次郎物語
2022-07-05T21:06:51+09:00
jiro307
あっという間の12歳
Excite Blog
Michel 邸訪問 その2
http://jiro307.exblog.jp/32727698/
2022-07-05T21:06:00+09:00
2022-07-05T21:06:51+09:00
2022-07-05T21:06:51+09:00
jiro307
オーディオ訪問記
さあ、本日の主役、G-1。いよいよ音出しです。
大変に伸びやかで、ステージの大きな美音が展開されます。
潜在能力の高さを感じさせる、とても魅力的な音です。
一方で、低域の制御にはかなり苦労する感じでした。ゆったりした音楽は魅力的に奏でる一方で、MB-1が得意とする激しいジャズのような曲を掛けると、D-01ではコントロール不能、しっかりイコライジングしているであろうベーリンガーに切り替えても、低域を持て余してしまう印象でした。これは相当なじゃじゃ馬だ…
聞くところによると、G-1を鳴らすためには「トリノフ」というサウンド・オプティマイザーを使用するのが常道なのだそうです。以前オーディオビジュアル雑誌で500万円するAVプリアンプというニュアンスで紹介記事を見たような記憶がありますが、今はピュアオーディオの世界で活用されているようです。そしてMichel さんはそのことを踏まえたうえで、別の道でこのG-1を乗りこなす計画があるようでした。
それにしても、このG-1。調べてみると発売当時の価格が800万円以上。最新モデルは900万円台となっていて、この5月に一気に1300万円台に強烈に値上げされています。まるで高級車の価格ですね。
Michel さんは、訳あり格安の本品を入手、長い時間ととんでもない手間をかけて、修復したとのこと。1本80㎏の筐体を2階のオーディオルームに搬入するだけでも大変なご苦労だったようです。このG-1復活への道の話だけで本が1冊出版できそうですね。
足元は巨大な御影石ボードで、転倒防止にワイヤー固定されていますが、合わせて100㎏を優に超える重量。
MB-1に至っては、御影石→ベロダイン→御影石→MB-1で合計190㎏あるそう。30分以上かけて位置の入れ替えをされたようですが、こんなんを一人でカーペットの上を動かせるのか、と驚きました。
あと、このG-1はSPケーブルの接続がなんと底面! おいそれと付け替え、できません。
因みに現在のモデルは、ネットワークが筐体の外へ移動されており、ケーブルの接続は容易となっているようです。
Michel さんは 「ケーブルで音は変わらない」という信念をお持ちで、このG-1に使用しているSPケーブルは40年以上前から熟成(使用)しているパイオニア製だそう。ハイエンドSPのG-1に見合わない、そっけないケーブルが床を這っていました。ここは、数多くのオーディオマニアから指摘を受けるであろうポイントだと思います。もっとええケーブル、使ってやってくれ~! でもMichel さんにその気はないようで、正に我が道を行く。天晴れです。
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Michel 邸訪問
http://jiro307.exblog.jp/32721592/
2022-06-28T16:02:00+09:00
2022-06-28T16:02:08+09:00
2022-06-28T16:02:08+09:00
jiro307
オーディオ訪問記
コロナ前に一回訪問したというYさんが今回エスコート役です。
色々聞いてもらいたいから、最低5時間は覚悟してね、というMichelさん。
まずは、PMC MB-1
量感を持って宙を飛び交うキレの良い音。なんというスピード感。圧倒されました。
オーディオのオフ会に初めて参加した時の、Kin-ya邸で聴いた音の記憶が蘇る。
振り返ると2006年3月のこと。あれからもう16年も経っているとは…
現在パワーアンプはクレルが修理中とのことで、駆動するのは小さな筐体。
AR1001というデジタルアンプだそうです。
また、プリアンプは使わず、アッテネータを使用。そして、DACを兼ねてイコライジング等の音作りをこのベーリンガーが担うというのが Michel さんのシステムの面白いところ。
ベーリンガーの下敷きとなっているのが、上流機器のエソテリックのP-01VUKとD-01VUK。
ベーリンガーとD-01でDAC対決すること複数回。音源によりベーリンガーの方がよく聞こえるものも多々、なるほどと頷かされます。
今後、D-01を5台集めて、MB-1でマルチ再生やりたい、とのこと。凄い野望です…
MB-1を堪能した後、ぼてすけ屋というお好み焼き屋さんで昼食。
ぼてやんという、焼きそば on the お好み焼きというメニューを頂きました。
美味です。小ではなくレギュラーサイズを行けば良かった。
さあ、午後からはお待ちかね。
VIVID AUDIO GIYA G-1の時間です。
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Yさん来訪
http://jiro307.exblog.jp/32643265/
2022-04-11T14:31:00+09:00
2022-04-11T20:06:42+09:00
2022-04-11T14:31:57+09:00
jiro307
オーディオoff会
先に閑谷学校までドライブしながら車談義。岡山の広域農道は素晴らしい、等々。
その後、オーディオルームへ。まずは故障から基盤が帰って来たばかりのGENELECで。
オーディオはこれで十分じゃない?とか、音場が、とか色々コメント。
続いてWilson。新しい機材も初披露。
音源により、色んなコメントを頂きましたが、総じて高く評価頂いたように思います。
その後、プロジェクター稼働。
BS8K、もう何か月も見てない、とYさん。
いやいや、油断していると新しいコンテンツがオンエアされるんですよ!
今月は、「小泉今日子40周年スペシャル」
原田知世に薬師丸ひろ子、みんな40周年ですね。
その他、色々8Kコンテンツを視聴。
うちは、8K放送の4Kダウンコンバート出力をプロジェクターで8Kアップコンバート。
“映像は元々の画素を覚えている” との格言通り、4Kのアップコンとは明らかに映像の品位が違い、これならほぼリアル8K!と理解して視聴しています。
すでに22.2ch放送が激減、PRもほとんどなく、対応機器も細々生産、等 死に体の8K放送。
多分、10年以内に放送停止になってしまうかな…
それまでこの貴重な、贅沢なコンテンツをお互い楽しみましょう。
その後、UHDでシンゴジラの壮絶シーンを視聴。HDRの良さが多少は伝わるでしょうか。
シンゴジラ、改めて観ても名優揃いですし、よくこんな作品作ったな~。最高の邦画です。
最後に湾曲有機ELでBS4Kから「映画音楽は素晴らしいⅣ」
BS4Kも、世間ではほぼ忘れられた存在かもですが、有機ELで観るBS4Kは素晴らしい。
ということを再確認してお開きとなりました。
オーディオルーム滞在は2時間半程度の短時間でしたが、とても良い時間となりました。
Yさん、自分をこの “娯楽の底” へ突き落したのは、紛れもないあなたですよ。
お客さんが来るということで、超久しぶりに部屋の片づけ、お掃除が出来たことも自分的には良かった。
誠に、ものぐさですね。
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配信の時代
http://jiro307.exblog.jp/31269891/
2020-07-14T07:20:00+09:00
2020-07-14T10:51:52+09:00
2020-07-14T07:20:30+09:00
jiro307
ライブ
そこにあるアニメを見るために先月からU-NEXTが加わり、その流れでNHKオンデマンドも加わり、今後ディズニープラスも追加予定、とどんどん配信色が濃くなっていく今日この頃。
一方でミュージカルなど劇場を取り巻く環境は全く明るくない。長い閉鎖状態の後、うんと客数を減らして折角の再開も、客足は鈍いとか。そんなこんなで、劇場も配信に一気に舵を切ってきた感があります。
そんな中、先週末は東宝の有料配信「TOHO MUSICAL LAB」を視聴。
①30分程度のオリジナルミュージカル
②今回が初演であること
③内容・テーマは自由
④感染対策に細心の注意を払うこと
の4つを条件に、企画1か月弱、稽古2週間という突貫工事で製作された本作品。
無観客の生配信。第一部「CALL」はそれを逆手に取った作品。
そして第二部「Happily Ever After」。
脚本演出、根本宗子さんの存在がしっかり心に刻まれました。
小林香さんといい、劇場演出は女性の時代到来のようです。
3800円の料金は、自宅のPCモニターでの視聴であることを考えるとやや高く感じるが、実際の観劇チケットと比較するとうんと安い。この4000円前後が配信の落としどころになるのかな?
今週末から本格的に再開される帝劇関連2演目はいずれも複数回のライブ配信あり。
今後、劇場関係は続々配信が増えていく流れになりそう。
生の観劇のほうが良いのは当然として、高価なチケット代、良席入手の高い難易度、現地への移動や宿泊、等考えると配信が有利な点もある。
今まで足を運べず断念していたいろんな作品を観ることが出来るかも。
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キャッツ Blu-ray
http://jiro307.exblog.jp/31262182/
2020-07-08T07:29:00+09:00
2020-07-08T07:29:09+09:00
2020-07-08T07:29:09+09:00
jiro307
映像系
劇場公開の評価は散々だったいわくつきの(?)作品。
見終わって思ったのは、これは観る人の「ミュージカル CATS」への愛が試されている作品だなあ、と。 ミュージカルでは、人を猫にできるだけ近づけようとしっかりメイクと毛足長めの着ぐるみ。 この映画では逆に、猫を人に近づけようと擬人化したようなビジュアル。毛足は短く、表情がよく分かり演じている俳優を同定しやすい。 結果、このビジュアルが裏目に出て、拒絶に近い反応をする人が多かったのでは?
自分を振り返ると、舞台観劇2回、旧映画版視聴2回とまだCATSの入り口をくぐったばかり。観始めは若干の違和感を感じたのも事実。が、徐々に引き込まれていった。CATS愛の深い人たちと比べると、自分はまだまだということですネ。
本編の再生が終わると、ホーム画面に戻らず次々と自動的に特典映像が再生される珍しい仕様。製作陣の、ぜひ特典映像を見てほしいという気持ちが表れている。実際、特典映像にはフーバー監督やアンドリュー・ロイド・ウェバーはじめスタッフやキャストのCATS愛が溢れている。自分は特典をみてテイラースイフトが出ていたことに気づきました(お粗末)。
あと驚いたのはUHDの発売がないこと。ハリウッドの最新作の円盤化なのに、なぜだろう?配信では4Kがあることも謎。みると、BDなのにアトモス音声ありという今では貴重な形態。
豪華な日本語吹き替えがあることに後から気づいた。 UHD、出てほしい。 ]]>
ベートーヴェン「英雄」聞き比べ 続き
http://jiro307.exblog.jp/31261438/
2020-07-07T16:32:00+09:00
2020-07-07T16:33:53+09:00
2020-07-07T16:32:57+09:00
jiro307
オーディオ
④カールベーム × ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
カールベームはBS8Kの「いまよみがえる伝説の名演奏」で存在を知る(が、録画だけして未視聴です)。
1971年9月ウィーンにて録音 当時ベーム77歳 出足のテンポはスローながら、緩急が素晴らしく聴き応えあり。さすが伝説の巨匠。
⑤ズービン・メータ × ニューヨークフィルハーモニック
メータさん、インド出身なんですね、ちょっと驚き。
検索すれど本アルバムの情報は出てこず。 聴いてみても、どうにもぱっとしない。
⑥グスターボ・ドゥダメル × シモン・ボリバル交響楽団
2012年3月カラカスにて録音 ドゥダメル当時31歳(今も39歳!) ベネズエラの指揮者に、ベネズエラのオケ、これが実に素晴らしい。雄大で、エネルギッシュな演奏。
おまけ
坂本龍一ピアノワークス2~映画音楽集 これもなかなか良かったです。 ]]>
土曜は寅さん!4Kでらっくす(BSテレ東4K)
http://jiro307.exblog.jp/31248199/
2020-06-27T23:07:00+09:00
2020-06-28T06:10:13+09:00
2020-06-27T23:07:53+09:00
jiro307
映像系
「35mmオリジナルネガを1コマずつフル4Kサイズでスキャンし、キズをなくし、退色した色調を調整し、シリーズを通した統一感を創りあげる。一作を修復するのにかかる時間は200~500時間。」 この制作過程を紹介する映像もあり、俄然視聴意欲がUP
この4月から1年かけて、49作放送するとのことで、第1作から視聴開始。
パナの4Kレコーダーで録画、手間暇かけてCMカットしBDに焼き、パナのUB9000からのプロジェクター視聴。映画はやっぱりスクリーンです。
毎週1作ずつ放送があるため、さすがに視聴が追い付かず、昨夜観たのは4週遅れで第8作「寅次郎恋歌」。1971年の作品でマドンナは池内淳子。岡山県が舞台として登場。
大事なところで月をぶら下げるワイヤーが丸見えなのは4K修復の恩恵?
自分が生まれた頃の風俗が分かるのが興味深い。蒸気機関車が普通に走っているし。
笠智衆に倍賞千恵子、ミヤコ蝶々に森繁久彌、晩年の志村喬など名優が沢山。 若き日の宮本信子や山崎努の姿に驚く。
50作も続いた人気シリーズ。なぜ国民に愛されたのか、理解出来ました。 ]]>
エール
http://jiro307.exblog.jp/31246600/
2020-06-26T20:34:00+09:00
2020-06-27T17:56:34+09:00
2020-06-26T20:34:00+09:00
jiro307
未分類
なんといっても、朝ドラ初の4K放送!自分は朝ドラを毎シーズン見るようなコアなファンではないけれど、初回から楽しみに見てきました。 パナソニックの4Kレコーダーから湾曲有機ELでの視聴。
・はっちゃけすぎでは?というおふざけ全開の話から前週のスピンオフのような心をえぐるようなシリアスな話まで(第60話 「環のパリの物語 後編」はマイベストエピソード)、実に幅の広いテイスト。・ミュージカルファンにとって、次から次へとスターが降臨する神展開。・志村けんの遺作にも。 ・古関裕而について、大変勉強になりました。
休止は残念ですが、再開を期待して待ちます。 ]]>
ミュージカル・コンサート「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界」(wowow)
http://jiro307.exblog.jp/31245409/
2020-06-25T22:20:00+09:00
2020-06-25T22:20:18+09:00
2020-06-25T22:20:18+09:00
jiro307
映像系
前半の「レベッカ」、「マリーアントワネット」は未見のため楽曲がほとんど分からず。後半の観劇歴のある「モーツァルト!」、DVD視聴歴のある「エリザベート」は大いに楽しめた。
一路真輝さん、石川禅さん、土居裕子さんの熱唱が素晴らしかった。土居さんについては今まで存じ上げなかったが、「ポカホンタス」の吹き替え担当や、濱田めぐみさんが過去に憧れたその人であったとは。
新妻聖子さん、今と全然印象が違う。
しかし、4K化を半年後に控えたこの時期にまさかのSD素材とは。未だに東宝はDVDで商売しているからか・・・ ]]>
ベートーヴェンの「正しい」聴き方
http://jiro307.exblog.jp/31234979/
2020-06-18T11:36:00+09:00
2020-06-18T11:43:31+09:00
2020-06-18T11:36:00+09:00
jiro307
オーディオ
改めて調べると、ベートーヴェンと自分は生誕月が丁度200年違いであることが判明。少し身近に感じる(笑)ミュージカルでも1800年前後が舞台となっているものが多いので、その点でも深め甲斐アリ。作曲された背景を知りながら作品を聴くと、とても楽しい。
今回は交響曲3番「英雄」をたくさん借りました(適当に、ですが)。
① フルトヴェングラー×ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1952年の録音、フルトヴェングラー66歳流石に古い、モノラル。色々ノイズが入っていて、逆に生々しい。ゆっくりしたテンポの、堂々とした演奏。これとは別に1944年録音のものが、敗戦間近の第二次大戦中に悲壮な覚悟で演奏され「壮絶」で「悲劇的」な響きに満ちているらしい。
② パーヴォ・ヤルヴィ×ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団
2005年の録音、パーヴォヤルヴィ42歳非常にテンポが良く、現代的というべきか、全体的にポップで軽やかな演奏。
③ 小澤征爾×サイトウ・キネン・オーケストラ
1997年ウイーンで録音、小澤征爾61歳何かすごく正統派というか、聴きやすい。すっと入ってくる。
見事に全部、違いますね。]]>
スター・ウォーズ エピソードI/ファントム・メナス (UHD)
http://jiro307.exblog.jp/31229579/
2020-06-14T12:46:00+09:00
2020-06-14T13:26:01+09:00
2020-06-14T12:46:25+09:00
jiro307
映像系
でかい、でかいと騒がれていたけど、届いてみると思ったよりコンパクトなBOX。外箱の角つぶれが安くなっている理由だったけど、ほんのわずかなもの。気になる中身もディスクも含めてとても綺麗で、一安心。
さあ、どのエピソードから視聴すべきか。画質向上著しいとされる episode 4か?
と、10秒ほど悩んで、episode 1を選択。
理由は2つあります。
劇場公開時、丁度シネコンに嵌っていた頃で、スターウォーズ新三部作に対する世の中の熱狂とともに劇場で観た経験(オリジナル3部作公開当時は、全く興味がなかった)。
もう一つは、2000年末頃だったか、Yさんのお招きで初めて体験したホームシアターで、上映されたのが本作だったこと。当時のYさん邸はSONYのドルフィンと言われる3管プロジェクターと4:3画角の120インチスチュアート、そしてスピーカーが9本(だったかな?)という環境。凄いサラウンド効果で、とにかくぶっ飛んでしまったという強烈な経験。
以上より、ファントムメナスは自分にとってのスターウォーズの原体験であり、ホームシアターの原体験なのです。
その映像は、4Kらしい解像度を感じるシーンも多少はあるものの、概ね解像度は甘めで、時にはDVD以下かと思う程甘いシーンも。しかし全体的にはフィルムライクな滑らかな映像で、好印象です。
音はすごい。定番のボッドレース、そしてダースモールとの対決シーン。空気が揺れます。マランツAV8802Aでの鑑賞。堪能しました。
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街ぶら
http://jiro307.exblog.jp/31223755/
2020-06-10T14:04:00+09:00
2020-06-10T14:04:45+09:00
2020-06-10T14:04:45+09:00
jiro307
その他
いつもここで読むのがHiVi。定期で買わなくなって久しい。UHDのBOXセットが話題のスターウォーズの特集号。フィルムからスキャンするEpisode 4~6が最もクオリティアップがはっきりしているよう。過去のLD、wowow放送、BDと今回のUHDを比較する企画もあり、結果は分かっていてもこういうのは読んでいて楽しい。
バックナンバーなら貸出可能であることに気づいて、1年半前の2冊を借りました。丁度BS4K/8Kが始まったころの記事で、今読むと自分には丁度良い興味深い内容です。
イオンモール岡山にも用事あり、あちこち観察。
シネコンが旧作ばかりで驚き。「シンゴジラ」「君の名は」は理解できるが、「コマンドー」や「逆襲のシャア」までとは。
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Marantz AV8802A vs. Integra RESEARCH RDC-7.1
http://jiro307.exblog.jp/31219035/
2020-06-07T07:11:00+09:00
2020-06-07T07:11:48+09:00
2020-06-07T07:11:48+09:00
jiro307
オーディオ
Yさんの意図は、多分ドルビーアトモスへの誘いだったと思いますがその期待には今なお応えられておりません。
さて、AV8802A は2015年6月発売。もちろん、今時の音声規格に一通り対応。当方のメインAVプリのインテグラリサーチRDC7.1は2004年11月発売、もはや古典的モデル。
背面の端子数は大きく違います。AV8802Aは重さ13.6㎏、RDC-7.1は20.7㎏。物量的には圧倒的にインテグラ有利。
さあ、対決。MisiaとセリーヌディオンのライブBDで音質比較。送り出しはoppo UDP-205
結果は、RDC7.1(アナログマルチ)>AV8802A(アナログマルチ)>>AV8802A(HDMI) でした。
AV8802A、どうしても「AVアンプの音」。RDC-7.1はオーディオの音がする、流石。
しかしながら一方で、サラウンドの繋がりや音場感、空間表現はAV8802Aが明らかに一枚上手。さらに、8Kチューナーは8802Aへ音声専用HDMIを接続した場合のみマルチch音声が出力可能。HDMI音声分離機を手持ちのものから最新のものまで取り寄せて、色々試したけどダメでした。
結果、今はAVプリの二台使い体制。凄い音を聞きたいときはRDC-7.1。BS8Kをマルチchサラウンドで聞きたいときは8802Aと使い分けています。ただ、背面に回ってラインケーブルを6本付け替える手間が必要なのが玉に瑕、ですが。]]>
8k アースウォッチャー プレミアムlive 国府弘子×川井郁子
http://jiro307.exblog.jp/31212203/
2020-06-02T10:43:00+09:00
2020-06-02T13:48:04+09:00
2020-06-02T10:43:39+09:00
jiro307
映像系
吸い込まれるような地球の映像と、美しくも迫力のある演奏でした。
8Kテレビの新製品も発売され、価格も下がりつつありますが、4Kダウンコンバートとはいえプロジェクターで8K放送のコンテンツを鑑賞できるのは現在本チューナーのみ。ソフトウェア・アップデートを繰り返し、動作も安定。
個人的には買っておいて大正解(としておこう)。8K放送は、たまにしか見ないけど、非日常感にどっぷりつかれます。
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『王立宇宙軍 オネアミスの翼』Blu-ray
http://jiro307.exblog.jp/31208042/
2020-05-30T16:05:00+09:00
2020-05-30T16:05:42+09:00
2020-05-30T16:05:42+09:00
jiro307
映像系
・1987年公開。自分は劇場では見ておらず、多分DVDで見たのかな? Blu-rayは、安価な北米盤は英語字幕の消せない仕様らしい。久しぶりに近所の蔦屋へ行ったらBlu-rayが1本だけあったので、1週間レンタル(税込み132円)。蔦屋がセルフレジになっていて驚いた。・山賀博之・庵野秀明・前田真宏・貞本義行ら当時の若き才能が集結。・坂本龍一がアニメーションの音楽監督を担当した唯一の作品。・庵野秀明はクライマックスシーンを担当。CGのないこの時代に、戦闘・ロケット発射シーンは絵コンテから作画までほとんどを1人でこなし、ロケットから氷が剥がれ落ちるシーンは一枚一枚落下の加速度を変えるという異様なこだわり。・今では評価の高いこの作品、一般層にとって難解かつ大人向けのストーリー展開のため興行成績は振るわず、総製作費8億円に対し配給収入は3億4700万円に終わり、その後15年かけての回収となる。・押井守に『風の谷のナウシカ』とともに本作を挙げて「本格的な異世界ファンタジーをちゃんとやりきれたフィルムなんて数えるほどしかない」と言わしめた。・調べれば調べるほどに、すごい作品。背景を知ることは、大切だ。・30年以上前の作品だが、手書きアニメの良さも相まって、今見ても本当に素晴らしい。またレンタルしよう(買ってしまうかも)。
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