2009年 10月 28日
中華本田 高松市磨屋町9-1 TEL:087-822-3324
19時スタート。
まずは前菜、“四川ヨダレ鶏”。ピリ辛で大変美味しい。
ボタン海老の老酒漬け。美味しいですが、非加熱なので、ちょっとくせあり、人を選ぶかも。
黒酢の酢豚。悪名高きパイナップルも、玉ねぎもニンジンもピーマンもない。豚肉だけ。これが超美味い。
ここで大技、北京ダック。普通に美味しい。でも、最初から巻いて出てきちゃうとインパクトが弱いかな?
麻婆豆腐。辛そうで左程辛くなく、大変美味しい。このあたりでビールからワインに突入。
ご飯ものを、とのリクエストあり、海老炒飯。ご飯パラパラ、基本OKです。
あれ?こっちが海老炒飯だったかな?
ここから今月のおすすめ料理3品に。
まずは、いろいろキノコの大根おろし炒め。あっさり、さっぱり、お口直しになります。
牛ヒレ肉と山芋の甘辛ソース。なかなか良い肉使ってます。
車エビの豆味噌ピリ辛煮。個人的にはこの日一番のお気に入り。辛味とこくがすばらしい。
このころには大分アルコール回ってます。かに玉かな??えらい美味しかったことは覚えています。
海老春巻きと、しゅうまい。これで締め。
気がつくと大人7人でワインを3本空けてました。ほぼ閉店時間の深夜1時まで合計6時間居座っていたという、迷惑な客ですな。御代は一人当たり7000円弱でした。
入り口の掛け軸。“心、酒の如し”と読んで、お店の人に笑われてしまいました。心、海の如し、ね。