2017年 03月 26日
陽水、ショパン、ミュージカル
前々回。
井上陽水の初期アルバムは、何度探しても「二色の独楽」しか発見できず。
やはりとんがったメッセージが感じられる、意欲作。良いアルバムですね。
前回。
ショパンから適当に選んだら、年末年初に感銘を受けたイングリットフリッターだった。これも良いアルバムでした。
SHANTIはどのアルバムもクリアな音質で外れなし。アルゲリッチの本アルバムは音質が酷く、いくら演奏が良いものであってもとてもオーディオとしては楽しめない。やはり音楽も大切だが音質も大切、と実感。
そして今回。
おもいっきりミュージカルで選択w
4月と7月の観劇に向けて、初心者用の本までお借りしました。
ロミオとジュリエットのDVDも。
右のものは1936年製作で映画化としては初めてのもの。今から80年前、白黒、モノラルの作品ですが飽きずに鑑賞できました。左のものは1968年製作ですが世間の評価は一番高く、1996年のディカプリオの作品もamazonプライムで見ましたが、確かにオリビアハッセー演じるジュリエットの瑞々しさがダントツです。それにしても、シェイクスピアがロミオとジュリエットを書いたのは実に400年以上前で、どの作品も多少のアレンジを加えながらも原作にかなり忠実であることが分かりました。凄いですね。
しかし、ウエストサイドストーリーがロミオとジュリエットを翻案したものとは、知らなかった。恥ずかし・・・