2006年 07月 14日
食べまくり
そんな中、張り切ってランチへ。
2回目のル・シェノンです。
前菜はタコのマリネ。ねっとりと甘いタコに、バジルソースが何ともいえません。
カボチャの冷製スープ。
メインはスズキでした。表面のパリッとした焼きがたまりません。
デザートはキャラメルのアイスと、フロマージュ(だったっけ?)。
天然酵母の自家製パンと食後の飲み物がついて、1人2500円。
素材の良さがしみじみと感じられて、華美でなく素朴で優しい。フレンチではここが一番、好みに合うことを再確認しました。
帰りがけに本日リニューアルオープンとの看板につられルーヴへ。お菓子選手権(?)で日本一になったこともあったと聞きます。香川では最も知られたケーキ屋ですね。
平日なのに大勢でにぎわってました。ケーキ屋さんで「順路」とはこれいかに・・・
プリンとロールケーキを買ったところ、随分おまけが付いてきました。ラッキー。
夕食は、肉だー!というわけで、ヘルシーな韓国料理で知られる女性に人気の喜音へ。
生レバです。通常の胡麻油に加えて、大蒜生姜のたれも楽しめます。
豚の三枚肉をサンチュで巻いていただきます。これがこの店の目玉の一つですね。
カリカリチヂミ。ほんとにカリカリ。
納豆サラダをオーダーすると、山盛りの激辛の劇うまが来ました。
激辛ホルモンとやらが、このボリュームなのは完全に誤算でした。
一品1000円前後からと高めですが、2~3人前ありそうなボリュームと、オリジナルのアレンジ、主には辛味と彩り豊かなたっぷりの野菜が加えてありますので、価格対満足度は逆に高かいと言えるでしょうか。
今日は体重計に乗るのはやめたほうがよさそうです。