D-200II Liverpool もう一回

で、今度はファインチューニングを謳うD-200Ⅱを別の出品者から入手しました。

検証すると、今度はノイズも出ず、安心して音楽を聴くことが出来ました。
しかも、すーっと爽やかに伸びる高域に加えて、前回のものより明らかに低域の量感があります。
全体としてバランスの取れた好ましい音質になっていました。
前回よりも一回り価格は高かったのですが、送料入れて約2万円の出費です。

以後、ステラメロディ、DS-200ZAと交代しながら、TV視聴部屋のメインSPとして1年弱活用してきました。

この度オーディオルームのウイルソン不在中、試しにD-200Ⅱを設置することにしました。
上流システムは全てそのまま、SPケーブルは接続端子の関係でモンスターです。

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WATTを失い、ジャンパーケーブルがヒョロリと伸びたPAPPY(ウーハー部)が悲しくも滑稽・・・

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これが予想以上の大健闘。
音像のスケール感こそウイルソンより一回り、二回り小さくなるものの、高らかに伸びる高域と、弾むような小気味良い中低域。
音楽視聴がとても楽しいのです。

何というか、嬉しい誤算。
おそらく石井式の低域ブースト効果が小型ブックシェルフのハンデを上手く補っているのでしょう。

しばらくご無沙汰していたアナログ盤をとっかえひっかえして視聴するなど、新鮮な気持ちでウイルソン不在を楽しむことが出来たのでした。
# by jiro307 | 2016-08-16 12:00 | オーディオ | Comments(4)

ONKYO D-200II Liverpool

1年ほど前に、高域フェチ倶楽部会長のAMIEさんから勧められて入手したのがONKYO D-200II です。

推薦の言葉は、すっきりと延びた清涼感のある高域が出ますよ、カーボンウーハーの低域はスッカスカですが、というものでした。
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オークションでしっかりした整備を謳ったものを購入しました。

最初の印象は、えらいシャリシャリの高域と、200ZA以上にスカスカな、無きに等しい低域。
ラジカセみたい?これはどうしたものか、と思いながら、ボリュームをぐいっと上げると良い方向へ豹変しました。低音量では音痩せが著しく、真価を発揮できないのかもしれません。

ところが、調子よくいつものデモディスクを聞き続けると、なぜかジャシンタの moon river の3分から5分のところで、ビビリ音のようなバリバリしたノイズが発生します。
テクニクスのプリメインでの駆動だったのですが、200ZAやステラメロディに付け替えて聴くと発生しません。

次に左右別に音だししてみましたが、左右ともノイズが出ます。
トーンコントロールでbass max, treble min, にしても出ますし、その逆でも出ます。
そして、その他の曲ではほとんど出ない・・・

その後、アンプをM-508に替えてもノイズが出現。
その状態でプレーヤーを替えたらさらに盛大に出ました。

本体のどこかが金属的な共振・共鳴を起こしているのか?
liverpoorのプレートが浮いているのかと思いましたがそうではありませんでした。
ツイーター、ウーハーともあちこち押さえながら確認しましたがノイズは収まりません。

どこか内部のパーツなのかな?と思いましたが、
いずれにせよこれでは駄目だわ、と残念ながら返品となったのでした。
# by jiro307 | 2016-08-11 22:28 | オーディオ | Comments(2)

図書館、山中千尋、307CC

大体2週間ごとに図書館でCDを借りています。貸し出しは5枚が上限なので、毎回5枚。
有名どころの山中千尋は1枚しか持ってないので、借りてみるとどのアルバムもなかなか好印象。

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毎度2枚ずつ借りていたら、あっというまにその図書館の山中千尋はコンプリート完了。
最近はジャズ中心のセレクトしています。

昨日も図書館で、ジャズの雑誌を手に取ると、表紙と特集記事が山中千尋。
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今度新しいアルバムも出るようですね。これも楽しみです。


さて、左後部の窓落ちで入院となった307CC。
反対側もこの機に一緒に予防的に交換するのはどうか、と聞くと
いや、それは起こってからでいいでしょうとの回答。

入庫の翌日に部品を発注、その次の日に早くも修理完了ということで2泊3日の短期間で帰還してきました。

その後、2,3回乗ったら今度はまさかの左後部の窓落ち。
いわんこっちゃない。
営業さんが苦笑いで引き取って行き、連休の関係もあり1週間後に帰ってきました。

修理代(1回目)
ウインドウリフター(右後) 交換 技術料24000円、部品代54700円。
ウインカーコントロールブロック 交換 技術料8000円、部品代70700円。
交換部品廃棄処理費 500円。
値引き 493円。
消費税 12593円。
合計170000.

修理代(2回目)
ウインドウリフター(左後) 交換 技術料19200円、部品代54700円。
*前回との重複作業部分を工賃値引き。
消費税5912円。
合計79812円。

締めて、24万9812円。

外車は修理代高いですね・・・(´;ω;`)
# by jiro307 | 2016-07-24 22:01 | オーディオ | Comments(0)

WATTごと修理に出すことを決めましたが、その後担当者となかなか連絡取れず。
約10日後にようやく連絡が取れました。以下のやり取りは4月1日のことです。

B店 システム5のツイーターは結構太くはんだ付けされています。
 → これで改めてDIYは断念。

B店 輸送にはWATT専用の輸送箱があるので、それを使って欲しい。
 → 純正の木箱を持ってるけど、使えない(使わない)のは少々残念かな?

B店 今も別のお客さんのシステム5を一組修理中、予約が順番に積んでいて今からだと出来上がりが9月になる(!)、でもスコーカーに問題があることはまずないのでツイーターの修理だけできっと大丈夫、配慮して滑り込ませます、修理上がりで今出払っている輸送箱があと数日で帰ってくるので、それを送ります、スムーズにいけば5月の連休明けに修理完了します。

ということで、お願いします!とGOサインを出しました。



ところがその後一向に連絡がなく、しびれを切らして再度B店に電話。



jiro 輸送箱が数日で帰ってくると言われてましたが、以後2週間連絡がないのですけど・・・

B店 ああ、ああ、覚えてますよ~。丁度輸送箱が帰ってきたところです。えー、jiroさんはどちらのお住まいでしたっけ?

jiro ・・・ (完璧忘れとるがな!!)


その数時間後、めでたく輸送箱の発送のお知らせメールが来ました。
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こんな輸送箱が到着(この時点で送料負担は発生せず)。
中の緩衝材がWATTにフィットするように誂えてあり、確かに専用箱の説明に偽りはありませんでした。
システムシリーズの修理、多いのでしょうね。
SPの発送は送料こちら持ちで、2個で4000円(佐川急便)と、重量オーディオに厳しい昨今の輸送事情を考えると比較的リーズナブルでした
# by jiro307 | 2016-07-14 17:18 | オーディオ | Comments(0)

熱暴走

7月に入って急激な猛暑に襲われている日本列島。特に西日本は厳しい・・・

AMIE工房製UNK-DACがある日突然ダウン。慌ててAMIEさんに連絡取ると、きっと熱暴走だろうとの診断。
予め天板はAMIEさんの指示で外した状態でしたが、夏はきっとファンがいるだろう、と示唆されてました。

アムクロン用の扇風機でクーリングしてリスニングを敢行すると、果たして問題なく動作OK!
AMIEさんの言うとおり、熱暴走だったということで一安心。

しかし、フルサイズの扇風機を、人間用、アムクロン用、UNK-DAC用と3つもいれると室内がかなり雑然とした光景に。
さらに、映画のドンパチなら許せる扇風機の騒音も、音楽鑑賞だとやはり耳触り。
というわけで、アマゾンで小さな卓上用USBファンを購入しました。

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こんなんで大丈夫かなと思いましたが、結果は電源オンで半日様子を見ても問題なし。
騒音レベルも十分に低く、こちらは無事解決です。


しかし、まだまだ猛暑の勢いは衰えず。

12年目を迎える愛車のプジョー。しばらく前からウインカーが点灯不良に。
ディーラーにいれるも症状再現されず、手元に帰ってくると症状再発。

そして昨日、後部座席の窓がガチャンという異音とともに上がらなくなりました。
307CCでは数年したら必発という、有名な「窓落ち」という現象だそうです。

というわけで晴れて本日再入庫。
身の回りで、色んなものが壊れ続けております。
# by jiro307 | 2016-07-07 15:23 | マイライフ | Comments(0)

同じウイルソンのシステム系のレストアをホームページに提示してある、
別のオーディオ修理店Bのことが頭に浮かび、取り外しについて質問してみようと℡してみました。

すると、

ツイーターのプレートもガスケットで固着していることが多いので、
取り外しにはミッドを外さないといけないと思います。
ミッドも同様に固着しているだろうから、結構苦戦しますよ。

とのコメントが。

まあ、そのくだりは以前シール屋ようすけさんのところで目撃済みなので想像しやすいところ。


さらに、

外す時にドライバーなどで

ツイーターのダイアフラムを破損する人が多い

ので気をつけて下さいね。

とのコメントが。
((+_+)) ひゃああ。恐ろしや・・・


そちらのスタッフに言わせると、
ツイーターのウレタンエッジが劣化してセンターずれしているのだろうとの予想。
発売から20年以上経過し、システム5は今頃大体そうなっているのだそうです。

問題のchだけ送ってもあまり意味がないので左右とも送ってもらったほうが良い。
リフレクションパッドの有無を聞かれ、ない、と答えるとでは少しお安く出来ます、との回答。
両方WATT(上の部分)ごと送ると、修理代は1個25000円×2で、取り外し代が25000円、送料は5000円程度で合計8万円とのことでした。

電話を切って、改めてWATTの外しにくそうなスコーカーと対峙。

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DIYはすっぱりあきらめ、こちらのお店にお願いすることを決めたのでした。
# by jiro307 | 2016-06-30 16:58 | オーディオ | Comments(0)

ウイルソン、修理へ

RYO師匠にアドバイスを得て、オーディオ修理店Aに電話で聞いてみました。

あーあー、それはきっとへたってるんだろうね。ツイーターだけ外して送ってくれたら直しますよ、と回答頂きました。
予想コストは12000円~15000円だとか。

ホッと安堵。明るい気分でRYO師匠に報告すると、

ツイーター外せそうですか?ハンダ止めされてませんか?
取り付けがハンダだと、イモハンダだと音に影響が出るかもw
外す時にユニットの方向や配線など写真に撮って間違わないように、記録残したほうがよいですよ。

とのコメントが。

一人で臨むユニット取り外しは未体験ゾーンです。
翌日、ちょっと時間が取れたので作業にチャレンジ。

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こいつを外す作業ですが・・・

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工具は完備。

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ビスにサイズを合わせて外していきます。これが、ユニットに近づくと、磁力でグインっと工具が引っ張られるのでちょっと冷や汗。
ツイーターそのものを破損してしまってはアウトです。

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悪いほうの予想が当たりました。
4隅のビスを外し、ユニットを外そうとするも、全くびくともしません(血迷って内側のビスも外した状態)。
ビス穴に工具をひっかけて少々力を加えても、これまたびくともしません。

早々に、頓挫してしまったのでした。
# by jiro307 | 2016-06-27 12:15 | オーディオ | Comments(2)

KURE226で磨いた結果をRYO師匠に報告。

すると、

現在使用しているジャンパーケーブルとSPケーブルを外して、手持ちの安物でかまいませんので
別のSPケーブルとジャンパーケーブルで接続してみて、どうなるかチェックしてみてください。

との指示あり。

ジャンパーをカナレに、SPケーブルをモンスターに交換してチェック。
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その状況でも、左chのツイーターから同様のノイズが確認されました。

このことを報告すると、ようやくRYO師匠から故障認定を得て、修理のゴーサインが出たのでした。


とにかく何が悪いのか最近何かと壊れますが、
トラブル対策も丁寧に検証することで自己研鑽になっているような気もします。


続いて修理編です。
# by jiro307 | 2016-06-25 13:31 | オーディオ | Comments(4)

翌日。

RYO師匠の指示通りに、まずはジャンパーケーブルを左右入れ替え、普通の接続で鳴らしてみました。
次にSPケーブルを左右入れ替え、同じく鳴らしてみました。

いずれも、ほとんど異音は感じられなくなりました。

実は、元の接続にいったん戻したときに、ジャンパーケーブルの接続の締め付けがゆるゆるになっていることを発見。きっちり締め上げて視聴すると、ほとんど異音がしなくなっていたのでした。

しかしながら、ソースによって若干気になる部分がやはり左chから感じられます。

果たして、ジャンパーケーブルの接続不良が異音の原因だったのか??


で、翌日RYO師匠に報告すると、


以前、ウィルソンを使い込んでいた時に、XLRケーブルですが端子のメッキ部分に
一部傷かあるケーブルを使って鳴らすと、ツイーターからひずみのような異音が出たことがあり。

端子のメッキの傷の影響でツイーターのみに音の影響が出ていたで
高域情報の豊富なシステム5ゆえに違いが分かってしまうようであった。

今回は、ユニットの損傷、ネットワークの劣化など原因はいろいろ可能性あるけども、
ツイーターのみの異音なので、もしかしたらジャンパーの電導に問題があるのでは?と思い
一応検証しておいたほうが良かろうと、上のみ鳴らすよう指示したのです。

左右入れ替えしてまだ左が変ということは
ウィルソンのSPケーブル用端子にも何らかの問題がある可能性あり。 

次に、KURE226と綿棒でウィルソンのSP端子全部のYラグが入る部分を磨いて下さい。
狭い部分ですが少し時間をかけてこびり付いた汚れを念入りにしっかり汚れを落とす。

ジャンパーのYラグも226で薄手の布で磨いてください。
そしてもう一度音出しを。


との指示を頂きました。


指示通り、左chのSP端子およびYラグ、全てしっかり磨きました。
綿棒や布が真っ黒になりました。

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そして、音出ししましたが、残念ながらノイズは残っていて、多少小さくなったか?という程度。

ちょっと考えて、次に前回と同じようにSPケーブルを上のSPに直接つないでみました。
すると、今回は結構ノイズが出てます。さっきより目立つ。

そして、次に正規の接続に戻してみました。
今度はノイズがぐっと減った??

上のSP端子のちょっとした接続の塩梅で、
ノイズが大きくなったり小さくなったりしているのかしらん?

それにしても、端子を磨いた左ch、妙に鮮度の良い音がするなあ。
こりゃあ右chも頑張って磨かないと、と思いつつ、再びRYO師匠に報告するのでした。

続く。
# by jiro307 | 2016-06-20 12:40 | オーディオ | Comments(0)

ウイルソンの憂鬱

いろいろあって、2か月ぶりの更新です。


今から遡ること約3カ月。
上原ひろみの新しいアルバムに嵌り、そればかり聴いていたある日のこと。
一曲目の冒頭。うーん、何か音が濁っている? 
はっきりした違和感を感じて、スピーカーに寄っていくと・・・

どうやらウイルソンの左chのツイーターからびびり音みたいなノイズが出ているのです。
高域情報に合わせてシャリシャリとシンバルのような音が被っている感じ?
曲のほんの一部分でしか感じられないのですが、ディスクを替えてピアノのソロ曲をかけたりすると盛大に発生し一発で分かります。


さっそくRYO師匠に相談してみると・・・

左右のSPケーブルを入れ替えして、同じように左chから変な音が出るようなら
ツイーターが何かしら故障した可能性が考えられる。SPケーブル入れ替えしてちょっと様子を見るべし。

との指示あり。

さらには、いつも爆音で聴いているから故障したのかも? とも。

平均90db前後なんだけどなあ。・・・十分爆音か。
確かに、アンプも、スピーカーも、やはり音量が大きいほど強い負荷がかかることは間違いないですね。
実際、中音量程度だとノイズは再現されません。

ここから、ノイズの原因を特定する旅が始まりました。


左右のケーブルを入れ替えてもやはり左chからノイズが出ます。

翌日、RYO師匠に報告すると、

SPケーブルを、左の上のSPに直接接続して鳴らしてみてください。
普通は下の端子に繋ぎますが、ジャンパーケーブルを外して、下のダブルウーハーを鳴らさないで。

との指示あり。
ウイルソンのシステムシリーズは、元々ツイーターとミッドのWATTに、ダブルウーハーのPAPPYの集合体。
なるほど、そういう鳴らし方もあるのか。

指示通り、上のSPであるWATTに直接接続して鳴らしてみました。
驚いたことに、異音がしません。なんで??
もう一つ驚いたことには、ウーハーが右chだけなのに、案外違和感の少ない音で鳴ってます。
これは、方向性の乏しい低音の特性を、低域を強靭にする石井式の構造が後押ししているのでしょうか。


で、翌日RYO師匠に報告すると、

では、次にジャンパーケーブルを左右のSPで入れ替えて、普通のSP接続方法で鳴らしてみてください。
(ジャンパーのみ左右入れ替えした状態。上下のSPを鳴らします。)

これで異音がないようなら左右のSPケーブルも入れ替えして下さい。
(ジャンパーとSPケーブルの両方が左右入れ変わった状態)

これで音出しして下さい。

との指示が。まだまだ旅は始まったばかり、なのでした。

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# by jiro307 | 2016-06-17 12:37 | オーディオ | Comments(2)

7歳になりました。
S M T W T F S
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