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帝国劇場ミュージカル「王家の紋章」 4/15 マチネ

観劇・ライブ強化月間、その2は初の帝国劇場。ミュージカル「王家の紋章」です。王家の紋章、何じゃそれ?との疑問はもっともで、ちょっとテンションが上がらないポイントでもあるのですが、原作は少女漫画なのです。ただし、1976年連載開始で今なお連載継続中、「ガラスの仮面」を超える日本最長連載という歴史的作品で、ミュージカルのメインターゲットであるマダム層には知名度抜群であろうことは想像に難くありません。ミュージカルとしては、2016年8月が初演、今回は1年未満での再演となります。王家の紋章なんて知らない自分にとっては、帝国劇場そのものが目的、“ミュージカル界の至宝”(とメディアが謳う)新妻聖子さんがヒロインを務めることが唯一、作品に対する興味と期待という状態でした。

ついにやってきた“聖地”帝国劇場。有楽町駅から驚くほど近い。
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場内は良い意味で“昭和”の雰囲気満載です。
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梅田芸術劇場と違って、ファンや関係者からの花束の展示はありません。見回すとお客さんの95%以上が女性で、稀にみる男性はほとんど自分と同世代以上という状況でした。

そして今回、もう一つの目玉は、初めてのオーケストラピット。オーケストラの生演奏がミュージカルをどんな風に彩るのか、期待が膨らみます。

席は2階のサブセンター。
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この位置だと双眼鏡必須。Yさんになるだけ良いものを、といわれて事前購入していた10倍率の双眼鏡が活躍します。

一幕1時間15分、休憩25分、二幕1時間15分と約3時間の構成でした。

さて、観劇の総評です。
「ロミオとジュリエット」の時のような、初見でぐっと心を鷲掴みにされるような衝撃がありませんでした。楽曲にももう一つ記憶に残るものがない。ダンスにも躍動感が感じられない。話も淡々と進む印象だし、シナリオに難があるのかな?初めてのオーケストラピットでしたが、PA機器を通してしか音が聞こえないのではどうにも威力半減。折角の歌も高域が荒っぽく聴こえます。PA機器の不調なのでしょうか?若いヒロインを演じる新妻さんはさすがのクオリティでしたが、ヒーロー役は魅力にかける。どうでもいいことですが、「カーテンコール」でカーテンが下りないんですねえ。

何となく終わってしまった・・・という気分を抱え、夕食へ。
東京国際フォーラムで行列を作っている話題のお店(?)SHAKE SHACKです。
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本場ニューヨークの肉肉しいハンバーガーを頂きました。ここで少し心が満たされ・・・

さらなる口直しに「モアナと伝説の海」を鑑賞するべく有楽町マリオンへ。
反対側がこれまた大作の「キングコング」でしたが、迷うこと1秒、初志貫徹でモアナへGO。
それにしても、さすが徒歩圏内に何でもありますね。
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期待にたがわず、とても素晴らしかったです。
ディズニー映画は、全て極上のミュージカル映画である、とのYさんの言葉を実感。

「王家の紋章」については再訪はないな、と思っていましたが、観劇の感想をYさんに伝えると、「それは客席のせいかもよ」とのお返事。この一言で、自分の中で少し風向きが変わるのを感じたのでした。
by jiro307 | 2017-05-23 08:08 | ライブ | Comments(0)

劇団四季「ライオンキング」 4月14日マチネ

観劇・ライブ強化月間、その1は、劇団四季のライオンキングです。

初めての劇団四季チャレンジになります。
折しも一昨日、創設メンバーの一人である日下武史さんが亡くなったとニュースになっていましたが、劇団四季は昭和28年の創設、実に60年以上の歴史があるということで驚きました。ミュージカルスターにも四季出身者が多いようですし、宝塚と並び日本の演劇界に濃密な世界を築き上げている団体です。

そして驚くべきことに、ライオンキングは1998年の日本初演以来、ずーっと継続上演中なのです。現在15年目ですが、今後も無期限上演予定!と浜松駅構内に掲示されていました。ミュージカルマスターのYさんに限らず、観劇経験のある誰に聞いても劇団四季のライオンキングはお勧め!といわれます。

当日朝、岡山から羽田へ飛び、空港から浜松町駅へ直行。少し時間が余っていたので浜松町駅横の旧芝離宮恩賜庭園をお散歩。入園料150円、大都会の中にある落ち着いた日本庭園です。すでに葉桜でしたが、大勢の方がお弁当を広げてのお花見や散策を楽しんでいました。
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そこから歩いてすぐ、四季劇場に到着です。
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春と秋、2つの劇場が内部で向い合せになっています。「春」がライオンキング、そして「秋」はノートルダムの鐘を上演中。平日にも関わらず大勢のお客さんで賑わっています。
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中へ入ると、思ったより劇場の左右幅が小さく、先日の梅田芸術よりも一回りコンパクトな印象です。調べると席数は1255席でした。奥行は長いのですが、いい意味で「芝居小屋」感があります。
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席は端ながらかなり前の方で、良い席でした。そして、ライオンキングはこの日も満席です。

さあ、上演開始。すると、いきなり観客席の通路から巨大な像が出現!その後も続く工夫を凝らした数々の演出、ダイナミックな舞台装置、PA機器なしの肉声か?と思わせる素晴らしい発声、歌声・・・実は、普段TVでチラリと目にするライオンキングの風景は、あまり好ましい印象ではなかったのですが、実際目にして、自分の中の評価は180度引っくり返りました。これだけのロングラン公演、大勢に支持されるにはやはり理由あり。これはある種の芸術ですね、感嘆するしかありません。

その他、舞台の左右端の手前のコーナーに小さなブースがあり、パーカッションの生演奏が行われてました。席柄、生演奏や舞台上の声がよく聴こえましたが、予め収録された音源と生演奏・肉声の併用のようでした。そして、皆さんマイクが見当たらない。仕込んであるのか、肉声のみなのか、ここは最後まで分からず仕舞い。子役もとっても頑張っていて、母音法というらしいですが、一音一音区切るようなセリフのしゃべり方も印象的でした。あと、最後のカーテンコールはとても回数が多く、約10回の大盤振る舞い。グランドミュージカルは子供厳禁な雰囲気ですが、こちらは小さな子供連れも散見される大らかな雰囲気でした。次はぜひ娘達を連れて行きたいですね。

パンフレット購入。
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本日の役者さん達。
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そして、すぐにブルーレイボックスも発注。
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その後、多くの人に四季のライオンキングを勧めまくったことは言うまでもありません。
by jiro307 | 2017-05-18 14:19 | ライブ | Comments(2)

ロミジュリ 再び

まさかの短期間での大阪再訪。
前回は単独参加でしたが、今回はミュージカルマスター、Yさんと一緒です。

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今回はなんと一階席。
しかも、Yさんマジックで驚くほどの良席でした。

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2階席で見るのと、まるで世界が違いました。
音響的な迫力も凄いし、直接表情も衣装も良く見えます。

舞踏会のシーンなどでは、あちこちで役者さんが重要なパフォーマンスをしていて、どこを見ていいのか迷ってしまいました。Wキャストも何人か入れ替わっていますし、細かいところで演技の内容自体が変わっているシーンもありました。2回目ということで、色々と「見る」ことが出来たような気がします。

また、前回はお行儀よく長時間座っていることの疲労感が結構あったのですが、なぜか今回はそういう苦しさがなく、あっという間に時間が過ぎて行ったような感覚でした。

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今回は物販でパンフレットなどの記念グッズも購入。
幕後もYさんマジックがあり、完全に新しい世界の扉が開きました。
今度は帝国劇場だ!


by jiro307 | 2017-03-09 18:11 | ライブ | Comments(2)

ロミオとジュリエット

Yさんの影響を受けて、人生初めてのミュージカル鑑賞に赴きました。

会場は大阪、梅田芸術劇場です。

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演目は、こちら。

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もう、歌唱とダンスに圧倒されました。演技、シナリオ、舞台装置も素晴らしかったです。

以下に、印象的だった点を徒然なるままに。

・チケットの取りにくさ(大変な争奪戦)。
・第一幕80分、休憩25分、第二幕75分で合計3時間。この日は出演者4名によるアフタートークイベントも(30分弱)。
・幕前だから良いかと思い客席の写真を撮ろうとしたらすぐ係員から注意あり。
・会場はすり鉢的で、座席表から想像するよりも距離は近い印象。休憩中にチェックした3階席はさすがに見下げの角度が強い。
・席は2階席の4列目中央だったが、役者さんと自然に目線が合う高さで悪くなかった。でも距離はあり、Yさんの強い勧めで持参した双眼鏡(10倍)が役者さんの表情を見たい時に役立った。見回すと多くの人がコンパクトな双眼鏡を持参。
・女性が圧倒的に多い。お一人様も多い。その他は友達同士、グループ、カップル。
・皆お行儀が良い、頭が動かない。幸い、目の前の人の座高が低かった。
・物販の行列も凄い。
・音を出せない!(私語厳禁、携帯電話は完全に電源オフ、荷物も触れない)、体を動かせない!(前に乗り出してはいけない、背中は背もたれにつけておく)。
・カーテンコールでの主演の挨拶。本日ご来場の皆様の一生の思い出になるように、とのコメント。
・アフタートークにて、演技内容は決まっているけど、決まり切っていない。毎回自分の演技は少し変わる。相手の演技が変わると自分の演技もまた変わる。同じ演目、同じキャストでも同じ舞台には二度とならない。
・メインキャストの一人にとって、この日が千秋楽(かつ、誕生日)だった。多少、特別感あり。
・特定のキャスト目当てもあっての初ミュージカルだったが、今度は別キャストが見たくなった。
・世界が広がった!


by jiro307 | 2017-03-03 07:07 | ライブ | Comments(2)

みずいろの雨

先日某所のチャリティーコンサートで、八神純子さんの生歌を聴く機会に恵まれました。
実に5m程の超至近距離です。

いつも聴いている、師匠に提供いただいた調整用CDに「みずいろの雨」が入っているのです。
コンサートの開催を知ったときはかなり心が躍りました。が、リアルタイムではほとんど聴いていなかったこともあり八神純子さん自身のことをあまり知らなくて、恥ずかしながら今なお現役で活動していることも後で知りました。EW&Fの時と同じパターンですね・・・

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還暦近いにも拘らず、伸びのある高域を中心にその声は衰え知らずで、「みずいろの雨」のハイライトシーンでは鳥肌が立ちました。1時間に満たないミニコンサートでしたが、握手してもらったり、一緒に写真を撮ってもらったり、ミーハーですが楽しかったです。

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後日、図書館でアルバムを探すも一枚もないという肩透かし。
Amazon Prime Musicでイメージ補完中です。てか、アルバム買わないとね。
by jiro307 | 2017-02-26 22:08 | ライブ | Comments(2)

8歳になりました。


by jiro307
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