2011年 09月 06日
松山オーディオ学校@夏期講習 デジタルケーブル聴き比べ
師匠のいつものリファレンスデジタルケーブルNAOK式絹巻き銀線は、コネクター破損により残念ながら休場。
左から
①師匠の audio-technica ALL PCOCC COAXIAL DIGITAL CABL
②私の持ち込み オヤイデ デジタルケーブル(オークションで入手。詳細情報紛失・・・あいたた。)
③私の持ち込み ソリッドオーグラインパイプシールド「NEWデジタル」ケーブル
まずは、オーグラインから。PCオーディオで、薬師丸ひろ子・・・ いい!楽しい!そして懐かしい!
この弾むような低音。音場の立体感を見事に演出します。この音を聴くと、師匠が今エネルギーを注ぎ込んでいるのはこのGENELECであることが伝わってきます。この日に限っては、ウイルソンよりも明らかにGENELECが魅力的に聴こえたのでした。
師匠によると、この弾む低音はオーグラインの力なのだそうです。この後ケーブルを繋ぎ代え、その効果を比較します。カーペンターズ「青春の輝き」を聴きながら、高域の響きなど、聴き所を解説してもらいました。なるほど。この日の判定は、順当に③>①>②でした。
もうちょっと続きます。