2017年 01月 12日
窓落ち再び
そして、1月5日の営業開始を待ってプジョーに連絡。あちらさんは説明後も半信半疑の様子。代車が用意できるのを待って、週末に持ち込み、担当の前で窓を動作させると、やはりわずかな異音と上げるときの誤動作が再現、納得の上無事入庫となりました。
こんな季節に窓落ちされたらかなわん、と助手席側もやってもらおうかとも考えましたが、両方やると12万円程かかりますよ、と言われ思いとどまることに。
さて、修理の間にお借りしたのは同世代の5ドアハッチバック版307.既に10万km走破してて、担当者から壊れてるのかと思うくらい出足悪いですから、と説明を受けていましたが、これが307CCの加速感とよく似てて、何の掻痒もない(笑)。さらに、家族を乗せてみると、後席にドアがあって乗り込みやすい、そして広い、何これいいじゃん、あれ売ってこの車に買い換えようよ!とマサカの大絶賛でちょっぴりへこみました。でも確かにこの旧307シリーズは、CCに限らず歴代プジョーの中で最も売れた大人気モデルで、今でもファンが多いんですよね。CC以外に自身初めて乗ってみて、ネコ足と称されるその乗り味に今更ながら納得したのでした。勿論自分にとっては、貴重な4座のラテン系電動オープン、CCがサイコーです。
さて、翌日夕方に修理完了の連絡あり、2日後に引き取り。担当者の話では、分解してみるとやっぱり肝心の部品が割れていて、釣り上げるワイヤーもおかしくなっていたそうです。ホラね!修理代は、フロント右ウインドーレギュレーター交換 技術料15000円、部品代24200円、交換部品破棄処理費500円、消費税3170円、値引き70円で42800円。事前のお知らせより安く済んで、気分良し。
洗車してもらって、久しぶりにピカピカの307CC。
ショールームの最新車種を眺めながら担当と雑談。今はRCZも無くなり、プジョーの取扱いにクーペが一切なくなって、jiroさんにお勧めできる車はありません、jiroさんの307CCは驚く程程度が良いので、このまま大切に乗ってくださいね、とオーナー心をくすぐるセリフを頂き、さらに気分を良くして帰宅したのでした。
以前よりは距離を乗るようになり、走行距離も45000kmを超えました。窓落ちも左前を除き概ね一巡して当面安泰かと思ったら、ネットを除くと窓落ち3週目、とか右前4回左前2回の猛者とか色んなパターンがあり、全く安穏とは出来ないようです。
ま、これも道楽の内ですね。
本年もよろしくお願いいたします。
それにしても災難でしたね。
私のシルバーアロー号も以前、夏の高松遠征中に落ちました!!
たまたま、ディーラーが開いていたので応急措置をしてもらい
地元に帰ってから修理をしてもらいました。
umekichiさんのも落ちましたか~。日本車では聞いたことがないトラブルですが、欧州車はメカニズムが違うみたいで、結構ポピュラーなんですね。
こちらこそ、本年も宜しくお願いいたします。