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次郎物語

カテゴリ:映像系( 212 )

君の名は。 (Ultra HD Blu-ray)

Ultra HD Blu-ray についてはずっと後ろ向きで来ましたが、OLEDを手に入れてしまったこともあり、ちょっと関心の持ち方に変化が生じていました。

そして、「シン・ゴジラ」がとてもツボだったことから、その年を代表するくらいの話題作を侮ってはならない、と認識を改め、ここがそのタイミングかな、と「君の名は。」のUHD-BDを発注。映画館では未鑑賞ですが、新海監督の作品はとにかく緻密で綺麗な絵に定評があるのは皆が知るところですし(内容はともかく)。

しかし、実はこの時点でUHD-BDプレーヤーは持っておらず。BDを見ながらプレーヤーはのんびり考えればいいかと思っていたところ、偶々立ち寄ったいつもの家電量販店で、いつもの販売員さんとお話ししているうちに、SONY UBP-X800の強烈売り込みが。結局、販売員さんの熱意に負けてしまいました。

手頃な価格、かつSONYということで待っていた人が多かったのか、ずっと入庫待ちの状態でしたが、丁度「君の名は。」発売日に販売店から到着の一報があり、仕事帰りにいそいそと回収してきました。
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実家に行くとソフトも到着。
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開梱すると、ブックレットやぶっとい縮刷版台本がついてます。
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本編ディスク+特典ディスク3枚+Ultra HD Blu-ray本編ディスクの5枚組。
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目当てのUltra HD Blu-rayディスク。盤面の色も普通で、ロゴの印刷がないと外観では判別不能です。
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まずはBDで、BDP-S5000ES→VPL-VW1100ES→スクリーンでの鑑賞。
画は十分綺麗で自然な絵です。音声も必要十分なクオリティ。
中身については、平成生まれ向けかな?シン・ゴジラのような衝撃は感じませんでした。
ただ、なんで最後にお父さんを説得できたのかが腑に落ちず、ネットで調べてみると、結構練りこまれた深いシナリオであることが判明(普通に見たんじゃ絶対分からないと思いますが)。繰り返し鑑賞する意義はありそうです。

で、次にUBP-X800→OLEDでUltra HD Blu-rayを鑑賞。
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うちのOELDはHDMIはHDR非対応ですが、それでも彗星のまばゆさのみならず、コントラスト感は別物に感じます。
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くっきり・はっきりで、まるで別の絵を見ているみたい。
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あとは、UBP-X800→VPL-VW1100ESの4K再生を試さなくっちゃ、です。
by jiro307 | 2017-07-30 16:45 | 映像系 | Comments(7)

最新OLED 東京で見比べ

2週間前、再度東京へ。4月以来のGINZA PLACE。

1階の日産ブースには、前回2階にあったGT-R NISMOや赤いレーシングコンセプトカーが移動。
どうやって搬入・搬出するのだろう?

さらに新しいコンセプトカーが。
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素敵な内装。
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ドアに取っ手が無い・・・リモコンで電動開閉? ま、考える意義は乏しい。
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5階のソニーショールームは、有機EL一色に。
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お姉さんが、裏のつっかえ板がサブウーハーになっていることを見せてくれました。
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アクチュエーターを仕込んだ画面のパネルそのものが振動して音が出るという新機軸。
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オペラのデモ映像で、横に3人並んだ歌い手の声が映像通りに定位していることに少々驚き。
画面の振動を触って確認するようお姉さんが促します。折角の画面に指紋が目立つのはそのためか。


翌日、有楽町のビックカメラへ。各社の有機ELがズラリ。時代は変わった!
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店員さんとお話しながら各社見比べてみると、

・先鋭的なソニー:良い映像はとことん良く、悪い素材もそのままに。第三世代パネル使用。
・無難なパナソニック:どんなコンテンツもそれなりに魅せる。第三世代パネル使用。
・一歩劣る東芝:第二世代パネルかな?(東芝だけ照明の反射が赤く写ります)
・本家本元LG:TVとして使うには、内臓チューナーや機能に若干の問題あり。第三世代パネル使用。

ということで、趣味として選ぶ映像モニターなら、やはりソニー65インチ一択かなと感じました。
今日決めてくれるなら、上に掛け合って、頑張りますよ!と店員さんもやる気満々(提示は65インチで1インチ1万円、長期保証付き)。この日既にソニーの65インチは4台売れたそうです。

有機ELオーナーとして実感したことは2つ。
①今店頭で流れているデモ映像以上の高画質コンテンツは、まず有りません。各社4K有機ELの魅力が最大限発揮される映像をお金をかけて作成しています。しかし!TVを買ってもデモ映像はついて来ません。
②有機ELを所有する高揚感は、たった2か月で大分目減り。うちのは第一世代パネルですし、ね。

ということで、Yさんやっぱりソニーの65インチにしましょう。以上、東京からでした。
by jiro307 | 2017-07-24 12:11 | 映像系 | Comments(2)

OLED その後

有機ELは、結局サイドポジションに設置。

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音声はTVから光出力でSONY TA-E9000ES → Marantz SM-17SA→ ONKYO D-200II Liverpool へ。
その辺にあるものをただ繋いだだけ、の状態です(SPの位置調整くらいはしましたが)。常設となるならもうちょっと何とかしなくっちゃ、です。また、オーディオサイト、ビジュアルサイトへ悪影響は思ったより小さく、最大の悪影響は、部屋が一層ゴチャゴチャになってしまったことかもしれません。


さて、無事導入となった有機EL。 だがしかし…


【その① すぐ壊れた】

到着後2日で画面が映らなくなりました(爆)。色々やってもうんともすんとも言わず、サポートへ連絡。ただし、対応は実に素早く、電話から2時間後に故障認定で業者に引き取られていきました。

その4日後に修理から帰還。結局、パネルの不具合ということでパネル部分が丸ごと交換になりました(新しいパネルに付け替えたら映ったので、パネルの不具合でした、という説明)。

それで無事画面は映るようになりましたが、光で外部出力させた音声がYouTubeとアマゾンプライムビデオだけパキンパキンといったノイズがランダムに乗って来ます。振り返ると、最初から同様の症状があったのですが、しっかり検証する前に画面が映らなくなって音声のことは吹き飛んでいたのでした。
改めてLGのサービスに電話。調べてみても、同じような症状の報告はないとのことで、今度は出張修理に来ることに。翌週、サービスマンが二人来訪。症状を確認の上、時間をかけて色々検証してもらいました。今度はその場で基盤交換。しかしノイズは半減するも完全消失せず、結局音声の種類をPCMに切り替えることでノイズが出なくなりました。サービスの人がとても感じが良かったので、それ以上ごねずに妥協することに。

【その② 画質】

購入した有機ELはパネルが第一世代。初号機ゆえのマイナスポイントとして、暗部にざわざわしたブロックノイズが載り易い、というものがあるようです。黒は真っ黒に沈むのですが、そこからわずかに発光する段階で、不安定になってしまうようです。まあ気になるのは今のところ限られたソースだけなのですが、ここだけちょっと残念。第二世代のパネルからはその辺りがしっかり改善されているようです。


そして6月になり国内メーカーが一気に参入。有機EL元年といった様相を呈した家電業界。
2週間前、東京で各社の最新OLEDをみる機会に恵まれましたので、次回はそのお話を・・・
by jiro307 | 2017-07-20 11:14 | 映像系 | Comments(0)

5月に嵌まったもの ひよっこ

OLEDの続きの前に、小話を。

なかなか連続ドラマを見続ける甲斐性が乏しいjiroですが、先日Yさん、モモンガさんとお話ししていた時に、Yさんがなんと20年以上欠かさずNHKの朝ドラをコンプリートしている、とさらっと話していたことに驚き、それもあってか5月中頃にふとチャンネルを合わせてみました。

丁度、初任給が出た主人公(有村架純)が、気に入ったワンピースが価格が高すぎて買えず、悲しい思いをしたところに母親から手作りの可愛いワンピースが送られてくるエピソードで、この連ドラは15分の枠に笑いと涙の両方をぶちこんでくるのか!と一発で気に入ってしまいました。

以後2か月間ずっと楽しく見ています。なんといっても、悪人が一人も出てこないのが良いです。非常に良質なファミリーコメディといった趣で、過酷な出来事が降りかかっても、明るくさらっと乗り切っていくシナリオになっています。登場人物も豊富かつ魅力的で、モデルのない架空の人物ゆえか先の展開もなかなか読めない。そして、気を付けて見ていると、いろいろと小技が効いていることが分かります。

2日前のエピソードでは、主人公が東京タワーでの初デートのシーンで、なぜか周囲がミュージカル調。
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ウエストサイドストーリーかな?

東京タワーに上った後のシーンでも、二人の背景で通行人がいろいろな小芝居をかましています。
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ぼーっと見ていると見逃がしかねない楽しい仕掛けがあちこちに散りばめられています。

朝から気持ちが明るくなる、元気が出るドラマです(朝見ることはほとんどないですけど)。
このままあと3か月、楽しませてもらいたいですね。
by jiro307 | 2017-07-15 19:32 | 映像系 | Comments(2)

5月に嵌まったもの OLED TV

以前から、電機屋で実物を見るたびにその別格のコントラストから来る美しい映像に感心していました。一方、AとVを分離し安心・安全のオーディオ環境を維持していたものの、A側にも直視型モニターによる映像があってもいいのでは?という邪な思いが徐々に大きくなっていき・・・

5月中旬。

LGの65インチ有機ELテレビが到着しました。
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実際、オーディオサイトにおいてみると、デカい。予想はしていたけど、デカすぎる。

横から見た図。
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薄い湾曲パネルを撮ったつもりが、背景の2台の扇風機の存在といい、なんかごちゃごちゃ・・・

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どんどん、部屋が狭くなっていく・・・


【踏み切った理由】
・有機EL、かつ4K。
・湾曲パネル。カーブドシネスコという、より映画館を意識したスクリーン形態に元々関心あり。湾曲パネルは一般受けしないようで、間もなくオワコンの予感(国内メーカーは全て平面)。この機を逃すと手に入らないかも。
・韓国メーカーゆえ、日本の地デジ画質の評判がすこぶる悪い、が元よりTV放送は見る気なし(なので問題なし)。
・長期保証付きで、(4月末の時点では)有りえない好条件だった(ネットです)。


TVアンテナ線は事前の計画通り接続せず、ネット経由の動画サービスのみの視聴。
NETFLIX、amazon PRIME VIDEO、そしてYouTube。
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搭載されているweb OS2.0というソフトが優れもので、さくさくと各映像再生ソフトが動きます。TVというより、PCが内臓された大型モニターといった印象。手持ちの数年前のTV群ではネットサービスは動作も緩慢で全く使う気にならない機能の一つでしたが、こんなに快適にネット動画が視聴できることに正直驚きました。リモコンも2つ付属していて、1つはマジックリモコンという音声検索も出来る優れものです。特にYouTubeの出来が良くて、古いコンテンツから最新の4Kものまで膨大なファイルの数々をスムーズに視聴することが出来ます。


【感想】
4K映像は、本当に美しいです。吸い込まれそう・・・
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湾曲パネルは、期待通りの没入感。特にシネスコ画角になると、湾曲していることがより実感出来ます。
帯の黒も真っ黒で、これがインパクト絶大。液晶だと灰色ですから。
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リビングで大勢で見るなら平面、一人の近接視聴なら、湾曲が優位と感じます。

キャスター付きの台、長尺の光音声ケーブルとLANケーブルを事前に用意していて、TVの光出力からUNK-DACを通してメインシステムへ、音楽を聴く時は大きく動かして脇にどかしておこうという算段でしたが、ここで音声出力の不具合もあって、早々に断念。サイド面に移動させて視聴環境を仮設することになりました。

最終的にフィットしなければ別室へ追い出す(あるいは早々に処分?)と思っていましたが、15分かそこら、映像見ながら一休みという使い方が妙に嵌って、満足度の高い買い物となりました。

だが、しかし・・・
by jiro307 | 2017-07-11 18:00 | 映像系 | Comments(8)

5月に嵌まったもの シン・ゴジラ

話題作だったしね、と何気なく某ネット動画サービスでTV視聴。

最初は、政治パロディ?
次に、何この子供の落書きみたいな怪獣(後にゴジラに変態するなんて夢にも思わず)
そして、絶望的なまでのパニックムービーへ(近年の数々の大災害を連想させる・・・)
最後に、特撮怪獣映画好きの琴線に触れまくる戦闘シーン。

見事に嵌まりました。翌日にはブルーレイが到着。
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あっという間に通しで3回、メインシステム鑑賞しました。
バカみたいな巨大スクリーンを入れて良かった!と実感する至福の時間でした。

さて、周囲にも全く琴線に触れない人がいて、評価の分かれる作品でもあるようですが、

・余計な説明が一切なくとにかく超早口で応酬されるセリフからストーリーを察してね、という展開
・全編に散りばめられている初代ゴジラへのオマージュ
・解釈の余地を適度に残してあり、見るものに色々思考展開させる
・有名な役者さん、それほどでもない役者さん、エキストラなど登場人物がとにかく多い。え、なのシーンにあの人が?と後から分かる配役も多数。エンドテロップでそれら出演者が十把一絡げでさらっと流れるのも、監督のこだわりを感じる(先月大問題になった某俳優さんもおりますが…)
・長時間作品になりそうなところを、削りに削ってキレ良く2時間に収める(実際は119分)

とにかく、お金、時間、人、凄まじいまでの物量投入の上の、入魂の一作であることは間違いなし。

リアチャンネルに音声が入ってない3.1chサウンドという特殊な音声形態でしたが、我が家のシステムでは特に問題を感じず。そして、この特殊な音声も、こだわりの詰まったもののようです。
最高の『シン・ゴジラ』を楽しむためのブルーレイ徹底攻略

本来、「特典映像」というものに全然興味が無い人間でしたが、当作品は話が別。
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数ある販売形態のうち、選択したのは特典ディスク付きの3枚組。これが一番人気のようです。
UHDブルーレイは、あえて見合わせ。プレーヤーと合わせて買おうか、という衝動にも多少襲われましたが。
結果、特典ディスクが作品を良い形で補完するものになっていて、大変楽しめました(ボリュームが多く、まだ全部視聴出来てません!)。

庵野監督については、元々「エヴァンゲリオン」はずーっと食わず嫌いで縁が無かったのですが、昨年後半にBSプレミアムで放送されていたのをずっと録画してあって、今頃少しずつ観ています。各回最後に著名人が語る「エヴァ噺」なる5分間のコーナーがあって、単なる再放送に終わらせないのはさすがNHK。それにしても、エヴァを見るとシンゴジラとの共通項が非常に多いことが理解できます。

嵌まりついでに、ジ・アート・オブ・シン・ゴジラなる書物も発注。
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とにかく、デカい、重い。
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なんと台本の完全版までついてます。
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出し惜しみゼロの完璧な資料集といった感じです。まだ全然読めてないですけど。
by jiro307 | 2017-07-07 08:17 | 映像系 | Comments(6)

4K再び ~MTV unplugged : Nana Mizuki~

ネイティブ4Kについては、その画質を一通り確認したら満足してしまい、概ね1年以上4KチューナーのFMP-X7は電源も入れずに放置となっていました。4Kの超絶高画質に陶然とした「ブラックリスト」などの海外TVドラマですが、そもそも連続ドラマを見続けるのがちょっと苦手(実際、ブラックリストも7話くらいでとまってしまった)。またプロジェクターの1100ESは入力②のみ4K対応で、HDMIケーブルとの相性問題もあってその一枠しかない入力②の座を我が家のメインBDプレーヤーソニーの BDP-S5000ESと争う形となり、結局BDプレーヤーに軍配が上がっていたのでした。
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oppo の上に隠れるように佇むFMP-X7。

そんなある日、Yさんから1月末にスカパー!4Kで水樹奈々のライブ番組があるけど、機器預かりで録画してあげようか?という神のような申し出があり、有難くお願いしたのでした。というわけで、先日のYさん邸訪問は、実は預けた機器の回収が真の目的。

時に、オーディオルーム設計の時点で4K放送の未来図が見通せる筈もなく、オーディオルームに仕込んだBS/CSアンテナ線は1ライン。それをスカパー!4Kのためにアンテナ立て直すわけにもいかず、追加でもう1本アンテナ線を引き込むのは工事が大変。結局4Kについては2018年12月のBS放送開始を待つスタンスです。でもどうやら左回りやら右回りやらの問題があって、アンテナは交換しないといけないらしい。ただ、4Kだろうが8Kだろうが大事なのはコンテンツ、それで何を見るのか、ですから。

で、丸々2か月預かってもらったFMP-X7、2TBのHDDには4K番組主体に何と209ものプログラムが録画されていました。Yさん、大変お手数掛けました、大感謝です。

さて、偶々ですが、同時期に発売された水樹奈々の最新ライブBDに、MTV unpluggedが収録されたオマケディスクも入っておりました。
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丁度良いので、2K vs 4K、比較視聴です。

まず4K。おお、綺麗!さすが!美しい!

次に2K(BD)。入力①から長尺光ファイバーHDMIケーブルを介して、oppo BDP-95での再生。むむ?こっちも十分綺麗かも?むむむ。

で、もう一回4Kに戻して細かくチェック。すると、やはり引きの映像で4K解像度の優位性が明らかでした。でも1100ESのアップコンの優秀性も改めて実感です。

ついでに収録内容に言及すると、収録時間はBDが長く(大体70分vs 60分)、4Kは途中でCMあり。アンコールの2曲はBDのみの収録、でも4Kでは1曲、BDに未収録のものあり、とファンとしては悩ましい差異がつけられています。そして音声は、大人と子供の差でBDの圧勝、という結果でした。

とにかく、お陰様で超久しぶりにネイティブ4Kコンテンツの世界に復帰です。
by jiro307 | 2017-05-14 15:11 | 映像系 | Comments(6)

転校生 


最近、「ハリウッド最新作」と称するものにどんどん縁遠くなっていく感あり。
自分の求める“映画らしさ”が感じにくくなっているのかな。その一方で、日本映画への興味はそれなりに持続。

時に、ちょっと前にwowowで大林宣彦監督特集、尾道三部作をやっていました。
「時をかける少女」は、大人になってからも何回か見たけれど、「転校生」と「さびしんぼう」はティーンの時にTVで見たっきり。HD素材もまだ世に出てないようで、懐かしさも手伝って録画していた代物。

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「転校生」 1982年。
メインスクリーンで見てみましたが、やはり面白い。
一番印象的だったのが樹木希林。少々がさつでパワフルな昭和のお母さん役でした。
画質は決して良くないですが、それなりにHDの恩恵は感じられます。

で、音声。てっきりステレオと思って左右2chだけ電源をいれて再生すると、音が出ない。
もしやと思いセンターchの電源を入れると、音が出ました。モノラルだったんですね。

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驚いたことに、床置きのセンターSPから、きちんとスクリーン上端まで音像が立ちのぼります。
特注の置台による45度の仰角、効いてます。


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師匠による絶妙なイコライジングも、効いてます。
モノーラルAAC音声でも、見事に映画館の雰囲気を再現、昭和の銀幕を堪能できたのでした。



by jiro307 | 2017-02-09 22:24 | 映像系 | Comments(0)

電気屋にて

昨日、家族の付き添いで本屋さんへ。
定期購読を辞めてしまって久しいHiViを書店で手に取り、冒頭の東京ジャズの特集にはオッと思ったものの、その他のページは驚くほど反応するものなし。

そのまま、時間つぶしにお隣の家電屋さんに。
過去の習性でTVコーナーにフラッと立ち寄ったところ、ソニーの4KTVが綾香のライブのデモ画像を流している。店員さんが寄ってきます。

店員 4KTV、どうですか?

適当に受け答え。通常は、買う気がなさそうと思うと店員さんは離れていきます。
しかし、この日の店員さんは何か違った。

店員 実は、今ご覧のソニーの4K、おそらくあと2日で新商品が出ます。

jiro あ、そうですか(型落ちになるこの商品を安く売り込もうという気かな?)

店員 実は、その商品がちょっと凄いんですよね・・・。
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Z9Dという型番らしい。

店員 今の4KTVで最も良いのが、こちらにありますパナソニックの最上位機種です。

jiro 確かに他よりコントラストが良いですね(設定次第で変わる可能性ありありだけど・・・)

店員 今度のソニーは、この機種を超えることを目標に開発したそうです。先日、製品説明会で実際の映像を見てきたんですけど、びっくりするほど素晴らしかったんです。この綾香の顔、とても高精細ですが、ソニーの新機種では肌の吹き出物までが見えるんです!(それ、いいのか?)

どうやら結構感動したようで、とにかく誰かに話したいモードに入っているのかもしれません。ここで、お隣に置いてあったLGの有機ELについて話を振ると、

・今度のソニーのは、有機ELに並んだとメーカーが自負している。
・LGの有機ELは、デモ画像は良いが2K放送の画質がイマイチ。
・有機ELは、寿命に課題を抱えている。焼き付きの問題もある ・・・etc

jiro 4Kの放送ってスカパー!を除いてまだないですよね。ところでこのデモ映像、TVを買うともらえるんですか?

店員 デモ映像は残念ながらお渡しできないんです。でもネットでいろいろ4Kの動画ありますよ。

(ま、やはりこれがネックです。地上波/BS放送がないと、TVとしては・・・)

店員 今回のソニーはかなり力が入ってます。昔ソニーがクオリアという製品を作っていたころがありましてね、ご存知でしょうか、クオリア。

jiro あ、クオリアのプロジェクター、持ってます。

店員 えええ!?


そこから店員さん完全にスイッチが入って、AVアンプは何ですか?SPは何ですか?と質問が。

jiro アンプはインテグラリサーチです。

店員 ああ、アメリカンサウンドですね!

jiro SPは、GENELECです(伝わるかな?)。

店員 GENELEC!それはセッティングに敏感なモニター系ですね!(おお、ちゃんと知ってる!)

ここからAVアンプの話に移行。デノンの新しいカタログが登場。

店員 今度のアンプは、なんと内部をUSBケーブルが走ってるんですよ~。
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ホントだ!

店員 小さな筐体に、詰め込みすぎなんですよね~(同意!)

どうやらご自身もアトモスをやっているそうで、映画らしさは5.1chだけど、アトモスは空気感が変わります(そういえば、アトモスを導入したYさんもそう言ってたなあ)、雨が本当に真上から降ってくるんです、土砂降りです、面白いですよ!とのことでした。

店員 来週末、ソニーのTV展示してますから是非来てくださいね!(いやそこは出張でいないんだけど・・・)

と10分程の滞在でカタログもらってその場を去りました。

4K&HDR、アトモス・・・
プロジェクターこそ4Kだけど、あとはガラパゴス状態だなあ・・・ま、いっか。
by jiro307 | 2016-10-30 20:24 | 映像系 | Comments(0)

アルゲリッチ 私こそ、音楽!@wowow

今回のwowow契約の目当ては、「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」。
アルゲリッチの娘が監督したというドキュメンタリー映画です。日本における別府音楽祭の模様も少し出ます。

美貌、3度の結婚と離婚、それぞれに娘あり、そして類稀な才能を持つピアニスト。
映像を通してその言動を見る限り、やはり天才と呼ばれる人種でしょう。

長女がピアノをやりたいと訴えるも、父親が
「同じ楽器は駄目だ、絶対に母親を超えることは出来ない」
と説得したというくだりが一番印象的でした。
「アマデウス」のサリエリの悲哀を彷彿とさせます。

最初はメインスクリーンで見ましたが、ホームビデオ+α程度の粗い画質とwowow特有の大きな字幕もあってすぐに断念。
その後は自室の40インチ液晶で見ましたが、そちらの方が遥かに快適に視聴出来ました。

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それにしても、プロジェクターのランプタイムを見ると、約450時間。
最初の1年で約300時間だったのが、次の1年で約150時間と半減。
最近では、映画よりも圧倒的にオーディオに時間を割くようになっています。
by jiro307 | 2016-04-03 14:17 | 映像系 | Comments(4)

9歳になりました。
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