2017年 03月 18日
奇跡のカンパネラ
で、早速程度の良い中古盤を購入(既に新品は手に入らず)。
良く見ると、図書館でお借りしたのは20bit K2 super coding, 買ったのはK2HD coding と多少仕様が違います。
盤面も白と黒。
実際聞き比べると、確かにK2HDの方が少し解像度が高いことが分かりました。でも聞き比べないと気付かない程度の差異だと思います。
さらに、勢い余って4月のコンサートのチケットまでゲットしてしまいました。そしてその後に情報集めして気付いたことは、世間の評価。演奏が独特、譜面通りに弾いていない、と邪道扱いする識者が多数。さらにコンサートに至っては、そもそも金を取れるレベルではない、CDでの感動を期待するととんだ肩すかし、等々酷評の嵐。うーん、参りました。まあ折角取ったチケットなので、コンサートへ行って、自分で聴いて判断するしかないですね。
私も日東紡音響へ行った事があります。その時もアリス紗良オットの「ラ・カンパネラ」を聴かせてくれました。メチャ良かったです。
あれくらいのリスニングルームが欲しいものです。拙宅は10畳しかありません。涙・・・。
日東紡、Michelさんも行かれたのですね。確かに素晴らしい施設でしたが、何億だったかな?まあ、いくらお金があっても足りませんね…