2012年 09月 21日
tukachanさん邸 訪問②
1本の電柱が近隣の住宅10軒以上に電気を供給しているため、これではいかん!と中国電力に掛け合い、自宅横の電柱に
次に、母屋に増築されたオーディオルームへ。まずは外周回りからの案内です。窓から中を除くと、壁が30~40cmほどの厚みを持つことが分かります。窓がエコ内窓“プラマードU”を追加することでいわゆる二重窓となっています。
そこでtukachanさん、おもむろにボリュームをぐん! ・・・窓一枚を占めただけでは盛大な音漏れ。しかし両方閉めると音漏れがかなり抑えられました。傍に立った状態で、TVがやや大きめの音で鳴ってるのかな?という程度です。隣家との距離を考えると、余程のことがない限り騒音問題は大丈夫でしょう。
続いて、屋内からオーディオルームへご案内です。手前には、増築された奥様との寝室があるそうです。通常、そちらへの遮音配慮は隣家よりもかなり重要な問題となります(汗)。しかし、ここでもオーディオルーム入り口の防音ドアの奥にはプラマードUが追加されていました。一枚の防音ドアだけでは音漏れは全然抑えられませんが、プラマードUと二重になることで問題の無い遮音が実現しているのです。このプラマードは最初から計画的に設置したものだそうで、さらには窓側とドア側でプラマードUが左右対称となっており、音響的な配慮も抜かりなし!でした。
ちなみにこのプラマードがクリア過ぎて、存在に気付かずぶつかってしまうとのことで、黄色いテープでさり気ないマーキングが追加されておりました。
さあ、いよいよ室内へ。
中へ入るとこれまたカリブラの多数のフィギュアが配備されておりました。
続く。
以前はひとつのトランスで20軒くらいの給電でしたが、今は6軒への給電となってます。
夏場の夕方は90v以下になり、蛍光灯が点灯しなくなったりしました。
今は常時104vくらいありますよん(^o^)
では、中国電力とオーディオの相性は良好! ということで (^_^;)
石井式を語るには、一度きちんと用語の定義をしないといけないかな?と感じています。
tukachanカリブラは、一般人には目がテンです。家の段差を超えるため、という理由でエアサス仕様となっており、その動きも湾岸族みたいで目がテンでした(笑)。