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次郎物語

カテゴリ:オーディオ( 132 )

陽水、ショパン、ミュージカル

大体2週間ごとに図書館でCDをお借りしています。

前々回。
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井上陽水の初期アルバムは、何度探しても「二色の独楽」しか発見できず。
やはりとんがったメッセージが感じられる、意欲作。良いアルバムですね。

前回。
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ショパンから適当に選んだら、年末年初に感銘を受けたイングリットフリッターだった。これも良いアルバムでした。
SHANTIはどのアルバムもクリアな音質で外れなし。アルゲリッチの本アルバムは音質が酷く、いくら演奏が良いものであってもとてもオーディオとしては楽しめない。やはり音楽も大切だが音質も大切、と実感。

そして今回。
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おもいっきりミュージカルで選択w

4月と7月の観劇に向けて、初心者用の本までお借りしました。
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ロミオとジュリエットのDVDも。
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右のものは1936年製作で映画化としては初めてのもの。今から80年前、白黒、モノラルの作品ですが飽きずに鑑賞できました。左のものは1968年製作ですが世間の評価は一番高く、1996年のディカプリオの作品もamazonプライムで見ましたが、確かにオリビアハッセー演じるジュリエットの瑞々しさがダントツです。それにしても、シェイクスピアがロミオとジュリエットを書いたのは実に400年以上前で、どの作品も多少のアレンジを加えながらも原作にかなり忠実であることが分かりました。凄いですね。

しかし、ウエストサイドストーリーがロミオとジュリエットを翻案したものとは、知らなかった。恥ずかし・・・
by jiro307 | 2017-03-26 12:44 | オーディオ | Comments(0)

奇跡のカンパネラ

図書館でお借りしたアリス紗良オットの「リスト:超絶技巧練習曲」(この数か月、アリス紗良オットにプチ嵌り)。これ、よく考えると5年近く前に日東紡音響エンジニアリングを見学にいった時のデモディスクの一枚。改めて聴いてみると、やはり評判通り最後のラ・カンパネラがとても良い。その流れで色々検索すると、フジ子ヘミングの「奇跡のカンパネラ」はもっと良い、みたいな情報がヒット。2週後に図書館で同アルバムをお借りして聴いてみると、これがまた素晴らしく良くてびっくり。心に響く演奏というか、ピアノ曲でこんなに感動するとは思いませんでした。フジ子ヘミングについては、その数奇な半生がTVで取り上げられて有名になった、なんてことも知らず、な自分でした。お恥ずかしい。

で、早速程度の良い中古盤を購入(既に新品は手に入らず)。
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良く見ると、図書館でお借りしたのは20bit K2 super coding, 買ったのはK2HD coding と多少仕様が違います。
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盤面も白と黒。
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実際聞き比べると、確かにK2HDの方が少し解像度が高いことが分かりました。でも聞き比べないと気付かない程度の差異だと思います。

さらに、勢い余って4月のコンサートのチケットまでゲットしてしまいました。そしてその後に情報集めして気付いたことは、世間の評価。演奏が独特、譜面通りに弾いていない、と邪道扱いする識者が多数。さらにコンサートに至っては、そもそも金を取れるレベルではない、CDでの感動を期待するととんだ肩すかし、等々酷評の嵐。うーん、参りました。まあ折角取ったチケットなので、コンサートへ行って、自分で聴いて判断するしかないですね。
by jiro307 | 2017-03-18 08:39 | オーディオ | Comments(6)

氷の世界

今朝の岡山、屋外は氷点下3℃。
幸い雪は降っていないものの、さすがに寒い。

今日は、スタッフの病欠により急遽外勤を取りやめ、実家のカバーに入っています。
なので、仕事の合間に、オーディオ。

ミーティングの影響を受け、図書館でお借りしました。
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井上陽水にそもそも関心がなく、ほとんど聞いた記憶がない。
本アルバムは、1973年の発売。井上陽水3枚目のアルバム。
発売から2年後の8月に日本レコード史上初のLP販売100万枚突破の金字塔を打ち立てた。
借りたのは、放送禁止用語の使用により「自己嫌悪」が削除された盤だった。
聴いてみると、「心もよう」の他は知らない曲ばかり。
自分の知っている陽水とは、ちょっと声が違う(透明感があり、高域が伸びる)。

・・・てな背景ですが、実際に視聴して盛ると、表題曲の「氷の世界」を始め印象的な曲が多い。
音質も悪くないし、良いアルバムですね。
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歌詞カードも味があります。
by jiro307 | 2017-01-24 14:03 | オーディオ | Comments(8)

第九を聴く

先日のYさん邸で、ふと話がベートーベンの「第九」に。
合唱のところ以外、ちゃんと聞いたことがある?と問われ、通しで聴いたことは多分ないなあ、とにかくクラシックは“サビ”に至るまでの時間が長くて退屈で・・・なんて話をしてました。

これがオーケストラのコンサートに行くと、間近で演奏を見てるだけで相当面白いんだよ、とYさん。

なるほど、そういう見方もあるのか。

CDの容量が74分なのも、「第九」が収まるように、と決まったものなんだよ、とYさん。

うむ、そういえば昔そんな話を聞いたような…

で、何の因果か丁度その時図書館で借りていたのが第九のCD。
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ウイーンフィル×バーンスタイン。
恒例の年末のコンサートが正月明けてから脳裏に浮かび、ちょっくら聴いてみようと手に取ったのでした(この時点ではまだ聞いて無い)。
早速、翌日オーディオルームで“通し”で聴いてみると・・・
何これいいじゃん、全然退屈しないぞ(クラシックのファンからは怒られそう^^;)。

で、ソフト棚を探してみると、ありました!第九の入ったアナログレコード。
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実はコレ、2年程前にある人の所蔵品をごっそり譲ってもらった中の1枚。
当初は、もらってみたもののクラシックばっかりでちょっと残念に思っていたものですが・・・

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ステレオ版です。

相当古いもの(1970年前後かな?)ですが、取り出してみると盤そのものはとても綺麗だったので、乾式クリーナーでさっとひとふきして再生。が、案の定スクラッチノイズがひどい。それならば、とKuni式・水の激落ち君クリーニングを敢行。やや手抜きの5分間クリーニングにもかかわらず、ノイズはばっちり8割減。改めて聴いてみて、驚きました。見事です、非常に聴きごたえがあります。とても50年前のレコードとは思えません。

調べてみると、この盤はカラヤンの60年代の有名な全集なんですね。
折角なので、第九だけでなく全作聴きこんでいきたいと思います。
by jiro307 | 2017-01-22 13:55 | オーディオ | Comments(0)

12月の図書館オーディオ & 2016年総括

今年最後に図書館でお借りした5枚。
これが今回は時間もなくて、新作コーナーからほぼジャケだけ見て内容知らずで借りたもの。
まるでロシアンルーレットです。

Salam アル・アンダルース・プロジェクト
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イベリア半島の音楽ということで、音質はとにかく、正に中東という内容で、繰り返し聴くのはどうかな?


pray&grow asobius
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インディーズのロックバンドのようですが、同じ曲で歌詞が日本語と英語の2枚組という意欲作。音質も良いです。メジャーデビューすると音質が悪くなるCDが多いように思うのですが、無名ながらカッコいい楽曲で〇でした。


BRIDGE fox capture plan
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これは非常にアップテンポな陽性のジャズ。斬新でとても良いです。日本人のバンドとは思いませんでした。


能×現代音楽 青木涼子
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正にジャケ借り。が、現代音楽を謳うものの、まんま能でした。リズムというものがない・・・。


エクステンデッド・サークル トルド・グスタフセン
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静かな北欧系ジャズトリオ。これが高音質で、しっとりと聴かせてくれます。
今回一番の当たりでした。


先月松山から帰って、最初の渇望は、とにかくウイルソンが聴きたい!
禁断症状ですね・・・

ということで、予備実験はいったん中断し、ウイルソンに戻しました。
一気に4K解像度の音、ウイルソンの世界です。
症状が和らぐまで、ウイルソンに浸りたいと思います。


では、2016年の総括を・・・


今年は益々映画ソフトの視聴回数が減少し、A、Vともに音楽ソフトの視聴が増えました。
映画は特に最新作への興味が減退傾向。旧作(それもかなりの)を観る機会が多かったです。
映像の主役、プロジェクター勢に目を向けると、1100ESのランプタイムはやっと500時間を超えて現在510時間。ほぼ3D専用で活用している三菱の7800Dはランプタイム200時間でした。

オーディオでは、ウイルソンの修理騒ぎもありましたが、UNK-DACの存在が大でした。


さて、来年はいかに?
それでは皆様、良いお年を・・・
by jiro307 | 2016-12-30 22:56 | オーディオ | Comments(0)

jazzを聴く

出張中、屋外をフラフラしていると聴きなれた曲の調べが・・・
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Fly Me To The Moon を演奏中のジャズバンドでした。

仮設のフードコートであるテントの外側の広いグランドへ向けて音を届ける設定なもので、左寄りの空席に座るとPAスピーカーからの音が過大。
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でもかぶりつきで聴きたいので、左右PAスピーカーの中央に席を移動し体勢を整えました。

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催し物に呼ばれる、名もなき流しのプロ(セミプロ?)でしょうか?演奏技術は必要十分。
次に流れたのは、定番中の定番、“Smile”。ボーカルの女性、声質がとっても自分好み。
その後、“On A Clear Day”など2曲程披露して、終了(休憩?)となりました。

やはり、かぶりつきで聴くJAZZは最高です。

そして、長い出張から帰ると、umekichiさんからのサプライズ、見逃した東京JAZZの録画ディスクが届いていました。
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とてもカッコいいレーベル印刷です。umekichiさん、わざわざ有難うございました。ゆっくりと視聴させて頂きます。
by jiro307 | 2016-11-09 22:00 | オーディオ | Comments(2)

教会ピアノコンサート

今週、出張先で思わぬ形でピアノコンサートに遭遇しました。
場所は、とある教会。珍しい、父と息子の男同士のピアノ連弾です。

息子さんの中村徹さんは自閉症で、ドイツ生まれ、現在34歳。
音楽家のお父さんのサポートもあって、音大でピアノと作曲を学び優秀な成績で卒業されたそうです。65歳になるお父さんの指が動くうちに、と近々のCD発売を決めたのだとか。
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全て徹さんの作曲で、全部で6曲のミニコンサートでした。
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最初の方は、二人の息がなかなか合わない感もありましたが、曲が進むにつれてその辺りが解消され、終盤の3曲はとても素晴らしかったです。とくに良かったのは、これは徹さんのソロですがお母さんのために作ったという“音の手紙”。客席にお母様もいらっしゃいました。最後にアンコールも2曲あり、とても印象深いピアノコンサートとなりました。

親子間で言葉のコミュニケーションはなかなか難しいけど、一緒にピアノを弾いていると息子さんの心がなんとなく伝わってくるのだとお父さんがおっしゃっていました。

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会場は、天井高7m近くあろうかというホールで、PA機器なしのグランドピアノ。
オーディオ的にいうと、空間に対して圧倒的に音圧が足りないですし、定位も中央に集まって描く空間は小さいものですが、それでも自然な響きで音楽を堪能できました。

最近オーディオ再生について色々考え、色んな人の考察や主張をブログ等で拝見しますが、やはりオーディオ再生は聴き手が楽しむための演出が、少なからず、時として過剰に盛り込まれたものとして分けて考える方がいいのかな、などなど考えたのでした。
by jiro307 | 2016-11-05 10:20 | オーディオ | Comments(4)

ソニーエモリー、東京ジャズ、&ワンダーランド

半年ほど前、BSスカパー!で録画した『ドリカムワンダーランド2015』を見ていたら、エディマーフィー似の黒人のおっさんがドラム叩いていて、えらいキレと量感のあるドラムだったのがとても印象的で、誰これ?!状態でした。
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結局BDも購入(まだ半分しかみてませんが)。

これがソニー・エモリーだったんですね。
あのアースウインド&ファイアのメンバーだと知ったのはこの直後のこと。
おお、繋がる繋がる。

そして1か月程前、ラべリング忘れの録画ディスクの中身の確認作業をしていたところ。あるディスクの中身は昨年の東京ジャズの2日目でした。ふと見ると、リーリトナーとソニーエモリーのセッションがあり、神業的な(軽業師的な?)スティック捌きを披露していました。1回見たはずの内容ですが、やはり各プレーヤーのことを認知してから見るのでは全然入って来方が違います。当たり前ですが、理解が深まるほど、楽しみ方も深まりますね。

とにかく、今年の東京ジャズも楽しみだな、と思っていた矢先。

3日前に既に放送済みとは・・・Orz 痛恨のチェック漏れです。
NHKさん、再放送やってね、お願い。



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今日は、いったんリセットして内振り80度くらいまで動かして、予備実験やってます。

※岡山には珍しい震度4でしたが、幸い特に被害はありませんでした。
by jiro307 | 2016-10-21 21:11 | オーディオ | Comments(4)

音場?音像?

D200Ⅱを用いた予備実験の続きです。
改めて前後位置がずれないようにスタンドの角に印をつけ、そこを軸に角度を調整。70度くらいの超内ぶりから、1~2度ずつ角度を浅くするよう、前方へずらして行きます。すると段々音のイメージが曖昧になって来て、それとともに、少しずつ音がこちらへ向かって飛んでくる感覚を覚え始めます。

キリが無いので、途中でぐんぐん前方へ振っていくと、丁度視聴位置へまっすぐ向いた状態になりました。
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何かこれがドンピシャ。音が実に生き生きと感じられ、適度な包まれ感があり、要するに聴きなれたオーディオの音です。何かとても落ち着きます。でも、頭を左右に動かしてみると、右に左に見事なまでに音像もぴったりついてきます。

測ってみると、ぴったり1.9mの正三角形で、聴いていました。
やはりスタンダードとされるこの形には、ちゃんと理由があることを図らずも実感したのでした。

このオーソドックスな聴こえ方が音場型で、超内振りでしっかりしたイメージを作る、やや俯瞰的な聴き方が音像型なのかしらん?などと思いながら、妙に心地よくなって、色んな音源を聴いていました。

いかんいかん。また実験に戻らねば・・・


先日図書館で借りた中のお気に入りは、モルト・カンタービレ/山中千尋。
こういう賑やかなのが自分の好みなのでしょうね。
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by jiro307 | 2016-10-18 23:52 | オーディオ | Comments(2)

岡山酒祭り × T-Square

9月中旬、近所で岡山酒祭りが開催されました。

去年も横目に指を加えて素通りするしかなかったのですが、改めて今年も開催に遭遇。
地酒にビール、個性的なフードメニューの出店に加えて無料でサンマの炭火焼きが振る舞われていました。
ここで晩ごはんもいいじゃん!との飲んだくれパパの意見は娘達に瞬殺され、泣く泣く素通りして図書館に。

図書館内で待ってると、祭り会場からT-Squareの名曲『TRUTH』が流れてきます。
おお、懐かしいなあ、と感傷に浸っていたところ、皆用事も終わって外へ。

見ると、ステージでアマチュアバンドが『TRUTH』を生演奏しているではないですか。
サックスは女性で、しかも結構演奏クオリティが高い(そもそもCD流してると勘違いしてた)。

うわ、これは最後まで聴きたい! と必死に訴えるも娘達に即却下され、未練たらたら状態のままずるずる引っ張って行かれてしまいました。

T-Squareは学生時代に、レンタルでカセットだったかMDだったかに録音して車で聴いていただけでCDの一枚も持っておらず。
翌週、図書館でT-squareを探索。TRUTHの収録されたものは1枚しかなかったですが、無事お借りできました。
うちでは聴かないSACDとのハイブリッドで、初回仕様のみ付属の2枚目にTRUTHが収録されている模様。

WINGS
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CD層の音質もまずまずで、無事TRUTHを堪能できました。


そして先週末の3連休。岡山は国際音楽祭を開催中。
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フライドプライドや佐藤竹善もセッションする無料ライブ。
これ、聴きたい!の声も、やはり封殺されてしまいました。悲しい・・・


さて、先日始めた空間表現予備実験は、ちょっぴり行き詰まってます。
左右chを同じように角度を変える、というのが結構難儀ですね。
角度を変化させるために回転させると、前後の位置も微妙にぶれますし。
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印をつけるなどしていますが・・・

毎日やって5か月、といったフレーズを見ると、ムムム!
週に2日程度の自分では果たして?
分かっていることではあるけども、オーディオは根気が要りますね。
by jiro307 | 2016-10-11 08:44 | オーディオ | Comments(9)

9歳になりました。
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