2014年 09月 20日
強烈!教授邸訪問
母屋の隣の完全に独立したオーディオ棟です。ガレージ、そして物置部屋?を両サイドに配した木造建築です。
合掌造りとすることで、木造でも間柱のない広い部屋が確保できたのだそうです。
いつ建てたのか聞くと、はて、5年くらい前かな?と嘯く教授さん。
手元の資料(謎)によると、実際には約7年前の完成でした。
玄関をくぐり、防音ドアを経て、室内に入ります。
部屋のサイズを聞くと、実に24畳(約45㎡)あるとか。拙宅の1.5倍です。
寸法は、推定で横6m弱、縦8m弱、高さ2.7m程度といったところでしょうか。
とても広いはずなのですが、物が上手く配置されていて、無駄なスペースがない、という印象です。
内装のみならず、オーディオルームの肝である吸音・防音といった壁の構造は全て自分で指示されたそうです。
正面の壁はエコカラットで、吸音パネルとして作用しているのだとか。
室内は、とにかく白い。ほとんどブラックルームの拙宅とは対照的です。
大理石調の床がピカピカに輝いていて、とても印象的な室内のデザインです。
聞くととにかく白い部屋にしたかった!とのこと。
置いてある家具もほとんどイタリアか北欧のもので、真っ白い部屋に実によくマッチしています。
専用のオーディオルーム内にダイニングセットが置いてあるのも驚きです。
背面のラックもイタリア製で、強度もありそうでとてもお洒落です。
サイドテーブルは分厚いガラスをUの字に曲げた凝ったもので、こちらもイタリア製のようです。
ほとんど全てご近所の家具屋さんで調達したとのことでした。
つづく。
ここの音には強烈な習慣性があるのでお気を付けください。
音については、to be continued ・・・
先日は来て頂き誠に有り難うございました!
また、美味しいお土産も有り難うございました。
綺麗な写真、丁寧なご説明有り難うございます。
部屋を作った当時の詳細は殆ど忘れています...
建てた時期すら2年も間違っていたとは...
jiroさんのブログを読んで、一から勉強し直します。
反省。