと不思議な感覚・・・



次に、黒石ひとみの Angel Feather Voice から一曲。 
高域フェチ用として知る人ぞ知るソフトですね。私も持ってます。


(視聴中)


うん?

え?

なに?? この シュワシュワ~ と頭上に降り注ぐ高音は・・・
こんな音がGENELECから出るなんて。


上手く聴こえるように、ちょっと小技を効かせたんですよ、と師匠。


次が 久石譲の THE BEST COLLECTION 。
私は初めて目にするCDです。実の娘さんが歌っているとか。


(視聴中)


うわー、すごい・・・ 
高音が、まるで煙の如く 上へ上へ と立ち昇っていくのが見えるかの様・・・


この不完全体な筈のGENELECで何で? 
スタック用にベタ置きのままだし。ちょんまげスーパーツィーターなんか左右高さ違うわけだし。
狐につままれたような気分です。

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これは一体?
by jiro307 | 2012-10-22 09:45 | オーディオoff会 | Comments(2)

松山オーディオ学校@2012秋 RYOサウンド

いったん師匠宅へ車で戻り、そこからタクシーで繁華街へ移動することに。

タクシーが来るまでちょっとの立ち寄りです。久しぶりの師匠宅。

パワーアンプ内蔵の正にスタジオモニタースピーカー、GENELEC。
今回はそのバーティカルツインを聴く!のが当初のテーマのはずだったのですが。


壮観の大型GENELECのスタック! な右サイドに対し
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あまりに悲しい左サイド。ただいま修理に旅立っているそうです。

これでは確かにまともな音は期待できないでしょう。わが心の原点、RYOサウンドも今回はお預けです。
タクシーも15分くらいで来るとか。

・・・

万全のRYOサウンドが聴きたかったなあ
と、音だしすることもなくこの場は終了・・・な雰囲気が漂っていたその時。

「せっかくだからちょっと聴いていきますか」 と師匠の一言で、
あ、そう? と軽い気持ちで視聴席に腰を下ろしたのでした。

つづく。
by jiro307 | 2012-10-21 09:25 | オーディオoff会 | Comments(2)

松山オーディオ学校@2012秋 intermission (高縄山ドライブ)

RYOさんが、最後にうちの音をちょこっとだけ聴いて、懇親会にしましょう、というので移動です。

途中、観光案内を忘れないRYOさんは、私にとって初めての高縄山(たかなわさん)を案内してくれました。
松山市内から車ですぐ、標高1000mに到達できるという隠れた名所のようです。

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お寺もあります。



頂上の巨大な電波塔に到達。
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刻は夕暮れ、松山を中心に、瀬戸内海を一望できます。絶景!!
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床に手書き観光ガイドが記してあります。


男3人での記念撮影を終えて、この日の終幕へ突入するのでした。
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つづく。
by jiro307 | 2012-10-20 12:31 | オーディオoff会 | Comments(0)

松山オーディオ学校@2012秋 エクスクルーシヴ邸 その2

続いてオーディオ機器。

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なんと、こちらも自作です。6WAYオールホーンシステム。
この領域となると、さっぱり私には分かりません(汗)。

ご本人のブログより抜粋。
「Vローデッドホーンとフロントロードホーンを合体しこれでもだめか!と言わんばかりの2基のバスホーン、3基のロー、ミッド、ミッドハイホーンと1基のホーンツイーターを組み合わせたホーンタワー。
名付けて ”Project EVEREST DD77000/AGT ”」
洒落を効かせた、圧巻のネーミングです。

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46cmウーファー(JBL E155-8×2ペア)と 38cmウーファー(JBL E145-8×2ペア)が組み合わされているのでしょうか。とにかく、ユニット以外はほとんどご自身で作成されてます。


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その他、今は使用されてはないようですが、パイオニアの63cmウーファーとやらも転がってました・・・


こちらは、上流機器の収まったラックです。
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オーディオ専用の分電盤。電源工事も自分でされるとか・・・
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ジャズ中心で視聴させて頂きました。

雄大な外観とはかなり異なり、出てきた音は・・・ 例えるならドラムの音、ばちが太鼓を打つたびに、銃で胸を撃ち抜かれているような感じ、とでも申しましょうか。
連打されると、マシンガンで撃たれている状態です。激しいジャズでは、ハチの巣状態!
こんな激しい音は、初めて聴いたような気がします。

この激しい飛んでくる中域、これは 音乃翔とかいう機器のなせる業だとか。
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求めるものは、エネルギーと感動、というエクスクルーシヴさん(ブログから勝手に拝借させて頂きました)。
もうその言葉で納得です。

しかし、エクスクルーシヴさんは、音楽を聴いているよりも何かを作成している時間がはるかに長いそうで・・・
これも究極の趣味人の形ですね。


同じJBL使いということで愛媛低音倶楽部のステッカーを頂き、感動を胸にエクスクルーシヴ邸を後にしたのでした。
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つづく。
by jiro307 | 2012-10-19 16:00 | オーディオoff会 | Comments(4)

松山オーディオ学校@2012秋 エクスクルーシヴ邸

オーディオルームならぬ、オーディオハウスを自作してしまった人がいる!!
と予てから伝説級のお話を耳にしていました。

それが、エクスクルーシヴさんのお宅です。今回が念願の、初訪問です。

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壮観・・・





視聴席も含めた18畳ほどの長方形のフロア。床も仕上げが綺麗。
極太一枚もの長テーブルも、やっぱり自作!
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さらに2階もあり、アンプ類はそちらに設置してあります。
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6畳ほどの薪ストーブ部屋!
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プロジェクターも設置してあります。
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実に5年の歳月をかけて、御一人でコツコツと作ったのだとか。

 ・一番てっぺんの梁(すんごいの入ってます)を持ち上げる時だけは、仲間数人の協力を得た。
 ・屋根の瓦ぶきは職人にやってもらった。

とのコメントを得ましたが、それ以外はマジで一人の力で作り上げたらしい・・・インクレディブル!です。
しかも、用いた木材は、ほとんど廃材。お金、かかってません。


今年、さらにお隣に作業場(?)を増設したそうで、さらに広くなっています。
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このスペース拡大に伴い、機器の配置を90度変換。
壁の違いによる音圧の左右差から解放されたそうです。
細長いお部屋なら横長配置が良いと言いますし。

ちなみに防音はほぼゼロで、音は周囲へ漏れまくりだそうです。
しかーし、周囲はぐるりと田んぼ。唯一の隣家との間には母屋ががっちりクッションに入っているという好環境です。これなら、爆音出し放題といっても過言ではないですね。


つづく。
by jiro307 | 2012-10-18 10:30 | オーディオoff会 | Comments(2)

松山オーディオ学校@2012秋 intermission (お昼ご飯)

umekichi邸の後は、昼食時間です。

今回は、師匠お勧めの 磯之河 (いそのかわ) という海沿いのお食事処まで車で移動です。

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ちなみに、この日はオフ会日和?の快晴。 お店はこんな海岸沿いでした。

釜飯がおすすめということで、私はたこ釜飯の天ぷら盛り合わせ付きを頂きました。

たこ飯といえば、香川県高松市に超お気に入りの漁師料理的なお店があります。ここの締めの定番が、土鍋で炊くたこ飯。こちらが感動的に美味いのです。高級食材を選ばなければ、お値段もお手頃です。ああ、また行きたい。

さて、釜飯というと、注文から最低20分以上はかかるものですが、こちらは途中までうまく仕込みがされているのか、10分程で出てきます。そして、美味しい! ちゃんと釜と接する部分にはおこげも出来ていて、なかなかのものです。

今回、写真撮り忘れにつき、お店については師匠の過去ブログを参照してください。

お腹を満たしたら、次の訪問地へ向かいます。名高きオーディオハウスです。
by jiro307 | 2012-10-17 06:00 | オーディオoff会 | Comments(4)

松山オーディオ学校@2012秋 umekichi邸 その2

えふえむ~? なんか いい音 してるんですけど・・・

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自分の中でFM放送というのは、クリアだけどレンジが狭くてすぐパリパリとノイズが乗っちゃう、趣味のオーディオとは相当距離のあるもの、という定義でしたが、少なくともNHKのFMは物凄いクオリティの高い機材を用いて電波に送り出しているそうで、受信側がアンテナやチューナーで応えてやれば、実はかなりの高音質なのだそうです。知らなかった。昔、FMのエアチェッカーが多かったのは、ちゃんと理由があったのね。


まずはCD再生。マークレビンソン!
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ジャズや、交響曲の壮大なものが次々かかります(曲名、ちゃんとメモってなくて、すいません)。
最初は、爆音を恐れてちょっとボリューム遠慮してもらってましたが、全然大丈夫そうに感じたので、すぐに普段の音量をリクエスト。おっ、おおおー、すーごーいー。

音ががんがん、前に飛んできます。
さらには、視聴席のソファが、低音でボディソニックのようにボンボン振動します。
これがなんとも心地よい(本当です)。爆音にうっとり・・・
なるほど、 ジャズのお手本! と師匠がいうのも納得です。

10/17追記:
この低音、いったいなんと言葉で表現したら良いのだろう、と思っていたら、
そばで、師匠が一言   “ふくよかな低域” 。
!! ジャストな表現です。


次は、1年ほど前に開眼したという、アナログです。
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自分は、いまだにレコードのパチパチノイズが生理的に嫌なのですが、とにかく出てくる音の厚みが凄い。確かに、CDを凌駕してます。うーむ、パチパチノイズも、爆音で聴いている限り、というか元気な曲を聴いている限り、全く気になりません。
Quincy Jones Ai No Corrida がかかります。いやー、スバラシイ!
師匠曰く、これはいわゆる優秀録音盤なのだとか。いつもRYO Special CDでリファレンスとして聴いている曲なので、よく分かりました。

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師匠によると、umekichi邸の音は低音のピークが丁度視聴席のソファのところに来ているという、絶妙の音響効果によるものなのだそうです。部屋と機器の使いこなし、奇跡のバランスですね。この音に惚れて、同じスピーカーを自分のところへ導入しても同じ音はしないんだよ、とのこと。

さらに、美人の奥様と、夜10時まではオーディオOKとの協定を結んでいるとか。 うわー、ありえん(爆)。
隣家とも十分な距離が取れていて、この爆音が成立しています。環境にも見事に恵まれてます。
はっきり言って、専用室でなくても自分の好きな音量が出せるのなら、それが最高かも。
もっとも、爆音でのオーディオは1日1時間程度にとどめているそうで、耳のためにもそうあるべき、と師匠より。
とにかく、絶対音量ではなく家族との相互理解。これはなかなか出来ることではありません(笑)。

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トレードマークのうめ吉くんに見送られて、次の地へ向かったのでした。
by jiro307 | 2012-10-16 06:30 | オーディオoff会 | Comments(4)

松山オーディオ学校@2012秋 umekichi邸

次なる訪問地は、umekichiさんのお宅です。
今まで写真および文字情報はネットで何度となく目にしているものの、実際の訪問は初めてとなります。

事前情報による、自分の中の刷り込みは、“JBLマルチ”、“爆音”、“JAZZのお手本”、“ぬいぐるみ”。

さて・・・
住宅地の道路に面した一軒家。そしてオーディオ部屋は玄関横の10畳ほどの応接間です。
特に防音的な仕様はありません。

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・・・部屋に入って驚いたのは、スピーカーのサイズ。写真から予想していたより一回り以上大きいです。


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そして、トレードマーク(?)のぬいぐるみ達。


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サイドに回り込んでも、こう。


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うさぎさんをのけると、ごっついドライバーが。
音の出口に被らないので、少なくともマイナスの影響はありません。


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サランネットの中身。羽みたいなのが、ゲゲゲグッズとか。


SPボックス JBL4320
         ウーハー 2215B
         スコーカー 376+ゴールドウイング
         ツイーター 2402

過去のJBLに無知極まりない自分に、JBLの銘機の勢ぞろいだよ、と師匠が一言。

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足元も、ごっつい自作積層ボードで持ち上げてあります。


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スピーカー間のアンプとチャンデバ。ほとんどが古い業務用機器なのだとか。

チャンデバ  RAMSA WZ-9400 AMIEチューン ×2
パワーアンプ ウーハー ヤマハ PC2002M
       スコーカー ビクターVOSS PS-A152 ×2
       ツイーター ビクターVOSS PS-A152


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視聴席左側に上流の機器が。

プリアンプ  SATRI PRE-7610SP
        ONKYO P-309
CDP    マークレビンソン No.39L
AP     DENON DP-70M
カートリッジ audio-technica AT33E
       DENON DL-103
       DENON DL-301Ⅱ
ラインコンバータ SONY SRP-200LC

最初はFM放送が流れていました。平和な祝日の、リビングって感じ・・・

つづく。
by jiro307 | 2012-10-15 14:52 | オーディオoff会 | Comments(2)

8歳になりました。


by jiro307
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