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次郎物語

OLED その後

有機ELは、結局サイドポジションに設置。

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音声はTVから光出力でSONY TA-E9000ES → Marantz SM-17SA→ ONKYO D-200II Liverpool へ。
その辺にあるものをただ繋いだだけ、の状態です(SPの位置調整くらいはしましたが)。常設となるならもうちょっと何とかしなくっちゃ、です。また、オーディオサイト、ビジュアルサイトへ悪影響は思ったより小さく、最大の悪影響は、部屋が一層ゴチャゴチャになってしまったことかもしれません。


さて、無事導入となった有機EL。 だがしかし…


【その① すぐ壊れた】

到着後2日で画面が映らなくなりました(爆)。色々やってもうんともすんとも言わず、サポートへ連絡。ただし、対応は実に素早く、電話から2時間後に故障認定で業者に引き取られていきました。

その4日後に修理から帰還。結局、パネルの不具合ということでパネル部分が丸ごと交換になりました(新しいパネルに付け替えたら映ったので、パネルの不具合でした、という説明)。

それで無事画面は映るようになりましたが、光で外部出力させた音声がYouTubeとアマゾンプライムビデオだけパキンパキンといったノイズがランダムに乗って来ます。振り返ると、最初から同様の症状があったのですが、しっかり検証する前に画面が映らなくなって音声のことは吹き飛んでいたのでした。
改めてLGのサービスに電話。調べてみても、同じような症状の報告はないとのことで、今度は出張修理に来ることに。翌週、サービスマンが二人来訪。症状を確認の上、時間をかけて色々検証してもらいました。今度はその場で基盤交換。しかしノイズは半減するも完全消失せず、結局音声の種類をPCMに切り替えることでノイズが出なくなりました。サービスの人がとても感じが良かったので、それ以上ごねずに妥協することに。

【その② 画質】

購入した有機ELはパネルが第一世代。初号機ゆえのマイナスポイントとして、暗部にざわざわしたブロックノイズが載り易い、というものがあるようです。黒は真っ黒に沈むのですが、そこからわずかに発光する段階で、不安定になってしまうようです。まあ気になるのは今のところ限られたソースだけなのですが、ここだけちょっと残念。第二世代のパネルからはその辺りがしっかり改善されているようです。


そして6月になり国内メーカーが一気に参入。有機EL元年といった様相を呈した家電業界。
2週間前、東京で各社の最新OLEDをみる機会に恵まれましたので、次回はそのお話を・・・
# by jiro307 | 2017-07-20 11:14 | 映像系 | Comments(0)

5月に嵌まったもの ひよっこ

OLEDの続きの前に、小話を。

なかなか連続ドラマを見続ける甲斐性が乏しいjiroですが、先日Yさん、モモンガさんとお話ししていた時に、Yさんがなんと20年以上欠かさずNHKの朝ドラをコンプリートしている、とさらっと話していたことに驚き、それもあってか5月中頃にふとチャンネルを合わせてみました。

丁度、初任給が出た主人公(有村架純)が、気に入ったワンピースが価格が高すぎて買えず、悲しい思いをしたところに母親から手作りの可愛いワンピースが送られてくるエピソードで、この連ドラは15分の枠に笑いと涙の両方をぶちこんでくるのか!と一発で気に入ってしまいました。

以後2か月間ずっと楽しく見ています。なんといっても、悪人が一人も出てこないのが良いです。非常に良質なファミリーコメディといった趣で、過酷な出来事が降りかかっても、明るくさらっと乗り切っていくシナリオになっています。登場人物も豊富かつ魅力的で、モデルのない架空の人物ゆえか先の展開もなかなか読めない。そして、気を付けて見ていると、いろいろと小技が効いていることが分かります。

2日前のエピソードでは、主人公が東京タワーでの初デートのシーンで、なぜか周囲がミュージカル調。
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ウエストサイドストーリーかな?

東京タワーに上った後のシーンでも、二人の背景で通行人がいろいろな小芝居をかましています。
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ぼーっと見ていると見逃がしかねない楽しい仕掛けがあちこちに散りばめられています。

朝から気持ちが明るくなる、元気が出るドラマです(朝見ることはほとんどないですけど)。
このままあと3か月、楽しませてもらいたいですね。
# by jiro307 | 2017-07-15 19:32 | 映像系 | Comments(2)

5月に嵌まったもの OLED TV

以前から、電機屋で実物を見るたびにその別格のコントラストから来る美しい映像に感心していました。一方、AとVを分離し安心・安全のオーディオ環境を維持していたものの、A側にも直視型モニターによる映像があってもいいのでは?という邪な思いが徐々に大きくなっていき・・・

5月中旬。

LGの65インチ有機ELテレビが到着しました。
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実際、オーディオサイトにおいてみると、デカい。予想はしていたけど、デカすぎる。

横から見た図。
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薄い湾曲パネルを撮ったつもりが、背景の2台の扇風機の存在といい、なんかごちゃごちゃ・・・

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どんどん、部屋が狭くなっていく・・・


【踏み切った理由】
・有機EL、かつ4K。
・湾曲パネル。カーブドシネスコという、より映画館を意識したスクリーン形態に元々関心あり。湾曲パネルは一般受けしないようで、間もなくオワコンの予感(国内メーカーは全て平面)。この機を逃すと手に入らないかも。
・韓国メーカーゆえ、日本の地デジ画質の評判がすこぶる悪い、が元よりTV放送は見る気なし(なので問題なし)。
・長期保証付きで、(4月末の時点では)有りえない好条件だった(ネットです)。


TVアンテナ線は事前の計画通り接続せず、ネット経由の動画サービスのみの視聴。
NETFLIX、amazon PRIME VIDEO、そしてYouTube。
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搭載されているweb OS2.0というソフトが優れもので、さくさくと各映像再生ソフトが動きます。TVというより、PCが内臓された大型モニターといった印象。手持ちの数年前のTV群ではネットサービスは動作も緩慢で全く使う気にならない機能の一つでしたが、こんなに快適にネット動画が視聴できることに正直驚きました。リモコンも2つ付属していて、1つはマジックリモコンという音声検索も出来る優れものです。特にYouTubeの出来が良くて、古いコンテンツから最新の4Kものまで膨大なファイルの数々をスムーズに視聴することが出来ます。


【感想】
4K映像は、本当に美しいです。吸い込まれそう・・・
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湾曲パネルは、期待通りの没入感。特にシネスコ画角になると、湾曲していることがより実感出来ます。
帯の黒も真っ黒で、これがインパクト絶大。液晶だと灰色ですから。
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リビングで大勢で見るなら平面、一人の近接視聴なら、湾曲が優位と感じます。

キャスター付きの台、長尺の光音声ケーブルとLANケーブルを事前に用意していて、TVの光出力からUNK-DACを通してメインシステムへ、音楽を聴く時は大きく動かして脇にどかしておこうという算段でしたが、ここで音声出力の不具合もあって、早々に断念。サイド面に移動させて視聴環境を仮設することになりました。

最終的にフィットしなければ別室へ追い出す(あるいは早々に処分?)と思っていましたが、15分かそこら、映像見ながら一休みという使い方が妙に嵌って、満足度の高い買い物となりました。

だが、しかし・・・
# by jiro307 | 2017-07-11 18:00 | 映像系 | Comments(8)

5月に嵌まったもの シン・ゴジラ

話題作だったしね、と何気なく某ネット動画サービスでTV視聴。

最初は、政治パロディ?
次に、何この子供の落書きみたいな怪獣(後にゴジラに変態するなんて夢にも思わず)
そして、絶望的なまでのパニックムービーへ(近年の数々の大災害を連想させる・・・)
最後に、特撮怪獣映画好きの琴線に触れまくる戦闘シーン。

見事に嵌まりました。翌日にはブルーレイが到着。
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あっという間に通しで3回、メインシステム鑑賞しました。
バカみたいな巨大スクリーンを入れて良かった!と実感する至福の時間でした。

さて、周囲にも全く琴線に触れない人がいて、評価の分かれる作品でもあるようですが、

・余計な説明が一切なくとにかく超早口で応酬されるセリフからストーリーを察してね、という展開
・全編に散りばめられている初代ゴジラへのオマージュ
・解釈の余地を適度に残してあり、見るものに色々思考展開させる
・有名な役者さん、それほどでもない役者さん、エキストラなど登場人物がとにかく多い。え、なのシーンにあの人が?と後から分かる配役も多数。エンドテロップでそれら出演者が十把一絡げでさらっと流れるのも、監督のこだわりを感じる(先月大問題になった某俳優さんもおりますが…)
・長時間作品になりそうなところを、削りに削ってキレ良く2時間に収める(実際は119分)

とにかく、お金、時間、人、凄まじいまでの物量投入の上の、入魂の一作であることは間違いなし。

リアチャンネルに音声が入ってない3.1chサウンドという特殊な音声形態でしたが、我が家のシステムでは特に問題を感じず。そして、この特殊な音声も、こだわりの詰まったもののようです。
最高の『シン・ゴジラ』を楽しむためのブルーレイ徹底攻略

本来、「特典映像」というものに全然興味が無い人間でしたが、当作品は話が別。
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数ある販売形態のうち、選択したのは特典ディスク付きの3枚組。これが一番人気のようです。
UHDブルーレイは、あえて見合わせ。プレーヤーと合わせて買おうか、という衝動にも多少襲われましたが。
結果、特典ディスクが作品を良い形で補完するものになっていて、大変楽しめました(ボリュームが多く、まだ全部視聴出来てません!)。

庵野監督については、元々「エヴァンゲリオン」はずーっと食わず嫌いで縁が無かったのですが、昨年後半にBSプレミアムで放送されていたのをずっと録画してあって、今頃少しずつ観ています。各回最後に著名人が語る「エヴァ噺」なる5分間のコーナーがあって、単なる再放送に終わらせないのはさすがNHK。それにしても、エヴァを見るとシンゴジラとの共通項が非常に多いことが理解できます。

嵌まりついでに、ジ・アート・オブ・シン・ゴジラなる書物も発注。
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とにかく、デカい、重い。
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なんと台本の完全版までついてます。
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出し惜しみゼロの完璧な資料集といった感じです。まだ全然読めてないですけど。
# by jiro307 | 2017-07-07 08:17 | 映像系 | Comments(6)

Keiko Leeライブ 4月25日@高松SPEAK LOW

4月の観劇・ライブ強化月間の最後は、ケイコ・リーさんのライブです。
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開場直後に会場に入ると・・・
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幸いなことに最前列に空きあり。最前列病を発病中の身ゆえ、迷わず陣取ります。
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目の前にケイコさん、という状況でライブスタート(写真はNG)。

スモーキーでソウルフル、パワフルな歌声。ビートルズ、マイケルジャクソンの代表的なナンバーから始まり、休憩を挟んだ後半ではセンチメンタルジャーニー、荒井由美の卒業写真なども披露され、しなやかさも感じさせました。

MCでも、カウントベイシーオーケストラや故ハンクジョーンズとの共演の話や、この日ピアノを担当された野力奏一さんのエピソード(京都在住のお父さんがクレイジーキャッツに勧誘されたのに京都から出たくない、と断ってしまった、とか、野力さん自身も映画監督の森田氏から「失楽園」の音楽作成の依頼があったのを断ってしまった、とか)など楽しめました。

Let it beで観客と一緒に大合唱、そしてアンコールはケイコさんのピアノ弾き語りでPaul McCartneyのMy Love、最後の締めはチャップリンの smile 。
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最後に、最新アルバム3枚を大人買いしてサインを頂き、大満足のライブとなりました。
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# by jiro307 | 2017-07-04 12:46 | ライブ | Comments(0)

東急シアターオーブ「雨に唄えば」 4/23マチネ

4月の観劇ツアー、最後はアダムクーパー主演の「雨に唄えば」です。遠征前に久しぶりに映画を鑑賞して記憶補完。本国オリジナルキャストで、英語上演の字幕付きという設定ですが果たして?

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さて、初めての東急シアターオーブ。
渋谷駅直結にして、渋谷ヒカリエの上層階に存在します。
ロビーはガラス張りの、物凄く高さのある吹き抜け空間です。
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渋谷の風景が良く見えます。
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スパークリングワインとバーガーのセットが販売されてました。うーん、お洒落。
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手荷物の預かり証も、これまたお洒落。
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グッズ売り場にはアダムの直筆サイン入りの傘が。
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パンフレットだけ、買いました。

さて、今回の席は2階。しかも、最後列の端っこ。

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うう、遠い・・・
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チケット取りに走ったのが遅かったから致し方ないですが、最悪なのはこれでもS席。
1階最前列と同じ価格。幾らなんでも、おかしいのでは?

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ほとんど10倍双眼鏡での鑑賞となりました。このミュージカルの売りは、舞台に雨が降ること。セットの天井から盛大に雨が降って来て、映画史に残る名シーンが再現されます。そして、床にたまった水たまりを、お客さんに向かって蹴り飛ばす!お客さんは予め雨合羽が配られていて、出来るだけ濡れないようになっていますが、このアトラクション的演出で舞台付近のお客さんはキャーキャー大興奮です。

幕間ではスタッフが一生懸命水の掃除。
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そしてフィナーレで再び水飛ばしの演出。
席による感動が天と地ほど違いますねえ。この2階席最後列と最前列が同じ価格なんて、ほとんど犯罪級、ひどすぎますなあ。

最後のシーンでは動画、静止画とも撮影OKのお知らせ。ライブでも海外アーティストは撮影OK多いですが、こういうのは嬉しいサービスです。日本でもぜひ真似して欲しいところ。

「雨に唄えば」総括・・・内容は素晴らしく、観て後悔はなし。
しかし、観劇において席は超重要との思いを新たにしたSINGIN’ IN THE RAINでした。

最後に、後日取り寄せたCD。
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映画版のサントラと違い音質も良く、こちらは満足度高いです。
# by jiro307 | 2017-06-27 13:30 | ライブ | Comments(2)

帝国劇場ミュージカル「王家の紋章」 4/22 ソワレ

翌日、まさかの3回目。理由は、大変な良席が手に入ってしまったから。
もう乗りかかった船、イケイケどんどんです。

夜の部だったので、観劇前にぶらりと、2日前に開業したばかりのGINZA SIXへ。
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凄い人。印象的だったのは、草間彌生のカボチャのバルーン、豪華絢爛なエレベーター、さらには屋上庭園と、上層階のお洒落な飲食店の数々。
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そして何といっても地下2階の食品フロア。従来のデパ地下とは一線を画すビジュアルインパクト。行列の無い店舗をみつけて辛うじてお土産購入しました。
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パティスリーパブロフのパウンドケーキ。

そして夜。目の前がオーケストラピット!
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手に入ってしまったのは、最前列、センターブロックなのです。
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視界一杯に広がる、舞台の光景(幕前です)。
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最高の席でした。見える世界がまるで違う。役者の表情も良く分かるし、マイクオフのセリフもばっちり聴こえる。そして、オーケストラピット。タクトが上がって、音楽が鳴る、という視覚的効果も相まって、臨場感が半端ありませんでした。

この日のキャストは、元AKBの宮澤佐江さんと、声優の宮野真守さん(前2回は新妻聖子さんと平方元基さん)。宮澤さんは、ネットでの評判が目を覆いたくなる程悲惨なものでしたが、実際はそれほど悪いとは思いませんでした(悪く言われる理由は理解できました。そして、新妻聖子さんの素晴らしさも改めて理解できました)。しかし、何といっても素晴らしかったのは、濱田めぐみさん。演技、歌唱とも圧倒的。正直、しびれました。

初回から評価が180度引っくり返った「王家の紋章」観劇。やはり席の違いは、大きい。
# by jiro307 | 2017-06-20 08:02 | ライブ | Comments(0)

帝国劇場ミュージカル「王家の紋章」 4/21 マチネ

翌週、所用で2週連続の東京。懲りずに再度「王家の紋章」に挑戦です。
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落ち着いて売店を見回すと、アルコール類もあるのですね。ちょっと意外。
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無論、飲む気は全くなし。

今回は、1階席。
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座って、舞台へ体を向けると、目の前は前の人の背中、ではなくて通路。ほぼ何も遮るものがないというのびのび環境で、予想以上の良席でした。

風景はこんな感じ(幕前です)。
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2階席で上から覗き込む視線と比べると、水平目線になって臨場感も段違い。ほとんど肉眼で鑑賞できる距離で、細かく表情などを見たい時だけ10倍拡大鏡を併用しました。間近で見ることで、舞台装置もなかなか豪華であることが判明。

初回はイマイチかなあと思っていた楽曲も、印象が好転。どうやら前の日からオケの指揮者が交替したそうで、間の取り方など色々改善されていました。指揮者が変わるだけで随分変わるものですね。前の指揮者は、来る大作レミゼラブルの練習のほうへ行ったのだとか。

歌については、ちょい役の筈の山口祐一郎さん、サブの筈の濱田めぐみさん、そしてメインキャストの新妻聖子さんの順に良い印象で、心に残りました。山口祐一郎さんは、かつてレミゼラブルで一度のどを潰してしまったそうですが、高音域ではかなり声量を絞っているものの、圧倒的なバリトンに格の違いを感じました。

カーテンコール3回目は、文句なしのスタンディングオベーション。前回よりも客席の熱気が明らかに高い。あとでネットを見てみると、「初日から何回か見てるけど、昨日のマチネは、全キャスト、オケ、全てにおいて神回だった!」みたいな声が続々。どうやら席を始め、色々なものに恵まれたようでした。

夜は、超奮発して南青山で回らないお寿司(普段はスシローですが)。
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折角のお寿司も、なぜか同行したメンバーと真剣人生相談モードになって、味わうことに集中できず、無念・・・
# by jiro307 | 2017-06-13 16:57 | ライブ | Comments(0)

モモンガ邸で音楽ファンミーティング

4月中旬のことですが、オーディオルーム第二期工事完了の報を受け、Yさんと一緒にモモンガ邸を訪問させて頂きました。

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前回は半分程度だった床の張り替えが、部屋全面に。側面のエコカラットもエリア拡大?

早速聴かせて頂くと、響きが大幅に増え、前回のcool sound から大変身していて驚きました。聞けば、部屋のリニューアルに伴いSPセッティングを大きく見直したとのこと(内振りから平行法になっています)。視聴位置も大分下がっています。床鳴りは前回と比べさらに減少していました。

リフォーム大成功ですね、とお祝いの言葉を贈ると、この後さらに第三期工事の予定!とのこと。
讃岐の暴走機関車の異名に偽りなし、です。

この日かかった主なCD達。
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しかしこの日は、Yさんの主導でオーディオマニア的世界は早々に封印。
ボリュームを少し下げ、BGM的に音楽を流しながらの音楽ファントークに花が咲く形となりました。


香川県には敏腕プロモーターが複数人いて、全国的にもライブが超充実の県となっている、とか

サンポートホールの音響が素晴らしくて、アーティストたちのお気に入りになっている、とか

レ・ミゼラブルのエポニーヌ役の永遠のNo.1は島田歌穂で、次が本田美奈子だ、とか

ミュージカルの世界では、新妻聖子さんは意外と・・・とか

とにかく濃い話がどんどん出て来ます。

先日購入したフジコヘミングの会場限定ライブCDを聴きながらの会話では、さすがにここまで独特だと、まるで別の曲に聴こえるね!と驚きつつも、Yさんはミスタッチは許容するフジコ擁護派。一方モモンガさんは、クラシックの世界においてプロがミスタッチするなんて問題外、という正統派(?)でした。

プロジェクターがいつの間にか4KのVPL-VW500に入れ替わっていたので、最後にお願いして映像タイムに。ご友人から格安で譲ってもらったそうですが、初期不良対応で中身は新品同様なのだとか。SPの位置変更で映像投射のケラレが大幅に減少、HDプロジェクターとは一線を画す、高精細でとても美しい映像を堪能できました。うちではスクリーンサイズを欲張り過ぎて、この精細感はありません。プロジェクターが視聴位置の上に来るのですが、稼働音もとても静かでした。

19時半から始まったミーティングも、気がつけば深夜23時過ぎ。
とても楽しく、あっという間の4時間でした。

モモンガさん、夜分遅くまで失礼しました。そして、Yさん共々有難うございました。
# by jiro307 | 2017-06-02 11:44 | オーディオoff会 | Comments(4)

フジコヘミング・ジャパンツアー2017 4月16日東京オペラシティ 

賛否両論渦巻くフジコヘミングのコンサートに、参加してきました。
イタリア国立管弦楽団との共演です。で、恥かしながら、おそらく人生初めてのオーケストラ・コンサートです。

当日、時間まで銀座をぶらぶら。昨年9月に開業したGINZA PLACEへ。
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ソニービル閉鎖後のソニーショールーム/ソニーストア銀座が、4~6階の3フロアに入居しています。100インチの4K TVが展示されてました。大きいなあ、とは思うものの特に感想なし。
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残念ながら目当てのプロジェクターブースにVPL-VW5000は不在で、 VPL-VW535でデモ映像を見せてもらいました。正直スクリーンが遠くて小さくて評価困難…

このGINZA PLACEで目を引くのは、2階にあるNISSAN CROSSINGです。
GT-R NISMOや・・・
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グランツーリスモと提携した謎のコンセプトカーが展示されていました。
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目の保養になります。

その後、電車で移動。新宿を経由し、初台へ。
京王線に困惑し迷走した挙句、開始前ぎりぎりの到着に。
会場へ入ると、とても美しい、素晴らしいコンサートホールでした。
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席は結構前の方(11列目)、でも右の端。
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ぎっしり満席でしたが、何故か目の前の2席が終始空席でかなり見やすい状況でした。

当日のプログラムです。
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最初は管弦楽団のみで一曲。その後隅っこのピアノがセンターへ移動し、フジコさん登場。
御年84歳。派手な衣装。歩行もやや覚束ない。マイクを持つ手が小刻みに震えている。
しかし演奏は立派なものでした。情感に訴えるような、独特のテンポ、リズム。合わせるオーケストラも結構大変?

自分が聴いても分かる明らかなミスタッチが数か所ありましたが、それでも十分な魅力を放っていました。演奏後には、満員の観衆から、万雷の拍手。

ピアノ独奏の2曲を含めて5曲程度を弾いたのですが、なんと前半でピアノ共々退場、お役御免に。
後半は、管弦楽団単独でしたが、水を得た魚のように生き生きと聴こえたのは気のせいか。

なかなか見やすい位置だったこともありますが、ビジュアルがあると苦手な筈のクラシックがとても楽しく感じます。

端っこのためか中高域はややぼやけたような聴こえ方でしたが、グランカッサやコントラバスの奏でる低音は、ホールの空気を揺らし、空間を支配します。フルートの高域も清々しい。PA機器一切なしの生音は、良いですね。

巷では批判も根強いフジコさんですが、この稀代の演奏家を、生きているうちに、そして演奏が出来るうちに、生で体験できたことに大きな喜びを感じました。

自分は仮想現実的なオーディオ再生ばかりに目を向け、結果的に生演奏を聴くライブ体験を疎かにしてきたきらいがありますが、今回それが誤りであることを実感しました。やはりオーディオ再生とは、ライブを聴いて、体験して、その追体験として行うが本道である、という多くのオーディオファイルにとっては当たり前の結論に初めて達したのでした。

会場限定のCD2枚、DVD1枚。迷わず購入です。
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# by jiro307 | 2017-05-30 14:16 | ライブ | Comments(6)

9歳になりました。
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